ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3004847
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男鹿岳

2021年03月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
25.9km
登り
1,302m
下り
1,317m

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
0:18
合計
10:16
7:12
56
スタート地点
8:08
0:00
112
11:34
11:36
90
13:06
13:16
114
15:10
15:16
79
16:35
0:00
53
17:28
ゴール地点
天候 ☁️/ほんの少し❄️
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス レンタカー
田島駅辺りから栗生沢集落へ向かう
2021年03月17日 06:48撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 6:48
田島駅辺りから栗生沢集落へ向かう
南斗聖拳の使い手?の熊
2021年03月17日 06:50撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 6:50
南斗聖拳の使い手?の熊
この橋の手前まで、除雪…とゆうより雪解けで入れた(^.^)
※多分、最奥の場所
2021年03月17日 07:12撮影 by  SO-05K, Sony
2
3/17 7:12
この橋の手前まで、除雪…とゆうより雪解けで入れた(^.^)
※多分、最奥の場所
こりゃ車ではもう入れない荒れた林道なんだなぁ…と思ったけど、こんなのは序の口もいいとこだった。
2021年03月17日 07:25撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 7:25
こりゃ車ではもう入れない荒れた林道なんだなぁ…と思ったけど、こんなのは序の口もいいとこだった。
釜沢橋。橋の上はガッツリ溶けてない。ここまではツボで無理なく来たけど…(・・;)
2021年03月17日 08:09撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 8:09
釜沢橋。橋の上はガッツリ溶けてない。ここまではツボで無理なく来たけど…(・・;)
ツボだったので端を通ったが、うっかり落ちそうな欄干の高さでヤバいので真ん中をズボズボ行った
2021年03月17日 08:08撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 8:08
ツボだったので端を通ったが、うっかり落ちそうな欄干の高さでヤバいので真ん中をズボズボ行った
昨日?の人も踏み抜き多発で辟易とした様子がありツボは約1時間半で終了 、スノーシューを装着
2021年03月17日 09:12撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 9:12
昨日?の人も踏み抜き多発で辟易とした様子がありツボは約1時間半で終了 、スノーシューを装着
木々も芽吹き始めてる!
春はもうすぐ
2021年03月17日 09:10撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 9:10
木々も芽吹き始めてる!
春はもうすぐ
最初、堤防と思ったけど、実は林道の強烈な崩壊だった。
ここも塩那道路みたいなもんだと、気付かされた。
2021年03月17日 09:47撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 9:47
最初、堤防と思ったけど、実は林道の強烈な崩壊だった。
ここも塩那道路みたいなもんだと、気付かされた。
延々と続く、登りながらの折り返し。細かいのや大きなものなどてんこ盛り。心身ともにもうヘロヘロ…。
ようやく男鹿岳の尾根と確信の持てる稜線を視界にとらえた(_ _,)/~~
2021年03月17日 11:06撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 11:06
延々と続く、登りながらの折り返し。細かいのや大きなものなどてんこ盛り。心身ともにもうヘロヘロ…。
ようやく男鹿岳の尾根と確信の持てる稜線を視界にとらえた(_ _,)/~~
やっとこ大川峠到着。
長い…あまりに長かった…景色もたいしてなし(>_<)
2021年03月17日 11:34撮影 by  SO-05K, Sony
3
3/17 11:34
やっとこ大川峠到着。
長い…あまりに長かった…景色もたいしてなし(>_<)
ヘアピン気味に折り返し。ここからが登山。
※右奥から来て、左奥へ
2021年03月17日 11:34撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 11:34
ヘアピン気味に折り返し。ここからが登山。
※右奥から来て、左奥へ
ぐるぐるアートな老木
2021年03月17日 11:43撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 11:43
ぐるぐるアートな老木
男鹿岳と思いたいけど、多分、手前のポコ、いやニセピークか。(当たり)
2021年03月17日 11:51撮影 by  SO-05K, Sony
2
3/17 11:51
男鹿岳と思いたいけど、多分、手前のポコ、いやニセピークか。(当たり)
樹氷だらけ!
でも青空がなく映えないし、カチカチ気味の斜面でキツイ(>_<)
2021年03月17日 12:23撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 12:23
樹氷だらけ!
でも青空がなく映えないし、カチカチ気味の斜面でキツイ(>_<)
おおっ!ガスが少しとれた!(゜∀゜*)
2021年03月17日 12:27撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 12:27
おおっ!ガスが少しとれた!(゜∀゜*)
左手に、わずかに見えるのはたぶん那須連山!
2021年03月17日 12:28撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 12:28
左手に、わずかに見えるのはたぶん那須連山!
この日一番の青空❗しかしほんの1、2分だけ❗f(^_^;
2021年03月17日 12:29撮影 by  SO-05K, Sony
3
3/17 12:29
この日一番の青空❗しかしほんの1、2分だけ❗f(^_^;
振り返って見たところ、緑の木に隠れている辺りが大川峠。
2021年03月17日 12:39撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 12:39
振り返って見たところ、緑の木に隠れている辺りが大川峠。
アップで。
七ヶ岳?と思ったけど、後で調べたら方向がまるで違う…どこだろ?ヾ(・д・`;)
2021年03月17日 12:39撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 12:39
アップで。
七ヶ岳?と思ったけど、後で調べたら方向がまるで違う…どこだろ?ヾ(・д・`;)
ポコに70分ぐらいかかってやっと到着。
唯一だった紫のテープが目印
2021年03月17日 12:47撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 12:47
ポコに70分ぐらいかかってやっと到着。
唯一だった紫のテープが目印
男鹿岳は山頂部分はガスで見えない。てゆうか寒い!
不完全ながら冬装備しててよかった…(>_<)
2021年03月17日 12:47撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 12:47
男鹿岳は山頂部分はガスで見えない。てゆうか寒い!
不完全ながら冬装備しててよかった…(>_<)
最後ぐぐっと登り、『あれ?抜けた?』と振り向けば山頂標識があった❗(゜∀゜*)
2021年03月17日 13:10撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 13:10
最後ぐぐっと登り、『あれ?抜けた?』と振り向けば山頂標識があった❗(゜∀゜*)
とうとうやりました〜❗
苦しかった…( ノД`)
2021年03月17日 13:12撮影 by  SO-05K, Sony
6
3/17 13:12
とうとうやりました〜❗
苦しかった…( ノД`)
う〜ん。今日はダイヤルが冬に限りなく近い春かな…(>_<)
2021年03月17日 13:15撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 13:15
う〜ん。今日はダイヤルが冬に限りなく近い春かな…(>_<)
下山開始。ガリガリの雪面で、どこも似たような景色、スノーシューのトレースも薄く消えてるかも…ポコまでの帰路を間違えないか、ものすごい心配❗
※GPSなしの訓練も兼ねていた。
2021年03月17日 13:22撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 13:22
下山開始。ガリガリの雪面で、どこも似たような景色、スノーシューのトレースも薄く消えてるかも…ポコまでの帰路を間違えないか、ものすごい心配❗
※GPSなしの訓練も兼ねていた。
一気におりてきて、レコで見たショートカットの沢地形に入りたいが、よくわからない。
前の山々の景色で、角度を判断。
あとは野性のカンで突入❗
※コンパスなしの訓練も兼ねていた。
2021年03月17日 13:56撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 13:56
一気におりてきて、レコで見たショートカットの沢地形に入りたいが、よくわからない。
前の山々の景色で、角度を判断。
あとは野性のカンで突入❗
※コンパスなしの訓練も兼ねていた。
入ってしまえば、かなりの斜度でもういまさらとてもとても戻れない感じ。途中、スノーシューでさえ踏み抜き、地獄にはまったが、降りていくと行きのトレースに合流し一安心❗
ピタリと行きに予想していたところに出た❗\(^_^)/✨
2021年03月17日 14:05撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 14:05
入ってしまえば、かなりの斜度でもういまさらとてもとても戻れない感じ。途中、スノーシューでさえ踏み抜き、地獄にはまったが、降りていくと行きのトレースに合流し一安心❗
ピタリと行きに予想していたところに出た❗\(^_^)/✨
最後だけ尻セードでゴール❗
途中でやったら多分、木立に激突する…
2021年03月17日 14:06撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 14:06
最後だけ尻セードでゴール❗
途中でやったら多分、木立に激突する…
帰りも長い。
尾根を回り込む度に見える貝鳴山(の筈)がかっこいい❗(゜∀゜*)
方向的に七ヶ岳が見えるとしたらその右だけど、見えない
2021年03月17日 14:12撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 14:12
帰りも長い。
尾根を回り込む度に見える貝鳴山(の筈)がかっこいい❗(゜∀゜*)
方向的に七ヶ岳が見えるとしたらその右だけど、見えない
行きにくたびれて、デポしたアイゼン。こんな重みに耐えれないほど、精神的に病んだ(>_<)
2021年03月17日 14:20撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 14:20
行きにくたびれて、デポしたアイゼン。こんな重みに耐えれないほど、精神的に病んだ(>_<)
振り返って、一番左のへこみが大川峠。男鹿の尾根は遠くからでも樹氷まみれなのがはっきりわかる
2021年03月17日 14:31撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 14:31
振り返って、一番左のへこみが大川峠。男鹿の尾根は遠くからでも樹氷まみれなのがはっきりわかる
ここの橋の積雪量が最大だった。
沢の名前は「くろう沢」と書いてた。苦労という意味にしか思えないほどマイナス思考。
2021年03月17日 14:40撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 14:40
ここの橋の積雪量が最大だった。
沢の名前は「くろう沢」と書いてた。苦労という意味にしか思えないほどマイナス思考。
右下に帰りの林道。
もういい加減にして〜とゆう感じ。
よく見たら一部、雪崩てる。
2021年03月17日 14:59撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 14:59
右下に帰りの林道。
もういい加減にして〜とゆう感じ。
よく見たら一部、雪崩てる。
林道のヘアピンの頂点は水場になっており、とても冷たくおいしい❗(^.^)
※簡単に飲めるのは2ケ所だったかな?
2021年03月17日 15:12撮影 by  SO-05K, Sony
2
3/17 15:12
林道のヘアピンの頂点は水場になっており、とても冷たくおいしい❗(^.^)
※簡単に飲めるのは2ケ所だったかな?
時間的に日没前にゴールできることがわかったので遅い昼食。
山頂周辺は寒すぎでそんな余裕はなかった
2021年03月17日 15:14撮影 by  SO-05K, Sony
2
3/17 15:14
時間的に日没前にゴールできることがわかったので遅い昼食。
山頂周辺は寒すぎでそんな余裕はなかった
ずいぶん下りてきて、ようやく稜線が落ち着いたのが見えた。
真ん中から右に、大川峠〜ポコ
2021年03月17日 16:07撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 16:07
ずいぶん下りてきて、ようやく稜線が落ち着いたのが見えた。
真ん中から右に、大川峠〜ポコ
古い看板、昭和69年はなかった。
2021年03月17日 16:26撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 16:26
古い看板、昭和69年はなかった。
看板からさらに1時間、ようやくゴール❗
2021年03月17日 17:28撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 17:28
看板からさらに1時間、ようやくゴール❗
帰りに車が登れず苦労したところ。轍を作り5回目で勢いつけてなんとか突破。
めちゃくちゃ焦った…(>_<)
2021年03月17日 17:47撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 17:47
帰りに車が登れず苦労したところ。轍を作り5回目で勢いつけてなんとか突破。
めちゃくちゃ焦った…(>_<)
栗生沢から見た景色。
山名がわからない
2021年03月17日 17:58撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 17:58
栗生沢から見た景色。
山名がわからない
今回も縁がなかったいつも気になる田島の歴史ある旅館、和泉屋。
いつか泊まってみたい…
2021年03月17日 18:35撮影 by  SO-05K, Sony
3/17 18:35
今回も縁がなかったいつも気になる田島の歴史ある旅館、和泉屋。
いつか泊まってみたい…
疲労マックスなのに、弥五島温泉(第三水曜で定休日)→塩原温泉あかつきの湯(なぜか?定休日)→岩盤浴『はくわ』と転戦(>_<)
湯船はなかったけど、シャワーがあった!(^.^)
2021年03月17日 20:22撮影 by  SO-05K, Sony
1
3/17 20:22
疲労マックスなのに、弥五島温泉(第三水曜で定休日)→塩原温泉あかつきの湯(なぜか?定休日)→岩盤浴『はくわ』と転戦(>_<)
湯船はなかったけど、シャワーがあった!(^.^)
撮影機器:

感想

いつかは行かないと…と思っていたお山についにいってきた。
天候も安定してるとの予報で期待大。登山口に行くまで超曇天だったけど、11時には晴れると確信していたが、結果は晴れるどころかそれなりの強風にチラッと雪も混じり寒い寒い1日だった(/ω・\)
他の人のレコでは読みきれなかった林道の耐えれなさ、ショートカットの沢コースの傾斜度、聞いてはいたけど、想像以上のやっつけ感が満載…など、まさに「百聞は一見に如かず』だった。
300名山の中で、もう二度と行きたくないお山は?と聞かれたら自分的には黒法師岳だったけど、今後は男鹿岳と答えるかなぁf(^_^;
とにかく疲れた。久しぶりのロング山行で、この山にいきなりでは体的にも無理だった。。
大佐飛山に2回目に挑戦した時、瓢箪峠〜男鹿〜会津田島…と縦走も考えてたけど、とても一日では無理なことがよ〜くわかったf(^_^;

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1469人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら