泉ヶ岳 麓の〜高倉山✨へ

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.1km
• 登り: 721m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:28

距離 10.1km 登り 733m 下り 736m

5:24 スタート地点
8:39 9:15 高倉山
10:52 ゴール地点

天候

ほぼ晴れ

写真

(上図) 左奥に北泉ヶ岳、中央に高倉山、右手前に赤崩山
この日は先の尖がった高倉山へ(^^♪

(下左) 山頂標識 (下右) コロナ退散祈願を込めて祠に奉納、泉ヶ岳の麓からご加護下さいね

3/20 5:55

登り始めて最初の渡渉地点へ

渡渉を越えた先の前方右手に転落車両が

3/20 5:56

車名は キャロルという3ドアハッチバック車

オフロードには相応しくない車両につき、貴重な教訓を伝えていると感じました。訪れた際には、ぜひ足を止め見つめて頂きたいです

3/20 6:05

ここも渡渉地点、春の息吹が群生していました(^^♪

採らずに撮るだけにしましたよ。

3/20 6:23

この地点にて道外れで約500m進んできたことに気づき、軌道修正へ

3/20 6:55

林道へ戻ると雲海に浮かぶ七ツ森の笹倉山や

3/20 7:03

手前左手が丸く平らな赤崩山で
その奥に雲海に浮かぶ七ツ森の峰々が

3/20 7:04

視線の先には、了美ワイナリーも

絶景ポイントが続きました。そして、

3/20 7:34

幅広の林道闊歩はこの地点迄で、この先は渓流沿いに進んでいきます

3/20 7:41

渓流の両岸を適宜選びながら進んで、樹林が開けた山頂アタック地点を探しましたが

3/20 7:50

この地点から右手にまわって山頂アタック・・・

実は少々先に進み過ぎてしまいました。少し手前のルートの方が小高木や笹薮も易しかったな（下山に選んだルートの方がよりお勧めかな）

3/20 8:35

標高を上げるにつれて、稜線輝く 船形山やその右手奥には

3/20 8:36

霞んでましたが、でっかい鳥海山も

北西に約100kmほど先なのに幸運でした。

そして

3/20 8:38

SPVスキー場のゲレンデを終始、間近に眺めながら

3/20 9:02

高倉山の山頂へ

3/20 9:04

コロナの退散願いを込めヨホウノトリを描いた小石を山頂の祠に奉納しました

3/20 9:12

PVスキー場の駐車場、みるみるうちに駐車台数も増えていって

3/20 9:13

ゲレンデもにぎわってたね

3/20 9:13

頂から望む泉ヶ岳と北泉ヶ岳

3/20 9:42

幅員の広い林道へ出ました

3/20 10:17

林道高倉線の終点碑

幅員3.6m〜7.0mとの表記を読むまでもなく、この先スタート(ゴール)地点までは、渓流のセセラギ〜StereoSoundに癒されながら広々とした林道を下って、登山終了しました〜楽しかったな(^^♪

撮影機器：

COOLPIX P600 NIKON

SH-RM12 SHARP

感想

y-osone

泉ヶ岳の麓にあって先端が尖がっていて泉区の市街地からもよく目立つ高倉山。実際に行ってみると、山頂ピストン約9kmの行程のうち、約8割ほどは渓流のせせらぎに和みながら幅員の広い林道区間を闊歩でき、山頂の見晴らしもまた格別で、お気に入りの✨里山です。

そのような素敵な里山ですが、小高木に囲まれた山頂には、標識がなく祠も空っぽで、前回登った際は喜び、あと一歩でした。そこで、お粗末な手作りセットを持参し巡ってきた...という山行メモ録です。

※往路では2度の判断ミスで軌道修正しています(写真5と11の地点)。このレポを参照される際にはご留意ください。なお、高倉山のついでに黒森をめざすのも変化があって楽しいですよ。さらに黒森から蘭山へと行けたら泉ヶ岳の麓縦走は完璧でしょうね(^^♪

追伸　船形連峰を空中散歩した2月13日にも大きな揺れがありました。この日もまた😢、コロナ禍も重なって宮城県民All🤢ですね、ではでは