南沢・乳頭山・大沢
- GPS
- 03:39
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 300m
- 下り
- 252m
コースタイム
天候 | 晴れだが、一昨日の霞がどんどん濃くなっている感じ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢の巻道は倒木、崩れている箇所あり。 |
写真
装備
備考 | 防水の靴の方がよい |
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感想
逗子・葉山駅-森戸川林道-南沢-三国峠-矢落山(乳頭山)-大沢-境橋バス停
・一年ぶりの森戸川林道は新しい案内板が数か所設置され、整備が進んでいて、ありがたいです。今までナゾだった南尾根へ行く下沢尾根や矢沢尾根の入口が分かりスッキリしました。
・南沢は沢の中をずっと歩くものと思い込んでいましたが、巻道がありました。沢は倒木があったりしてずっと歩くのは無理そう。とはいえ巻道も結構崩れていたりして危険でした。怪しげな丸太橋を渡ると沢登りになりました。
・登山計画を作成したとき疑問だったのが、南沢から乳頭山に至る直登ルート。現地行ってびっくり。いきなりロープ?崖じゃないですか?!後で乳頭山側の入口も確認してみましたが、自分には無理そうでした。。三国峠のルートも大概の直登でしたけど、消防の看板もありますし、少しマシと思いました。
よくよく考えたら、何ヵ所か分岐があり何げに正解を選んでいたようでこの辺はまさに道迷いエリアと実感しました。一年前の自分だったら遭難していたかもしれません。大沢もそうですが、梅雨時、水量の多い時期は避けたいです。
・大沢は予想していたより面白い沢歩きとなりました。沢を何回横切ったことか。1年以上前は倒木で埋もれてた、旧海軍標識のある入口はちゃんと道になっていました。一昨年の台風なくとも倒木が多いと書かれている大沢はだいぶ整備されたのですね、ありがたいです。
・本日は泥に足を突っ込むことなく、服も靴も汚れることなく歩くことができました。番場ヶ谷、中沢と歩いて沢にも慣れて、土地勘もついてきたからでしょうが、何事にもこういう時期が一番危ないので、次回気を引き締めていきたいと思います。
1週間前の天気予報ですと本日は曇。沢歩きなら雨が降らなければ曇りでもいいと思っていたのですが、とんでもない、きらめく沢床を見ることができなかったじゃないですか!晴れていてよかったです。
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