烏帽子岳〜百松沢山、スキー＆スノーシュー縦走（木挽沢林道〜源八の沢）

2021年03月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 12.6km
• 登り: 912m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:30

距離 12.6km 登り 912m 下り 1,134m

7:30 スタート地点
12:45 12:52 百松沢山南峰
13:12 13:20 百松沢山
14:34 ジルベルザッテル
16:00 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/21 7:22

今日の道具

3/21 7:27

林道からスタート

3/21 7:39

前日のトレースかな？

3/21 7:43

長い林道

3/21 7:46

ミラーが印象的だった

3/21 8:32

沢形から流れ込む雪崩も前に来たときと同じく印象的

3/21 8:32

足が重い

3/21 8:36

乗り越えるのが結構大変

3/21 8:53

足が重い理由

3/21 10:01

広い沢形を上がっていく

3/21 10:59

急登がキツすぎて1時間かかってしまった

3/21 10:59

尾根を行く

3/21 11:00

ここから雨天、烏帽子岳PHは中止、トラバースする

3/21 11:43

縦走中

3/21 12:05

雨の縦走が続く

3/21 12:12

似た様な切り立った尾根が現れる

3/21 12:46

百松沢山・南峰、着

3/21 12:46

ここが良い展望だという理由が解った

3/21 12:46

しかし天気が悪い上、雲海がでているなあ〜

3/21 13:07

もう少しの辛抱だ

3/21 13:12

最後の登り

3/21 13:13

遂に

3/21 13:15

百松沢山、着

3/21 14:34

ジルベルザッテル、着

3/21 14:34

ここから滑り降りよう

3/21 14:34

しかし雨だな〜

撮影機器：

Redmi Note 9S Xiaomi

HERO9 Black GoPro

装備

個人装備

厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター ネックウォーマー（フェイス） 登山靴（スキー靴） ザック 行動食 非常食 飲料・ 水筒（保温性） GPS/地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン スキー板

感想

grane

さっぽろ湖から烏帽子岳を目指すも、時間を押してしまい断念です。トラバースして百松沢山を目指しました。烏帽子岳トラバースする頃からは雨、兎に角降り続けて、一向に止むことはありませんでした。動画では最悪のコンディションである雰囲気はあまり伝わらないかもしれないですが、まさに修行。本格的な雨天の約9時間スキー登山はあまりやったことがないので新鮮です。最初から最後までシールに雪が付いてだんご状態になります。シールが完全に濡れても問題は無いのですが、とにかくだんごのスキーは倍以上重いのでした。これもまた1つの送別山行となり、彼はこれを最後に札幌を旅立つのです・・・。こうして、結果的に厳しい山行となったことも、強く記憶に刻まれるに違いありません！！

またいつか、会えること願います。完