焼肉!ビール!赤坂山!!
- GPS
- 04:56
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 882m
- 下り
- 847m
コースタイム
8:50 西山出合
10:10 寒風
11:00 粟柄越
11:15 山頂(昼食)
13:00 下山開始
13:45 武奈の木平
14:30 下山完了
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場からすぐのトイレ近くにあり。 マキノ温泉さらさはすぐそば。大人600円。 |
写真
感想
久しぶりのカミさんとRとの3人での山行。
花と尾根歩きを楽しみたいと考え、赤坂山に行ってきました。
カミさんとの山行は体力のことを考慮して
行動時間は短めでランチタイムをまったりする計画が多い。
今回は、焼肉です。
いつものトランギアで3人分の調理は厳しいので家庭用のカセットコンロと
家庭用のフライパンの取っ手を外して持って行きました。
私が調理器具。
カミさんはおにぎり。
Rは食材(ビール含む冷たいもの)です。
帰りはRにフライパンを持たせます。
8:00。スタートでちょっとルートミス。
駐車場で出会い、後から出たはずの背負子の一家に追いつかれる。
3世代での山登りは実に見ていてほほえましい。
背負子はお子さん(10kg)込みで20kgになるそうだ。
Rは足を余しているので、地図とコンパスを一応渡して
チェックポイントごとに待機する約束で先行させることにする。
カミさんは実に2月以来の山なのでなかなか調子が上がらない
ながらも新緑や葉の模様を楽しんでいる。
小鹿との出会いなどもあり
8:50。西山出合、10:10。寒風と過ぎれば後は楽しみにしていた尾根歩き。
800そこそこだが、実に気持ちがいい。
この辺りで黄色い花がちらほら。
まだ見たことのない花をたくさん見つけて
「花の百名山」と呼ばれる意味がわかる。
調子が上がってきたカミさんは11:00粟柄越も止まらず山頂へ。
11:15。山頂。
団体さんで一杯になりそうだったので
少し下のところで焼肉開始!
風除け、日除けのタープを張って
肉を食らい、ビールを飲む。
花より団子ならぬ、景色より肉である。
1時間ほどカミさんは昼寝、Rはバッタ撮影、私は山頂で雑談。
晴天なのに虹を発見する。それぞれの時間をすごす。
13:00。山頂を後にする。
マダニを発見したので丁寧にチェックした。
沢で顔を洗ったり、頭から水をかぶったりしながら
13:45。ブナの木平。
階段がなかなかきついが、ここを登りに使わなくて正解かなとも思う。
14:30。下山完了。
さらさで温泉を楽しんで帰路につく。
行動時間は実にたったの4時間半。
「ゆる山行」のお手本のようであるが
内容は実に盛りだくさんの山行で大満足でした。
その旨そうな匂いを山頂で嗅がされると、食べれない人にとっては地獄(そんな大袈裟なもんではないですが)
です
山では量的にガッツリ食べれないですが、そこがまた良いのかも。(嗜む程度が)
小鹿と至近距離でガン見し合ったり、昼寝や草花を観賞したりと・・
いやぁ〜〜実にいい休日ですねぇ
風上では焼かないように、タープで見えないようにちょっと配慮したつもりです
歩いた感はそんなにないけど、短い歩行時間の中にもいろいろ楽しませてもらえる山でした
冬はもっとおもしろいかも
こんにちは〜
Rくんのサングラスの立ち姿!!めちゃくちゃキマってるじゃないですか〜
もぉ、山男ー!!!ですネ
焼肉、ヤバイですね!!めちゃくちゃおいしそうでヨダレが・・・ (笑)
カセットコンロをリュックに入れるとかなりかさばりませんか〜??すごいです
お花、色や風景を楽しめたら名前はあとでいいですヨ
新緑、花の赤坂山 私も本日行こうと思っていたのですが、土曜に両足をブトに何箇所かやられ、昨日から、めちゃくちゃ腫れて、本日は、靴が入らないくらいパンパンになってしまったので、山行はヤメにしました
イラチな性格な私にはなかなか真似できませんが山頂でビールは羨ましいです。
花は沢山、課題も多そうですが。
8枚目はコナスビ、13枚目はタニギキョウ。
22枚目と32枚目は多分ミツバツチグリ?(葉っぱの特徴が分からない)
33枚目はムラサキサギゴケ、34枚目はベニドウダンだと思います。
山で焼肉はマジにやばいですよ
Rね〜去年よりちょっと成長してるかな
部活で走ってるから大丈夫と思っていたけど、帰りの車中は秒殺、爆睡でした
あのザックはね意外と入るんです。
まだ10リットルくらいは容量的に問題ないかな
Rの成長のため、仕方なくフライパンは持たせました
ブト、なかなか手強いですよね。
今年はハッカ油で虫除けスプレー作ろうと企てています
>添削みたい
いえいえ、とんでもない
毎度、ありがとうございます!
実は期待してます
カミさんのための計画みたいになるので
「ビールくらい(帰りの運転)はお願いします」と言ってます
こんばんは
2枚目、が、壷でした。
おなかが攣りそうです。
どこを緩めたらよいのでしょうか?
しばらく、このレコは、読めませんよ
29枚目、気持ち良さそう。聞こえてきます(笑)
Rくん、決まってますね。
歩荷もOKなので、バイト頼もうかな?
最後に、この間、ビールすみませんでした。
借りは、かならず、お返しします。
うちのchura2は、ハイドドレーション2L+αで、
何とか、芦生上谷を歩けました。
少しずつ、たくましくなってもらいます。
そして、歩荷できるようになってほしいのです。
まったり山行でいいもん食べた〜い
ビックル、グビグビ
Rね、実は水をナルゲン500mlしか持ってきてなくて山頂では残り100mlという、まさかの水不足に陥ってました まだまだ、甘い奴ですわ
こないだのビールは気にせんといてください
あの山行はsenrakuyaプレゼンツやったから
chura2くんもそのうち「親父、遅い!」ってゆうんとちゃいますか
こんにちはー。
この周回、楽しそうですね。
春秋の気候の良い時に、(来年くらい)次女も連れて行けるかな。
山頂で昼寝!なんちゅー羨ましい・・・。
日よけのタープ張ったりするのもやりたーい。
モタモタせずにサクッとやるのがよいのですが・・・、
私がやるとド素人感丸出しになっちゃいます。
しかし、senrakuyaさん御一家は全員爽やかですね。
今日はこの山、遭難騒ぎがあったけど、普通に歩けば大丈夫です
寒風までの登りをゆっくりいけばいいと思います。
山で昼寝は幸せですね
小さいタープって意外と簡単で便利
ホンマはアライのビバークタープMが欲しいねんけど
ロゴスの防水シートに細引きでループを縫い足して使っています。
長辺に5つ、短辺に3つループがあるとかなりいろんな形で使えます。
四隅には始めから細引きをくくりつけてあるので、出して、風上から止めれば出来上がりです
大きさはそれほど大きくないですが軽くて扱いやすいし安価なので気に入ってます
うちの一家が爽やか?!
ありえません
夕食後、麻雀が始まる家族です
山がさわやかに見せてくれているだけやと思います
senrakuyaさん、こんばんは!
その山域は比良に比べても花の種類が豊富なようで、歩いている間中目がキョロキョロしてしまいます
bebebeさんが言われるように、花や景色に眼を向けて心を寄せることができれば名前を知らなくても充分受け取るものはあるんだと最近開き直っています
(おかげでいつまでも覚えませんが・・・)
奥さんもこの山は見所が多くて気に入られたのでは?
小学生の遭難?騒ぎもありましたが、無事に下山できたとニュースでやってましたね。
またご一緒しましょう
初めて出会う花たちと挨拶するのに必死でした
さすが花の百名山
今度はカタクリを是非見てみたいなと思っております
カミさんもこの山、気に入っていました
なんせ体力の問題があるので、三国山まで行くのは無理って言われたので焼肉になりました
それはそれで楽しいけど、Rと二人でまた三国山と大谷山も滝も行きたいですね
小学生、ワンパクな奴ですね
無事でよかったけど、折角なら学校で地図とコンパスの使い方とかやればいいのにと思いましたね
着いていくだけの山歩きの怖さですね。
琵琶湖方面に行こうと思って福井方面に向かったとかも聞きました。
そうそう、小学生の遭難騒ぎの影響かどうか、私のレコの訪問者数が異常です
ついていくだけの遠足。
ついていくだけの登山。
ほんまに、考えないといけませんね。
6年生ですから、東西南北、地図も学習済み。
地形図は、慣れていないけれど、
点呼される場所、自然観察ポイント、距離、時間、通過時刻、など、事前に渡して説明すれば、理解はかなり出来ると思います。
進行方向や、分岐点、特徴のある地形等を、ワークにして、地図を読んだり、コンパスで確かめたりすると、楽しめますよね。
当事者の子どもたちが、危機管理を考えるきっかけになると思います。
知らない登山道で勝手に近道といって冒険することの怖さを予想させることが遭難防止の一つの対策と考えました。
ニュースで賑わってましたね・・・
稜線上で焼肉は反則っす!!
横歩いてたら歩く気なくなりますね
肉、食わしてください・・・って言いそう
それにしてもビックル一拓とは・・・
下山後にビックル・・・
ん〜微妙・・・
なんせ、私たちが登った翌日だったので、びっくりしました。
ニュースの詳細を聞けば「高島トレイル」の黄色いテープで「×」にしていた道を行ったのかなと思います。
たしかに行けそうな踏み跡だったと記憶しています。
稜線上の焼肉、今度、西南稜で やってみますか
冒険は好きですが、計画があって初めて成り立つするもんですからね。
当の本人たちは軽い気持ちやったと思いますが…
>点呼される場所、自然観察ポイント、距離、時間、通過時刻、など、事前に渡して説明すれば、理解はかなり出来ると思います。
進行方向や、分岐点、特徴のある地形等を、ワークにして、地図を読んだり、コンパスで確かめたりすると、楽しめますよね。
当事者の子どもたちが、危機管理を考えるきっかけになると思います。
いや、ほんまにそのとおりで、「ワーク」にすることで「着いていくだけ登山」が立派な「登山学習」に変化すると思います。
計画の段階からも含めてできることはたくさんあって、それで初めて「山が学びの場」になるのではと感じました。
新しいことを知る、知ったことで行動できた、活用できた。
こんなことも実際、私は山の楽しみにしていますからね。
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