稲星山・白口岳(本山登山口から周遊)
- GPS
- 08:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 942m
- 下り
- 941m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:00
12:30 稲星別
13:00 ランチ
13:30 稲星山
14:15 白口岳
15:30 鉾楯峠
16:00 佐渡窪
16:15 鍋割峠
17:15 登山口
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢水キャンプ場のトイレは使用できないそうで(夏だけなのかな? 牧の戸方面からだったらあざみ台が最後のトイレになりそうです。 (店内にあるから営業時間内でないとトイレが使えませんが・・・ 道は稲星分までの道は岩場が多く、よじ登るような感じの所があります。 (ロープがある箇所もあり) 「本山登山道は崩壊しやすくなって危険です」と注意看板が入り口にありましたヨ。 注意看板のとおり悪天候時は本当に危険かも。 個人的には下りでは、あまり利用したくないなぁ(゜ロ゜; 白口岳から鉾盾峠への下りも急勾配かつ、途中から黒土で滑りやすいので こちらも悪天候時は控えたいところ。 |
写真
感想
くじゅう連山で好きな山は?と聞かれたらマイナーですが稲星山と白口岳です。
稲星山と白口岳なら本山登山道がいいですよとは聞いてましたが
水害の影響で道が分かり難いと聞き、まだ登山歴が浅い私達だけで行くのは不安・・・。
そんな時にA隊長夫妻が連れてってくれることに♪♪♪
準備に時間がかかり到着予定時間を過ぎ、更には沢水キャンプ場の入り口を逃して
レゾネイト久住まで行ってしまい
A隊長夫妻にはご迷惑をお掛けしました(ノ_・。)
途中、長者原と牧の戸を通りましたが流石にミヤマキリシマシーズン突入とあって
どちらも満車並の勢い。
牧の戸は路駐の列ができておりましたぁ。
うって変わって本山登山口の駐車場は5台程の車しか停まっておりません^^:
9時半に出発したにも関わらず、稲星別に出たのが12時半頃と3時間近も時間が
掛かりました(゜ロ゜;
後半は急な岩場が多くなり足場が悪い道が多かったですね。
何度か稲星別を通る時に注意の看板を見ながら、一体どんな道なんだ・・・って
思ってましたが、確かに崩壊の危険がありそうな道でした。
稲星分に出たところで、展望台方面がミヤマキリシマが綺麗だよと他の登山者に
教えて貰い見に行きました!
奥の方に見える峰がピンク色になっており、あそこまで行ってみたい!と思いつつも
長い登りに疲れきったので途中で御昼休憩。
稲星山に行かずに白口岳だけにいくか?と話にあがりましたが
折角来たので稲星山に行き、そして白口岳と頑張りました。笑。
白口岳からより平治岳が見えますが、やはりピンクっぽく見えますね〜!
来週辺りが見頃になるのでは?^^
さあ、後は下るだけですが白口岳からの下りもきつい・・・。
白口岳から鉾盾峠への下りは今年にはいって3回目です。
1回目は積雪時でアイゼンをつけて恐る恐る、2回目は雪が少し残り黒土が滑る滑る・・・。
今日は乾燥した黒土でそこまで滑らずで安心(*^^*)
なんて思ってたら最後で気が緩んだのか尻餅をついちゃった(;>_<;)
鉾盾峠で少し休憩をして、さあ、もう一頑張りりです!
A隊長が帰りのルートもキツイかもね^^と脅されましたが
行きがキツかった分、かなーり楽チンでしたよ。笑。
距離は長いと思いますが。
後半はコンクリートの舗装道でクールダウンにはちょうど良いかもですね。
坊がつるには何時より多いテント数、きっと平治岳や大船山あたりは
賑わっているのでしょう。
私達が登ったルートは行きは2組しかすれ違わなかったです^^:
稲星山・白口岳がマイナーと云うのもあるのかもしれませんが
この周遊コースは健脚コースだと思いますぅ。
勿論、稲星山・白口岳の山頂でも数組しかおらず、静かな登山となりました。
久し振りに「歩ききった!」感のあるコースでした(*^^*)
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