韓国岳

2013年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 10.0km
• 登り: 919m
• 下り: 1,085m

コースタイム

9：10　韓国岳登山口
9：11　つつじヶ丘との分岐
9：32　硫黄山との分岐
9：34　登山ポスト
9：38　一合目
9：49　二合目
9：55　三合目
10：04　四合目
10：12　五合目
10：24　六合目
10：34　八合目
10：49　山頂（昼食）
11：15　下山開始
12：32　つつじヶ丘
12：43　えびのエコミュージアムセンター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くにある「えびの高原荘」に宿泊していたので、駐車場はそのまま。
徒歩で登山口へ向かいました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが強風が吹き荒れていたので、大人の私も何度か足をとられそうになりました。

登山ポストは硫黄山を過ぎたところにあります。

下山後は「えびの高原荘」で日帰り入浴が可能です。
また、足湯の駅などもあります。
飲食もその周辺で可能だと思います。

写真

5/26 9:10

登山口。ここに着いたときはすでに強風が吹き荒れており、子どもたちは「山、やめようよ〜」と言っていました。

5/26 9:11

つつじヶ丘との分岐。帰りに寄ってみよう♪

5/26 9:12

しばらく舗装道です。

5/26 9:16

かわいい♪

5/26 9:21

次男が泣くので、ミヤマキリシマをゆっくり眺める余裕もなく…。

5/26 9:21

でも写真だけは撮っておこう…。

5/26 9:21

5/26 9:23

5/26 9:32

硫黄山との分岐。

5/26 9:32

硫黄山の看板。

5/26 9:34

登山ポストがありました。

5/26 9:35

硫黄山を振り返る。

5/26 9:35

来た道を振り返るとこんな感じ。

5/26 9:37

しばらく木々の間を進むと…

5/26 9:38

一合目。
次男が挫折寸前だったので、「やっと一合目！？」という感じでした。

5/26 9:45

気持ちの良い道。

5/26 9:49

二合目。ここで夫と次男とは別行動をとることに。

5/26 9:55

三合目。

5/26 10:00

時々青空がのぞきます。

5/26 10:04

四合目。風がすごくて途中カメラを出す余裕はなし。

5/26 10:12

五合目。このあたりで飛ばされそうになりました。

5/26 10:13

砂が飛んでくるので、目を開けているのがやっとでした。上空は晴れてるんだけどなぁ。

5/26 10:24

六合目。

5/26 10:28

木がないので風がつらい…。

5/26 10:33

ところどころに現れるミヤマキリシマに癒されます。

5/26 10:34

八合目。

5/26 10:35

長男が飛ばされそうなので、手を引きながら歩きます。

5/26 10:43

山頂は目前。

5/26 10:44

…ですが、あまりに風が強かったので、ピークが収まるまで様子見。長男は看板の下で風をよけながら上着を着ています。

5/26 10:49

風が収まり、やっとたどり着いた山頂。

5/26 10:53

宿泊先の「えびの高原荘」で作ってもらった登山弁当（500円）。

5/26 10:59

あっ、雲が切れてきた！

5/26 11:02

そのとき隣で長男が「うわぁ！！」
振り返ると火口あとが見えました。

5/26 11:02

この瞬間、山頂では歓声が。

5/26 11:03

感激して、しばらく眺めていました。登ってきて、良かった♪

5/26 11:15

また雲がかかり始めたので、そろそろ下山開始。

5/27 5:25

下山中は風も少し収まりました。行きは砂が飛んでくるからうつむき加減だったので、こんな道だったんだなぁ…と記念撮影。

5/26 11:33

甑岳かな。

5/26 11:40

えびの高原方向。

5/27 5:25

道沿いにはミヤマキリシマがちらほら。ホテルの方が、今年は少し遅いとおっしゃってました。

5/26 11:55

でもきれい。

5/26 12:10

5/26 12:13

硫黄山まで下りてきました。

5/26 12:16

振り返ると韓国岳。行きは笠をかぶっていて見えなかった景色。

5/26 12:18

景色を楽しみながら登山口へ戻ります。

5/26 12:20

5/26 12:20

下のほうは見ごろでした。

5/26 12:20

5/26 12:30

5/26 12:32

つつじヶ丘に寄ってみることに。

5/26 12:33

5/26 12:34

5/26 12:34

つつじの木の合間でお弁当を食べておられる方が何人もいらっしゃいました。

5/26 12:35

あそこから下りてきたんだなぁ。

5/26 12:43

帰りにえびのエコミュージアムセンターへ。改装中のためか、山バッジは見つからず…（以前知人にもらっているから、見るだけのつもりだったんですが）。

5/26 13:15

さらに不動池に寄りました。

5/26 13:15

ここは車で来られるので、路上駐車の車がたくさん。

5/25 15:25

【おまけ】
前日に行った桜島。カッコよすぎ！

5/25 15:26

【おまけ　その2】
湯ノ平展望所の三角点。

5/25 14:49

【おまけ　その3】
桜島ビジターセンター近くで見かけた木。鮮やかな色が南国！という感じ。帰って調べたらどうも「アメリカデイゴ」という花のようです。

5/25 15:12

【おまけ　その4】
同じく桜島で見かけた木。道の駅　桜島の駐車場にたくさん植えられていました。2色同時に咲いているのが何とも不思議。何という花かなぁ？

5/27 18:27

【おまけ　その5】
桜島ピンバッジ。登れないけど山バッジの代わりです（笑）

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

tomo-nao

少し足をのばし、韓国岳に登ってきました。

天気予報は曇りでしたが、とにかく風が強かった！
しかもちょうどホテルを出た時間がピークと重なってしまい、次男は恐怖心から大泣き…。
「帰ろうよ〜」「やめようよ〜」と叫びながら歩くので、通りすがりの観光客の方にも「今日はやめたほうがいいかもよ」と止められる始末。
とはいえ、雨粒は落ちてきていないし、次いつ来られるかも分からない場所。
「天候が荒れてきて、他の人たちがやめるようなら中止しよう」と出発しました。

結局次男は二合目あたりで座り込んでしまい、夫と次男、私と長男の2組に分かれることに。
次男は最終的に三合目で引き返したそうです。

私と長男も、五合目で突風にあおられ、飛ばされそうな不安を感じて、さすがに手を引いて歩きました。
やっと山頂に着いたものの、展望はほとんど得られず。
風をよけるため、長男を岩陰に座らせ、雲が切れるまでしばらく待機…。
10分ほどして大浪池が見えたときの感動と言ったら！！
山頂でも歓声が上がっていたほどです。
「来て良かったね」と2人で話しながら下山しました。

そんなわけで家族そろってのハイキングとはなりませんでしたが、途中の登山道も、景色のよさも、私好み。
またいつか登ってみたい山です。
（そして、次は高千穂峰も行ってみたいな。）
ただ、今度はもっと穏やかな天候の日でありますように…。

なお、ルートがおかしくなっていますが、えびの高原からのピストンです。

コメント

yumiko0814

こんにちわ♪
同じ日に韓国岳登ってましたぁ
強風は凄かったですね。
私も飛ばされそうになりましたが・・・
長男くん山頂まで頑張りましたね〜(^^)

tomo-nao

☆yumiko0814さん
コメントありがとうございます。
同じ日に行かれてたんですね！
ひょっとしたら、どこかでお会いしてたかな。

風、大人でもちょっと怖かったです。
あの日は特に強かったのかなぁ？

s3939

お疲れ様でした
お子さんも頂上まで登ったのですね☆
すごい！！
ミヤマキリシマきれいだな〜
私行ってみたいです〜

tomo-nao

☆ｓ３９３９さん
コメントありがとうございます。

今回は長男しか山頂には立てませんでしたけどね。
大変だったけど、とても素敵な山だと思います。
近かったらちょくちょく行きたいくらい。
ぜひぜひ、ｓ3939さんも行かれてみてくださいね。