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記録ID: 302989
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城シャクナゲ満開の天城山

2013年05月25日(土) [日帰り]
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GPS
06:00
距離
7.1km
登り
436m
下り
437m

コースタイム

8:40駐車場ー9:00四辻ー9:55万二郎岳ー10:30アセビのトンネルー11:30万三郎岳(昼食)12:00ー12:45涸沢分岐ー14:15四辻ー14:30駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
チャーターしたマイクロバスで天城高原GCの駐車場へ。8:20頃着きましたがさすが百名山で満車状態でした。整備された駐車場でトイレも完備されています。
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されていますが、万三郎岳から涸沢分岐への下りは一気に下るので結構きついです。以前は頂上からシャクナゲ群生地を下ったような記憶があるのですが、登山道が変わったようです。行きはよいよい帰りは辛い周回コースです。
天城高原GCの売店の山バッジは売り切れでした。帰りは下山口から少し離れていますがサイクルスポーツセンターの「ゆーサロン」で汗を流して帰りました。なかなかいい温泉でしたよ。
伊豆スカイラインは霧の中でしたが、駐車場に着いたら晴れました。人数が多いので2班に分かれてのスタートです。
2013年05月25日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 8:43
伊豆スカイラインは霧の中でしたが、駐車場に着いたら晴れました。人数が多いので2班に分かれてのスタートです。
こんな中を歩くこと15分で
2013年05月25日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 8:46
こんな中を歩くこと15分で
四辻に着きます。帰りはここでこの道に合流します。
2013年05月25日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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四辻に着きます。帰りはここでこの道に合流します。
グローバルな標識もありました。
2013年05月25日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
5/25 9:01
グローバルな標識もありました。
関東甲信越の山とは全く違う雰囲気がいいですね。
2013年05月25日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 9:15
関東甲信越の山とは全く違う雰囲気がいいですね。
登りで唯一のガレ場を通過。
2013年05月25日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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登りで唯一のガレ場を通過。
万二郎岳まであと少しです。
2013年05月25日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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万二郎岳まであと少しです。
まずは先発隊が万二郎岳に登頂。
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まずは先発隊が万二郎岳に登頂。
少し遅れて後発隊も登頂です。
2013年05月25日 09:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 9:56
少し遅れて後発隊も登頂です。
ミツバツツジが美しい万二郎岳。
2013年05月25日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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ミツバツツジが美しい万二郎岳。
山湯会にも山ガールがいるんですよ。
2013年05月25日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 10:05
山湯会にも山ガールがいるんですよ。
これから向かう万三郎岳方面はガスの中です。
2013年05月25日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 10:12
これから向かう万三郎岳方面はガスの中です。
カッコ好い木と山湯会の誇る○女トリオ。○の中はビで始まる一字です。
2013年05月25日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 10:17
カッコ好い木と山湯会の誇る○女トリオ。○の中はビで始まる一字です。
名物のアセビのトンネルに来ました。
2013年05月25日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
5/25 10:32
名物のアセビのトンネルに来ました。
とっても気分の良いトンネルです。
2013年05月25日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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とっても気分の良いトンネルです。
馬酔木の花も咲いていました。
2013年05月25日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 10:33
馬酔木の花も咲いていました。
木には少し気の毒ですが網目模様の美しい登山道です。
2013年05月25日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 11:08
木には少し気の毒ですが網目模様の美しい登山道です。
満開のアマギシャクナゲに出会えました。
2013年05月25日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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満開のアマギシャクナゲに出会えました。
いい花に出会うと自然と微笑が。
2013年05月25日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 11:15
いい花に出会うと自然と微笑が。
お似合いですね。
2013年05月25日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 11:15
お似合いですね。
ミツバツツジの出迎えで
2013年05月25日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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ミツバツツジの出迎えで
万三郎岳に先発隊の登頂です。
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万三郎岳に先発隊の登頂です。
後発隊も無事登頂しました。
2013年05月25日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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後発隊も無事登頂しました。
頂上は満員なので少し通り越して昼食。
2013年05月25日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 11:37
頂上は満員なので少し通り越して昼食。
昼食時間が一番楽しそうです。
2013年05月25日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 11:53
昼食時間が一番楽しそうです。
縦走路を左に分けて下山開始です。
2013年05月25日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
5/25 12:03
縦走路を左に分けて下山開始です。
このあたりがアマギシャクナゲ満開です。
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このあたりがアマギシャクナゲ満開です。
ハイ、チーズ。
今年は花付きの良い木と全く花の無い木の両極端でした。
2013年05月25日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 12:04
今年は花付きの良い木と全く花の無い木の両極端でした。
名残惜しいですが下山開始です。
2013年05月25日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 12:06
名残惜しいですが下山開始です。
ミツバツツジの美しい
2013年05月25日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 12:08
ミツバツツジの美しい
急坂を下ること30分余りで
2013年05月25日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 12:28
急坂を下ること30分余りで
帰りの巻き道に到着です。ここからが実に長く感じます。
2013年05月25日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 12:39
帰りの巻き道に到着です。ここからが実に長く感じます。
ヤマツツジはこの標高くらいが満開でした。
2013年05月25日 14:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 70, Canon
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5/25 14:15
ヤマツツジはこの標高くらいが満開でした。
ハイ、無事帰り着きました。お疲れ様でした。
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ハイ、無事帰り着きました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

埼玉県北本市を4時45分に出発し首都高、東名と高速道路や有料道路を乗り継いで約3時間30分でGCの駐車場に着きました。伊豆スカイラインは濃い霧で、前が良く見えないほどでしたが、ジェジェジェ〜、着いたとたんにうそのように霧が晴れてくれました。駐車場はツアーバスも多く満車状態です。伊豆の山は登りなれた関東甲信越の山々とは植生が全然違い、ヒメシャラやアセビの森が目新しくて楽しい山登りでした。期待したツツジやシャクナゲは満点とはいきませんでしたが、それほどきつくも無く十分楽しいハイキングが出来ました。温泉入浴後は例によって楽しい反省会です。帰りは芦ノ湖・箱根スカイラインから東富士五湖道路〜中央道〜圏央道経由で帰りましたが、今まで見えなかった富士山がたっぷり観られて満足の一日となりました。

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