旭岳 2290.9m

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 9.6km
• 登り: 733m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:54

距離 9.6km 登り 733m 下り 1,229m

9:44 姿見駅
10:04 10:11 姿見の池
10:11 六合目
10:11 七合目
10:11 八合目
10:11 九合目
12:25 金庫岩
12:37 13:28 旭岳
13:41 北西尾根2200地点
13:41 2165まで下降したが戻る
14:29 2190地点から下降
15:17 1900地点付近
15:50 16:10 1670付近
16:21 16:24 第一展望台
17:38 山麓駅

旭岳2290.9m　一等三角点、点名：瓊多窟(ヌタック)
アイヌ語でヌタプ・カ・ウシ・ペ(川の湾曲部・の上に・いつもいる・もの)とのこと
もちろん北海道の最高峰

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/28 16:19

上りはロープウェイを利用して旭岳一周
一周9.5km
累積標高(＋)890m、(−)1385m

3/27 9:21

姿見駅_登山客やスキーヤーで賑わう

3/27 9:48

登山開始直後

3/27 9:48

十勝連峰と芦別岳

3/27 10:07

姿見展望台にて
姿見の池は積雪下

3/27 10:08

当麻岳〜安足間岳
姿見展望台にて

3/27 10:47

六合目標柱と旭岳北西尾根

3/27 11:10

旭岳を見上げる
積雪は充分、スノーシューで山頂まで快適
七合目にて

3/27 11:11

中央は化雲岳、右はトムラウシ山、左端は忠別岳
七合目にて

3/27 11:11

忠別岳
左奥にニペソツ山
七合目にて

3/27 11:11

十勝連峰
十勝岳の噴煙が凄い
七合目にて

3/27 12:12

九合目

3/27 12:20

ニセ金庫岩と音更山
九合目過ぎて

3/27 12:21

旭岳最後の上り
あと15分前後
ニセ金庫付近にて

3/27 12:26

金庫岩
眼下に地獄谷とロープウェイ姿見駅
左は忠別湖、右はピウケナイ山

3/27 12:46

旭岳の標柱の頭だけ出ていた
奥は安足間岳、比布岳、鋸岳

3/27 12:45

パノラマ
安足間岳、比布岳、鋸岳、北鎮岳、お鉢平、白雲岳、後旭岳、右端は石狩連峰
安足間岳と比布岳間奥に天塩岳、北鎮岳右奥にニセイカウシュッペ山、白雲岳左奥に武利岳と武華山、右遠方に微かに阿寒の山
旭岳にて

3/27 13:29

旭岳山頂から北西尾根に下山開始

3/27 13:31

北西尾根先端方向

3/27 13:33

北西尾根からトムラウシ山

3/27 14:40

裾合平と安足間岳、比布岳、鋸岳、北鎮岳、熊ヶ岳、白雲岳
北西尾根から北斜面を下降途中co2100付近にて

3/27 14:58

熊ヶ岳
北斜面co1980付近にて

3/27 15:48

姿見展望台越の十勝連峰(オプタテシケ山〜富良野岳)co1670上部にて

3/27 16:22

第一展望台に下山して

3/27 16:44

ロープウェイの最終便が終了したのでゲレンデ整備の圧雪車（ラトラック）が上がって来ましたご苦労様
Bコースにて

3/27 17:54

旭岳ロープウェイ山麓駅に下山して

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

スノーシュー アイゼンほか

感想

okahana

最高の天候に恵まれ山頂まで雪渓が続き
雪質も堅くスノーシューで山頂まで行けた
7:20にロープウェイ山麓駅に着いたが既に大勢が正面玄関に並んでいた
定員100人でもコロナ規制で40人まで乗車
始発9:00だがその前に臨時便が出て9:00に乗車出来た
登山開始9:44(快晴−3℃)と予定より30分遅れたが条件が良かったので山頂には予定通り着き(快晴−8℃微風)大展望の中ゆっくり眺望を楽しみ
下山はアイゼンに履き替え北西尾根から最短距離の予定だったが
急斜面で雪面は硬化していてピッケルなしでは滑落した場合危険なので少し戻って安全な斜面を降下し
最後はスキーコースを使って下山(快晴0℃)