大塚山あたりで花探し(2021版)

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 8.1km
• 登り: 762m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:47

9:49 町営駐車場
9:57 10:01 鉄五郎新道入口
10:33 10:35 金比羅神社
11:44 11:44 広沢山
12:08 12:08 大塚山
12:19 12:19 中ノ棒山
13:09 13:09 御岳山登山口
13:19 13:20 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
13:36 町営駐車場

天候

少し雲のある晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寸庭峡近くの町営無料Pに止めました。15台くらい止められそうですが、今日は5台くらいの入りでした。

コース状況／危険箇所等

鉄五郎新道はよく歩かれている形跡はありますが、ざれ気味ヶ所が多いです。

その他周辺情報

あわよくば丹三郎さんで、と思ったのですが、1の付く日は定休日でした。

写真

朝の雑用片づけに手間取って遅くなりました。
9:50 寸庭峡近くの町営Pに止めました。

里は春真っ盛り。

今日はスミレをたくさん見つけたのですが、種類は後からしらべます。とりあえず
〇:スミレ�　．織船張�?
[見かけました凡例]
○:よく　
△:時々
×:たまたま

△:ヒトリシズカ、も盛り

二十三夜塔のようです。

モクレンは落花中

ここから入ります。

△：ヤマエンゴサクかな

間違えそうなポイントには標識があります。^^)

これは相当古い道祖神かな。

△:スミレ�� ?

△:スミレ��
この葉っぱはエイザンスミレかと　

おやこんなところに×:ハナネコノメ。見つけたのはここだけでしたが、沢を探すとほかにもいそうでした。

ほとんど終わりかけのようでした。

向かい側は黄砂でかすんでいるようです

△:ミヤマシキミ

10:36 奥の院とうちゃこ

気温は17度くらい。日差しがあると汗ばむ陽気です

バットレスはお二人様下降準備中でした。

その少し上、いました！

保護地看板のあたりです

ほんわかピンク

さらにピンク。落花はじめたものもありますが、今週末は十分楽しめそうです。

その上、群生がぽつぽつ続きます。全部で2〜300株はいたかな。

最近の運動不足がたたってか、広沢山に向かう坂道では足が止まり勝ちでした。^^;)

11:46 ようやく広沢山とうちゃこ

12:09 さらに立ち休憩しながらようやく大塚山。

丹三郎にむけて折り返しました。

冬を越してきたキタテハ?

こちら側は野草には恵まれません

林道交差の手前でようやく
△:スミレ�� �，汎韻献織船張�?

林道突っ切ります。

△:スミレ�ァ�花弁のスジが目立つ方　

△:スミレ�Α⇒佞辰僂隆櫃ぞ�さな花の方は、このあたりつぼみです。ツボスミレ?

再び、△:エイザンスミレ

すぐそばには△:スミレ�い諒�かな タチツボ?

△:ヤマブキ、も咲き始めています

13:09 イノシシ除け柵とうちゃこ

そうか、丹三郎さんは1の付く日は定休日だったか。

スプラッシュ入口看板から左折。

おっと、×:キケマン

この付近でしか見つかりませんでした。

こちらは、×:シロバナヤブケマン

△:スミレ�А▲泪襯丱好潺�?

最後の写真は通るたびに気になるトンネル。でした。

感想

tatsuca

今年は春の花が早めのようなので、鉄五郎尾根あたりで花探ししてきました。イワウチワはちょうど盛りで数百株見かけました。今年は当たり年? この付近は少し増えているのかな。

余裕があれば、御岳山あたりでカタクリも、と思ったのですが、ここのところ腰痛で早上がりばかりしていたので、広沢山までで使い切ってしまって早々に引き上げました。もう少し歩かないといけないですね。

【全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ（体力）．★★☆☆☆（EKmr=18位。広沢山までは歩幅の大きめの岩場がつづくので数字よりはくたびれると思います。)
技術力（腕力）．．★★☆☆☆（広沢山への上りはややざれた直登なので手を使いたい場面があります。）
高度感対応力．．．★★☆☆☆（同上区間、また金毘羅様への手前に谷側やや急なトラバースがあります。)
道迷危険度．．．．★★☆☆☆（ふみ跡は明瞭で分岐は少ないですが、標識が少ないのでどちらにいくか迷ったときにはGPS(アプリ)があると安心です。)
インスタ映え度．．★★★☆☆ (眺望はないのでイワウチワの時期をはずすと★ひとつかも知れません。)
また行きたい度．．★★☆☆☆ （この季節にはまた来ることもありそうです。)
オススメ総合評価．★★☆☆☆　(少し荒れているのでお子様連れなどにはお勧めでないかも知れません。）
コメント: 公共交通手段が使えれば、大塚山から御岳山方向に抜けるのが普通かと思います。また、逆方向養沢バス停からサルギ尾根の岩団扇を探して縦走する手もあると思います。
※　参考弊レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1103888.html