大東岳

2021年04月01日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 998m
• 下り: 1,005m

コースタイム

5：20起床6：45出発（8℃）⇒7：40慈眼寺（10℃）7：50→7:54二口P　8：27→9:23二合目→9:46立石沢9:58→10：24三合目→10:53四合目→　　
11：05五合目11：18→11:36六合目→11：41、1027mP→11：58七合目→12：00こぶし平12:13一服12：18鼻こすり12：57九合目→13：22大東岳14:10→15:091027mP→15:27五合目15:37→16：21立石沢16:26→17:07登山口→17:18二口P17:35⇒18:45自宅。走行距離は81km。
登山タイムは上り：4時間55分、休息除き（夏標準3時間10分）
下り：2時間57分、休息除き（夏標準2時間10分）
★年齢考えればこんなものでしょう。　　　　　

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

立石沢の道は歩き辛いです、水量が多いので渡渉は注意。

写真

4/1 6:14

家から大東岳。

4/1 7:41

慈眼寺から大東岳。

4/1 7:41

大東岳アップ、急斜面はどの位雪が在るのか？

4/1 7:53

二口駐車場から表盤司岩〜糸岳。

4/1 7:53

三方倉山。

4/1 8:33

表コース、標識通り右に行ったら藪漕ぎになり戻って左へ行きました。草も無く歩きやすかったです、標識コース替えた方が良いですね。

4/1 8:40

杉落ち葉のフカフカした道が続きます。

4/1 9:00

最初の渡渉、目印通りでは水量が多く浅い所を探しましたが左脚がズボッとハマり水が浸みました。スパッツ履いていたのに。

4/1 9:02

「菊咲一華」。

4/1 9:05

一合目。

4/1 9:06

「猫の目草」。

4/1 9:10

歩き辛い沢沿いの道です。

4/1 9:11

「片栗」。

4/1 9:12

沢沿いの道が続きます。

4/1 9:13

目印通りには行かないです。

4/1 9:15

渡渉。

4/1 9:17

残雪。

4/1 9:23

二合目。

4/1 9:27

ここも歩き辛いです、沢を歩くか左の傾斜を歩くか。

4/1 9:29

「菊咲一華」。

4/1 9:31

「菊咲一華」。

4/1 9:45

立石沢で一服。

4/1 9:57

5月になれば新緑が鮮やかになりますが、今は冬木立です。

4/1 9:58

立石沢。ここを渡渉すれば良かったのに沢沿いに歩いたら道が無い？うーん、戻って適当な処で沢を渡渉しました。毎年来ているのに。

4/1 10:31

立石の標識に出ました。

4/1 11:16

五合目で一服、泉ヶ岳が見えました。

4/1 11:19

すぐに雪道になりました。

4/1 11:23

鹿内林道分岐点。

4/1 11:26

蔵王が見えました、新緑の季節になると見えません。

4/1 11:27

ここは雪は無いです。

4/1 11:39

又雪道に。

4/1 11:41

1027mピーク。

4/1 11:41

大東岳が見えました。

4/1 11:46

舟形山も。

4/1 11:46

舟形山〜三峰山〜後白髭山。

4/1 11:46

北泉ヶ岳〜泉ヶ岳。

4/1 11:58

七合目。

4/1 12:00

こぶし平。

4/1 12:08

東清水分岐。

4/1 12:11

ここからは雪道＆夏道。

4/1 12:19

4/1 12:19

ここから鼻こすり迄は雪道です、アイゼン履きました。
★八合目標識は雪に埋まって見えませんでした。

4/1 12:24

急斜面を歩きます。

4/1 12:32

舟形山アップ。

4/1 12:44

先に行った方が下山して来ました、「鼻こすりの先は雪道です」、「ピッケル持って来れば良かった」。

4/1 12:52

鼻こすりもアイゼン履いたまま。

4/1 13:02

鼻こすり過ぎたら山頂までは雪道が続きます。

4/1 13:11

仙台籠〜舟形山。

4/1 13:11

仙台市街。

4/1 13:11

大東岳北斜面、この時期でないと見られません。

4/1 13:11

中面白山1205mピーク。

4/1 13:12

大東岳。

4/1 13:27

13時22分大東岳山頂着。
蔵王〜神室。

4/1 13:28

後烏帽子岳〜屏風岳。

4/1 13:28

不忘山〜屏風岳。

4/1 13:28

熊野岳。

4/1 13:29

地蔵山〜三宝荒神山。

4/1 13:29

仙台神室。

4/1 13:29

山形神室。

4/1 13:29

仙台神室〜山形神室。

4/1 13:29

糸岳。

4/1 13:31

4/1 13:31

祠。南の見晴らし台への道は藪で歩きにくいので行きませんでした。★行かなくても蔵王〜神室は見えました。

4/1 13:31

4/1 13:32

面白山〜南面白山。

4/1 13:34

朝日・月山が見える所迄下りました。

4/1 13:35

月山。

4/1 13:38

朝日連峰。

4/1 13:40

1216mピーク〜南面白山。

4/1 13:41

葉山。

4/1 13:41

鳥海山。

4/1 13:41

面白山と村山の山並み。

4/1 13:41

仙台籠。

4/1 13:41

舟形山。

4/1 13:41

村山の山並み。

4/1 13:41

4/1 13:43

小東岳〜甲岩。

4/1 13:44

甲岩。

4/1 13:46

仙台市街。

4/1 14:01

小生。

4/1 14:14

14時10分下山。

4/1 14:16

蔵王を眺めながら。

4/1 14:17

登って来た道。

4/1 14:17

野尻集落。ネットから⇒野尻は藩政時代、二十二戸全部が足軽の集落で、二口番所組頭役宅跡があり峠を越えて往来する人や物資を見張り、藩境の防衛を担っていた。そのため街道の両側に並ぶ住まいは、南北に関係なく、監視のために開口部がすべて道路側に面していたという。今も野尻の集落は、その面影を残している。

4/1 14:17

脚がズボッと入ってしまった。

4/1 14:18

4/1 14:20

雪の深さ。

4/1 14:24

下りはスイスイ。

4/1 14:26

4/1 14:31

鼻こすり。

4/1 14:32

4/1 14:38

急斜面は滑ります。

4/1 14:47

4/1 14:50

振り返って大東岳。

4/1 14:51

亀裂。

4/1 14:57

ここでアイゼン外しました。

4/1 15:09

1027m標高点。

4/1 15:47

「黄連」。

4/1 15:59

立石沢の処で又道を見失いました。目印通り下りた積りでしたが。

4/1 15:59

沢に早く下りてしまった。少し下りて左に上がったら道に出ました。

4/1 16:14

立石沢。

4/1 16:14

来期の為に周りを撮影しました。

4/1 16:14

4/1 16:15

赤い目印は在りましたが見え辛いです。

4/1 16:15

4/1 16:17

登りで立石沢標識から直ぐに沢を渡らなかったので、下りでも迷いました。

4/1 16:17

立石沢標識。

4/1 16:18

ここを渡渉！、

4/1 16:35

二合目。

4/1 16:42

沢沿いの道。

4/1 16:43

滑ります。

4/1 16:46

4/1 16:48

三方倉山。

4/1 16:57

「片栗」。

4/1 17:42

慈眼寺から大東岳。

4/1 17:43

大東岳。

撮影機器：

D7500 ボディ ニコン

感想

iwa2018

1．終日快晴の良い天気でした。
2．この時期は初めてなのでピッケル＆アイゼンを持って行きました、
　　自信が有ってもピッケル＆アイゼンは持って行った方が良いです。
　　（以前5月に行った時もピッケル持って行きました、ピッケル持って
　　　来なかった方は八合目で下山しました）
3．南の見晴らし台への道は藪で歩きにくいので行きませんでした。
4．立石沢標識から上り下りとも道を見失いました、上りは立石沢から直
　　ぐに沢を渡らなかったのが原因でした、下りは道なりに下りたのです
　　が。
5．立石沢沿いの道は歩き辛いです、もう少し赤い目印をはっきりさせた
　　方が良いですね、登山道も整備不良と思いました。
　　★宮城県は山形県に比べ登山道の整備が良くないです★
6．車は登山口駐車場は2台だけで空いていましたが下の駐車場に停めま
　　した。（以前立木後窓がぶつかり壊れたので、ここは停めません）
7．帰りにビジタセンター＆近くの人が居たので色々話を聞きました。
　・2月12日遭難した方は3月20日雨滝辺りで家族の方が発見された
　　そうです。（河北新報）
　・捜索隊の方が捜索しましたが、その後報道が無かったので、どうなっ
　　ていたかと思っていました。
　　捜索した方が「何でこんな処に行くの」と言っていました。
　　★裏コースの雨滝付近は急傾斜の細い道が多いです、滑落したら終わ
　　　りです。
　・冬場、裏コースは登山禁止にするのも考える。
　・登山届を出さない人が多い。
　・車は下の駐車場に停めて貰った方が下山したか分かるので良いです。
8．前日、花見山を歩いたので最初は脚が重かったです、下りはスイスイ
　　と下りました。