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Yamareco

記録ID: 305003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小袖-雲取山-飛龍山-丹波天平/雲取山荘テン泊、春山行

2013年05月25日(土) ~ 2013年05月26日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:30
距離
35.9km
登り
2,717m
下り
2,814m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

・1日目
(0630)小袖駐車場
(0858)七ツ石小屋
(0926)石尾根縦走路・合流
※石尾根縦走路
(0934)七ツ石山・山頂
(0951)ブナ坂分岐
(1016)ヘリポート
(1021)奥多摩小屋
(1033)ヨモギノ頭
(1103)小雲取山・山頂
(1113)雲取山荘巻道・分岐
※雲取山東巻き道
(1141)雲取山荘
 ※テント設営・昼飯(〜1256)
(1309)鎌仙人レリーフ
(1321)雲取山・山頂
(1337)雲取山荘巻道・分岐
(1351)雲取山・山頂
(1419)三条ダルミ・分岐
(1500)雲取山荘
 ※山ガール達と談話

・2日目
(0610)雲取山荘
(0650)三条ダルミ・分岐
 ※奥秩父主脈縦走路
(0734)狼平
(0906)北天のタル
(0932)飛龍山・分岐
(0941)飛龍山山頂
(0948)飛龍山・分岐(戻る)
(1004)飛龍権現
(1009)禿岩
(1052)前飛龍
 ※昼飯(〜1105)
(1223)竿裏峠(サオウラ峠)
 ※休憩(〜1232)
(1306)丹波天平(タバデンデイロ)・分岐
(1416)道の駅たばやま
天候  1日目:快晴ただし霞が強い、麓は雲海
 2日目:午前中晴れ午後1時30分頃にわか雨
    ※二日とも気温高く暑い、夜間も寒くなく
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号線沿い(奥多摩〜塩山)はコンビニがない

‐袖(約40台)
 ※何もなし
鴨沢(約12台)
 ※トイレ、バス停有り
F擦留悗燭个笋沺50台程度は可能)
 ※トイレ、立寄り湯温泉、バス停有り

・西東京バス
 http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト
・なし。

危険な箇所
・雲取山荘〜三条ダルミ
 ザレ場と腐った木の橋3箇所
・奥秩父主脈縦走路
 高度感ある巻き道の転倒滑落注意

小袖〜雲取山
・小袖〜通行止め看板まではだらだらした登り。
・通行止め看板から少しづつ急登になる。
・七ツ石小屋がちょうどよい休憩ポイント
・七ツ石山、ヨモギノ頭、小雲取山、雲取山と
 その都度の登りが案外きつい。

雲取山東巻き道
・整備された一般登山道
・シラビソ林が心地よい

雲取山荘〜三条ダルミ巻道(40分)
・両側の入り口に通行禁止のトラロープあり。
・腐った木の橋とザレ場さえ慎重に進めば問題ない
 木の橋はなるべく渡らないように巻いてください。

雲取山荘〜雲取山
・実は急登で意外と遠く感じる。
・「山と渓谷」著者の田部重冶のレリーフと
 鎌仙人こと富田治三郎のレリーフがある。

雲取山〜飛龍山〜禿岩/奥秩父主脈縦走路
・登山道も立派な橋も整備され、気持ちの良い一歩道。
・各ポイントに標識がある。
・実は県境尾根は通らなく、アップダウンが少ない巻道に
 なっているが、距離は長いので健脚向き。
・三つ山側の飛龍山の登り口は判りにくい。


飛龍権現〜丹波天平〜道の駅たばやま
・前飛龍からの急斜面の下りは転倒や落石に注意。
・丹波天平までは、小刻みなアップダウンはあるが、
 のんびりしたブナ林や杉林
・なぜか山梨県内なのに東京都水道局の石柱が尾根道に続く。
・丹波天平は電波塔が目印、そこからは丹波山村まで一気に
 くだる。
・小学校の裏門が登山口になっている。

◆展望
・七ツ石小屋、七ツ石山、雲取山、禿岩、前飛龍
 奥秩父主脈縦走路の露岩や橋の上など

◆山バッチ
・七ツ石小屋(4種類、500円)
 デザイン:雲取山+α
 (α:飛龍山、和名倉山など)
・雲取山荘(4種類、400円)
 デザイン:雲取山のみ

◆小屋
・雲取山荘
http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/
※テント300円、缶ビール500円
※トイレは清潔だが少ないため激混み(女性は泣きそうだった)
・七ツ石小屋
http://nanastuishi.client.jp/
※トイレの便器の下は山の斜面
・奥多摩小屋
http://www1.ocn.ne.jp/~kumotori/koya.htm

◆日帰り温泉(立寄りの湯)
丹波山村
道の駅たばやま/丹波山温泉のめこい湯(600円)
http://www.nomekoiyu.com/index2.html
※登山者は道の駅観光ガイドのおじさんから100円引きの
 割引券が貰える。
日の出頃、柳沢峠から見た赤富士
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日の出頃、柳沢峠から見た赤富士
6時15分頃で小袖の駐車場は満車だったので路肩へ
6時15分頃で小袖の駐車場は満車だったので路肩へ
登山口です
さっそくマルバウツギのお出向い
さっそくマルバウツギのお出向い
フタリシズカの群生地を通過
フタリシズカの群生地を通過
ツツジも見頃です
ツツジも見頃です
「堂所」を通過
通行止めの標識から登りがきつくなる
通行止めの標識から登りがきつくなる
“獄の釜の蓋”ことキランソウの一種ニシキゴロモの群生地
“獄の釜の蓋”ことキランソウの一種ニシキゴロモの群生地
休憩ポイントにちょうど良い七ツ石小屋
休憩ポイントにちょうど良い七ツ石小屋
霞の向こうに富士山が見えます
霞の向こうに富士山が見えます
ミツバツチグリの群生地
ミツバツチグリの群生地
石尾根縦走路に合流
石尾根縦走路に合流
七ツ石神社は荒れていた
七ツ石神社は荒れていた
登りきると
広い七ツ石山の山頂
広い七ツ石山の山頂
間ノ岳〜北岳も見えます
間ノ岳〜北岳も見えます
雲取山に向かっていきましょう
雲取山に向かっていきましょう
おやぁ、調査中
心地よいブナ坂分岐
心地よいブナ坂分岐
斜面はマルバダケブキの群生地
斜面はマルバダケブキの群生地
ヘリポート
町営奥多摩小屋前のトトロ
町営奥多摩小屋前のトトロ
素泊まり専用の奥多摩小屋
素泊まり専用の奥多摩小屋
ここを登りきると
ここを登りきると
ヨモギノ頭
ヘリのパトロール
ヘリのパトロール
更に直登すると
登山道から外れて小雲取山の山頂
登山道から外れて小雲取山の山頂
雲取山山頂まであと少しです
雲取山山頂まであと少しです
明日は飛龍山回りですが遠いですね
明日は飛龍山回りですが遠いですね
テント設営のため雲取山東巻き道で雲取山荘へ
テント設営のため雲取山東巻き道で雲取山荘へ
奥秩父といえばシラビソ林の山行
奥秩父といえばシラビソ林の山行
苔むした場所でバイカオウレンの群生地です
苔むした場所でバイカオウレンの群生地です
可憐なバイカオウレン
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可憐なバイカオウレン
コバイケイソウの群生地も
コバイケイソウの群生地も
雲取山荘へ
「山と渓谷」著者の田部重冶のレリーフ
「山と渓谷」著者の田部重冶のレリーフ
雲取山荘に到着、夕方から人で溢れて300人の宿泊でした。(朝のトイレは激混みでした)
雲取山荘に到着、夕方から人で溢れて300人の宿泊でした。(朝のトイレは激混みでした)
小屋主人自慢の「雲取げんきみず」
小屋主人自慢の「雲取げんきみず」
荷物はデポして雲取山へ
荷物はデポして雲取山へ
鎌仙人こと富田治三郎のレリーフ
鎌仙人こと富田治三郎のレリーフ
ここを登ると
東京都の雲取山山頂
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東京都の雲取山山頂
こちらは埼玉県山頂
こちらは埼玉県山頂
山梨百名山の山梨県山頂
山梨百名山の山梨県山頂
朝、巻いたので石尾根縦走路をちょと下ります
朝、巻いたので石尾根縦走路をちょと下ります
ここから改めて登ります
ここから改めて登ります
ここを登りきると雲取山山頂
ここを登りきると雲取山山頂
山頂避難小屋を覗くと宿泊者がすでに7人ほどいた
山頂避難小屋を覗くと宿泊者がすでに7人ほどいた
奥秩父主脈縦走路を三条ダルミへ偵察登山です
奥秩父主脈縦走路を三条ダルミへ偵察登山です
三条ダルミの分岐(ここも富士山が見える)
三条ダルミの分岐(ここも富士山が見える)
通行止めですが雲取山荘に戻ります
通行止めですが雲取山荘に戻ります
腐った木の橋が3、4ヶ所あるので注意
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腐った木の橋が3、4ヶ所あるので注意
40分ほどで雲取山荘に到着
40分ほどで雲取山荘に到着
本日は65張
テント場に鹿が遊びにきました
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テント場に鹿が遊びにきました
幻想的な夕方
朝6時前でみなさん出発、早い!
朝6時前でみなさん出発、早い!
本日は行程が長いので、三条ダルミへの巻き道からスタート
本日は行程が長いので、三条ダルミへの巻き道からスタート
鎖場を通り
腐った木の橋を通過。(自分は重いのでなるべく使わない様にしました)
腐った木の橋を通過。(自分は重いのでなるべく使わない様にしました)
ちょっとしたザレ場も通過
ちょっとしたザレ場も通過
三条ダルミに到着、ここからは奥秩父主脈縦走路です
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三条ダルミに到着、ここからは奥秩父主脈縦走路です
本日の富士山はほとんど見えず
本日の富士山はほとんど見えず
鹿の親子と出会い
鹿の親子と出会い
気持ちの良い一本道を行き
気持ちの良い一本道を行き
狼平はぽっかり空いた湿原です
狼平はぽっかり空いた湿原です
狼平を過ぎると暫く登りが続きます
狼平を過ぎると暫く登りが続きます
整備された橋が現れます
整備された橋が現れます
橋は続きます(谷側には転倒しないように)
橋は続きます(谷側には転倒しないように)
石楠花がそろそろ咲きそうです。
石楠花がそろそろ咲きそうです。
今年最初のコイワカガミ
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今年最初のコイワカガミ
コイワザクラの群生地
コイワザクラの群生地
可愛いので癒されますね
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可愛いので癒されますね
本日の行程はその尾根になります
本日の行程はその尾根になります
展望がある北天のタルの分岐を通過
展望がある北天のタルの分岐を通過
縦走路にもバイカオウレン
縦走路にもバイカオウレン
まだまだ橋を渡りながら進むと
まだまだ橋を渡りながら進むと
飛龍山の登り口に到着(荷物はデポして)
飛龍山の登り口に到着(荷物はデポして)
飛龍山山頂
再び奥秩父主脈縦走路
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再び奥秩父主脈縦走路
飛龍権現前の分岐
飛龍権現前の分岐
飛龍権現
禿岩の展望台へ
甲武信ケ岳、破風山、笠取山、和名倉山などがみえます
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甲武信ケ岳、破風山、笠取山、和名倉山などがみえます
竿裏峠方面へ下山します
竿裏峠方面へ下山します
小便していたら、目の前にカメラが!写されたかも。
小便していたら、目の前にカメラが!写されたかも。
前飛龍に近ずくとイワウチワの群生地
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前飛龍に近ずくとイワウチワの群生地
可憐に開いてますね
3
可憐に開いてますね
石楠花も開きはじめてます
石楠花も開きはじめてます
ひと踏ん張り登ると
ひと踏ん張り登ると
前飛龍の露岩です
前飛龍の露岩です
前飛龍からはひたすら急斜面を下ります
前飛龍からはひたすら急斜面を下ります
尾根には東京都水道局の基準点(3級)があります
尾根には東京都水道局の基準点(3級)があります
またずっと東京都水道局の石柱も続きます
またずっと東京都水道局の石柱も続きます
新緑が気持ち良い
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新緑が気持ち良い
サオウラ峠ですが、先の丹波天平へ
サオウラ峠ですが、先の丹波天平へ
丹波天平に近ずくとぽっかり空いた空間が
丹波天平に近ずくとぽっかり空いた空間が
丹波天平の分岐は丹波方面へ
丹波天平の分岐は丹波方面へ
丹波天平(タバデンデイロ)には電波塔があります
丹波天平(タバデンデイロ)には電波塔があります
先ほどの電波塔への光ケーブルでしょか
先ほどの電波塔への光ケーブルでしょか
途中はケーブルに沿って
途中はケーブルに沿って
長い長い急斜面を下り、ようやく村が見えます
長い長い急斜面を下り、ようやく村が見えます
小学校の裏側が登山口で、学校の敷地を通ってよいそうです
小学校の裏側が登山口で、学校の敷地を通ってよいそうです
道の駅のBSは、2時15分のバスを待つ登山客で賑わってました
道の駅のBSは、2時15分のバスを待つ登山客で賑わってました
突然話しかけられた道の駅観光ガイドのおじさんから100円引きの割引券が貰えたので、のめこい湯に行きました
突然話しかけられた道の駅観光ガイドのおじさんから100円引きの割引券が貰えたので、のめこい湯に行きました

装備

共同装備
テント
2
エアライズ2

感想

・毎年、5月は新緑と花を楽しむことができる奥秩父主脈縦走路の山に
 行くことが慣例になっている。

・Hikaruさんが雲取山は未だだったので、飛龍山までつなぐテント泊にした。

・前日から道の駅たばやまに車中泊していたHikaruさんと朝530に合流し、
 一台はそのまま残し、小袖に向かった。

・6時ごろで鴨沢の駐車場は満車で、また小袖に到着すると6時15分頃で、
 空き地の駐車場も満車だったので、軽の大きさを利用して、路肩の
 スペースに潜り込んで駐車した。今日は多そうだ。

・新緑や花や微かに望める展望を堪能しながらのんびりしたペースで、
 午前中に雲取山荘に到着すると既にテン場の設営がはじまっていた。

・テントに荷物をデポしたあとは、雲取山に行ったり石尾根縦走路を
 つないだり、三条ダルミ経由で雲取山荘に戻ったりと周辺の偵察を
 行えるほど時間があった。

・テン場では、愛知からきたソロ天泊の山ガールと挨拶したり、小屋前の
 ベンチでは、埼玉からきた3人の山ガールと山の話をしたりと楽しいひと
 時を過ごすことが出来た。

・アルコールも入って良い気持にシュラフに入ったつもりが、横のテントの
 いびき+寝言はうるさく1時30分〜3時30分は寝られなく、朝方寝坊
 してしまった。

・翌日は日曜日だったので、無理はやめて雲取山はパスし、飛龍山の山頂も
 デポしてのピストンしたのだが、前飛龍と丹波天平からの2度の急斜面の
 長い下りでは脚がパンパンになり、道の駅たばやまに着いた時には、久しぶり
 のくたくた状態だった。

・う〜ん、夏のアルプス山行に向け、まだまだ体力アップが必要のようだ。

◆花情報
・七ツ石山〜ブナ坂…マルバダケブキ

・雲取山東巻き道…バイカオウレン

・三つ山麓(奥秩父主脈縦走路)
 バイカオウレン、コイワザクラ、コイワカガミ、シャクナゲ、オオカメノキ

・前飛龍山〜飛龍山
 イワウチワ、コイワカガミ、シャクナゲ

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訪問者数:985人

コメント

お疲れさまでした
Non-Day さん
お疲れさまでした。

やはり、テント装備の重量は堪えました。
しかしこれでやっと奥秩父の県境を
歩破することが出来ました。
助かりました。

あっ!
小川山からの一部がまだ残っていましたね
2013/6/2 21:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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