大室山
- GPS
- 04:33
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:31
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口周辺は横浜市の植民地と化している |
写真
感想
昨日の乗鞍岳は無風快晴だったが今日は午後から荒れる予報。BEKO112, yanzmと3人でさくっと行ける大室山へ。
中央道では晴れ間が見えていたが道志みちに入ると、山には濃いガスがかかっている。不穏だが想定どおりなので気にせず道志の湯の先の登山口から出発。
横浜市の水源林を通過して登りに入る。細いトラバースが続くので気をつかう。
ルートは一部崩落しており迂回路が設定されていた。
稜線に上がると小雨が降ってきた。冷たい風も吹いている。
予報では雨は午後からで、まだ8時なんですが、、昨日の乗鞍岳よりはるかに寒い。とりあえず加入道山まで登って協議するが大室山まで大した距離ではないのでこのまま進むことにする。雨が苦手なBEKO112は帰りたそうな表情をていたが見なかったことにした。
加入道山までは登山を始めた頃に登ったことがあったがその先は初めてだ。大室山まではアップダウンが連続しているが階段が整備されており難しくはない。新しい階段にはR1年度と書かれていた。大室山の山頂に到着するがガスで視界はない。まあもともと眺望がある山ではないから問題ない。記念撮影だけするが何となくガスが薄くなってきた。加入道山まで戻る頃には雨もやんでくれた。ラッキーだ。
まで冷たい風は吹いているので加入道避難小屋で少し休憩してから下山。もう雨は完全にやみガスも消えた。下山すると晴れてきた。朝の天気は何だったのだろう。
道志の湯に入って帰宅すると本格的な雨になり、翌朝まで降り続けた。小雨程度で済んだので早く行ったのは正解だったのだと思う。
途中からガスが出てしまい、景色がほぼ見れなくてちょっと残念でした。
でも、久しぶりの登山だったのでいいリハビリになりました。
休まずの登りは汗だらっだらでした笑
行きはあんなに風が強く雨が降りそうだった、なんならちょっと降ってたのに帰りは嘘のようにやんでよかったです。
下山した後の桜も格別でした!
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