ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3065629
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

西陵から小沢岳〜八倉峠〜桧沢岳 低温で傷んだアカヤシオ

2021年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
18.5km
登り
1,627m
下り
1,641m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
0:29
合計
9:00
5:32
175
スタート地点
8:27
8:34
31
9:05
9:05
109
10:54
10:55
90
12:25
12:39
4
12:43
12:50
6
12:56
12:56
61
13:57
13:57
35
14:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・西陵から小沢岳 バリエーションルート
林道から尾根への取り付き点は何箇所かありますが、最初は植林の中の急登です。尾根に乗ってしまえば、迷うことはありませんが、途中数箇所の岩稜帯を通過する部分があり、巻いたり、そのまま登ったりとルーファイしながらの歩きで時間がかかりました。花関連でうろちょろした時間を引いても小沢岳の山頂までの4キロに2時間半ほどはかかる感じです。
・椚峠から八倉峠 バリエーションルート?(ルートの痕跡なし)
ヤマレコのらくルートに八倉峠に至る破線があったので線を引いて登ってみました。らくルートの破線は沢沿いを進みその後尾根筋ではなくトラバース気味に登る線が引かれています。妙な線でほんとにルートがあるのか?と少し疑心暗鬼だったのですが、その思いが当たっていました。らくルートの線を辿ろうとしてもルートの痕跡すら見つけられません(途中から計画時に引いた線をたどるのはやめた)。結果、八倉峠へ向かうのであれば、登山道から離れて川を渡ったところからそのまま尾根筋を登り、八倉峠へ至るメインの尾根へ向かうルートで計画するのが一番よいのでは?と思いました。また、今回らくルートに破線路があったため、八倉峠経由で計画してみましたが、自分で尾根筋などを適当に登るのであれば(今回結果的にそうなった。。)椚峠から1141ピークを目指すのが一番効率的かもしれません。
・八倉峠から桧沢岳の登山道に合流するまで バリエーションルート
もともと八倉峠から日影山へ至る部分はバリエーションルートですが、その途中から尾根伝いに桧沢岳に向かって下ります。テープの印があり快適に歩けますが1点注意は一般登山道に向かって南に下る部分です。1141ピークから鞍部へ下り、しばらく(500メートルくらい)歩いた場所から少し戻るように南に下るのですが、踏み跡は薄く目印もないため、分かりにくいです。

・小沢岳のアカヤシオ
小沢岳の西陵では岩場があればほとんどアカヤシオが見られます。標高800メートル付近まではミツバツツジが優勢で、以降アカヤシオのみ見られるようになりました。山頂付近は低温による花の痛みとまだ蕾が多いことからアカヤシオが楽しめるのは限定的。
・桧沢岳のアカヤシオ
木の数は多いですが、標高1000以上のアカヤシオは霜焼けで茶色くしぼんでいる花が多く残念。まだ蕾があるので次週だと花がリニューアルされているかも。
快晴の中スタートです。
2021年04月10日 05:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 5:37
快晴の中スタートです。
林道から尾根に取り付くと、最初は急登。
2021年04月10日 05:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 5:47
林道から尾根に取り付くと、最初は急登。
すぐにミツバツツジが現れます。
2021年04月10日 05:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 5:56
すぐにミツバツツジが現れます。
こんな祠もありました。
2021年04月10日 06:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 6:06
こんな祠もありました。
明瞭な尾根で道迷いの心配は少ないです。
2021年04月10日 06:15撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 6:15
明瞭な尾根で道迷いの心配は少ないです。
標高800付近までミツバツツジはかなりの頻度で見られました。
2021年04月10日 06:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/10 6:16
標高800付近までミツバツツジはかなりの頻度で見られました。
おっ、岩稜帯だと思ったら
2021年04月10日 06:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 6:18
おっ、岩稜帯だと思ったら
登場したのはヒカゲツツジ。アカヤシオも見られましたが、遠くにあり写真は撮らず。
2021年04月10日 06:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
4/10 6:19
登場したのはヒカゲツツジ。アカヤシオも見られましたが、遠くにあり写真は撮らず。
西上州のカシューナッツ?鹿岳がカッコいいです。
2021年04月10日 06:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 6:22
西上州のカシューナッツ?鹿岳がカッコいいです。
新芽が花のようでした。
2021年04月10日 06:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 6:26
新芽が花のようでした。
ピンクが濃いですが、ミツバツツジです。
2021年04月10日 06:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/10 6:41
ピンクが濃いですが、ミツバツツジです。
また岩が登場。
2021年04月10日 06:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 6:48
また岩が登場。
そして、アカヤシオの登場。
2021年04月10日 06:51撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 6:51
そして、アカヤシオの登場。
少し控え目かな。
2021年04月10日 06:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 6:52
少し控え目かな。
こちらはミツバツツジ。
2021年04月10日 06:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 6:54
こちらはミツバツツジ。
ミツバツツジが優勢です。
2021年04月10日 06:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 6:55
ミツバツツジが優勢です。
ちょっとした出っ張りがあり好展望地でした。後で歩く予定の日影山から桧沢岳の稜線が見えます。
2021年04月10日 07:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 7:06
ちょっとした出っ張りがあり好展望地でした。後で歩く予定の日影山から桧沢岳の稜線が見えます。
標高が上がりアカヤシオが優勢になってきましたが、
2021年04月10日 07:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 7:19
標高が上がりアカヤシオが優勢になってきましたが、
いかんせん、日影です。。
2021年04月10日 07:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 7:22
いかんせん、日影です。。
でもキレイです。
2021年04月10日 07:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6
4/10 7:23
でもキレイです。
あと1時間もしたら日向になりそうですが。。
2021年04月10日 07:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 7:26
あと1時間もしたら日向になりそうですが。。
しばらくアカヤシオ地帯でした。
2021年04月10日 07:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 7:29
しばらくアカヤシオ地帯でした。
大きな岩の登場、右側から巻き気味に登ります。
2021年04月10日 07:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 7:29
大きな岩の登場、右側から巻き気味に登ります。
妙義山がとてもいい感じ。上越の雪の山も見えます。
2021年04月10日 08:00撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 8:00
妙義山がとてもいい感じ。上越の雪の山も見えます。
またアカヤシオ地帯に入った。
2021年04月10日 08:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 8:11
またアカヤシオ地帯に入った。
予定より時間が押していますが、さらにペースダウン。。
2021年04月10日 08:17撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 8:17
予定より時間が押していますが、さらにペースダウン。。
まだ蕾もたくさんありました。
2021年04月10日 08:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 8:19
まだ蕾もたくさんありました。
鹿岳の向こうに浅間山。
2021年04月10日 08:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 8:24
鹿岳の向こうに浅間山。
北アも見えるようになった。
2021年04月10日 08:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 8:24
北アも見えるようになった。
草津白根方面かな。
2021年04月10日 08:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 8:33
草津白根方面かな。
【小沢岳】23年ぶりの山頂です。標高が上がりアカヤシオは傷んだ花が中心になってしまった。
2021年04月10日 08:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 8:33
【小沢岳】23年ぶりの山頂です。標高が上がりアカヤシオは傷んだ花が中心になってしまった。
【小沢岳】浅間山
2021年04月10日 08:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 8:34
【小沢岳】浅間山
桧沢岳の北西陵です。こちらも岩稜帯が連続している。
2021年04月10日 08:58撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 8:58
桧沢岳の北西陵です。こちらも岩稜帯が連続している。
これから向かう八倉峠(真ん中の沢筋が崩壊した部分の上)。
2021年04月10日 09:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 9:01
これから向かう八倉峠(真ん中の沢筋が崩壊した部分の上)。
コガネネコノメソウかな。
2021年04月10日 09:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 9:16
コガネネコノメソウかな。
最初は沢筋を歩きました。
2021年04月10日 09:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 9:20
最初は沢筋を歩きました。
ここから山に入りましたが
2021年04月10日 09:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 9:26
ここから山に入りましたが
ルートの痕跡はまったくなし。最初は引いた線をなるべくトレースしながら歩いて見ましたが、トラバース気味でとっても歩きにくいので地図を見ながら枝尾根を登ることにしました。
2021年04月10日 09:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 9:36
ルートの痕跡はまったくなし。最初は引いた線をなるべくトレースしながら歩いて見ましたが、トラバース気味でとっても歩きにくいので地図を見ながら枝尾根を登ることにしました。
こんなところを登っていくと
2021年04月10日 10:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 10:01
こんなところを登っていくと
八倉峠へ至るメイン尾根に乗りました。ここで休憩にします。
2021年04月10日 10:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 10:16
八倉峠へ至るメイン尾根に乗りました。ここで休憩にします。
今日のご飯はサンドイッチ。
2021年04月10日 10:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 10:18
今日のご飯はサンドイッチ。
小沢岳からの下り途中から見えた場所(=八倉峠)までやってきました。
2021年04月10日 10:44撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 10:44
小沢岳からの下り途中から見えた場所(=八倉峠)までやってきました。
【八倉峠】北アがよく見えます。
2021年04月10日 10:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 10:52
【八倉峠】北アがよく見えます。
【八倉峠】左下に小沢岳、その奥に草津、上越、奥日光などの山が見えます。
2021年04月10日 10:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 10:54
【八倉峠】左下に小沢岳、その奥に草津、上越、奥日光などの山が見えます。
【八倉峠】奥日光の山々を少しズーム。
2021年04月10日 10:54撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 10:54
【八倉峠】奥日光の山々を少しズーム。
【八倉峠】ここから日影山方面へ登っていきます。
2021年04月10日 10:56撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 10:56
【八倉峠】ここから日影山方面へ登っていきます。
ブナも混じる尾根です。日影山は展望ないので、寄らずに途中から桧沢岳へ至る尾根を下ります。
2021年04月10日 11:06撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 11:06
ブナも混じる尾根です。日影山は展望ないので、寄らずに途中から桧沢岳へ至る尾根を下ります。
桧沢岳へ快適な尾根です。
2021年04月10日 11:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 11:25
桧沢岳へ快適な尾根です。
標高1100メートルの稜線でカタクリが見られるとは思わなかった。
2021年04月10日 11:26撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 11:26
標高1100メートルの稜線でカタクリが見られるとは思わなかった。
ホウチャクソウ、毒草です。
2021年04月10日 11:30撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 11:30
ホウチャクソウ、毒草です。
アセビ
2021年04月10日 11:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 11:50
アセビ
日影山からだいぶ下りました。
2021年04月10日 12:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 12:19
日影山からだいぶ下りました。
ほぼ小沢岳と同じ標高まで下った。
2021年04月10日 12:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 12:21
ほぼ小沢岳と同じ標高まで下った。
このあたりのアカヤシオは蕾が多い。
2021年04月10日 12:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 12:22
このあたりのアカヤシオは蕾が多い。
【桧沢岳】桧沢岳の山頂に到着、蓼科山でしょうか。
2021年04月10日 12:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 12:32
【桧沢岳】桧沢岳の山頂に到着、蓼科山でしょうか。
【桧沢岳】
2021年04月10日 12:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 12:32
【桧沢岳】
西峰へのルートは高度感があります。
2021年04月10日 12:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 12:43
西峰へのルートは高度感があります。
見下ろしてみる。
2021年04月10日 12:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 12:43
見下ろしてみる。
花の遅い木は被害をまぬがれている。
2021年04月10日 12:45撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 12:45
花の遅い木は被害をまぬがれている。
霜焼けしてしまったアカヤシオ。こんなに咲いていたのに、茶色くしぼんで。。残念な感じ。
2021年04月10日 12:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 12:55
霜焼けしてしまったアカヤシオ。こんなに咲いていたのに、茶色くしぼんで。。残念な感じ。
こんな痛みのない花もあるのですが。
2021年04月10日 13:02撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 13:02
こんな痛みのない花もあるのですが。
下りはアカヤシオの中の道です。コンディションのよい時に歩いてみたいものです。
2021年04月10日 13:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 13:03
下りはアカヤシオの中の道です。コンディションのよい時に歩いてみたいものです。
下山すると桜が満開でした。
2021年04月10日 13:17撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 13:17
下山すると桜が満開でした。
こちらはミツバツツジです。
2021年04月10日 13:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 13:19
こちらはミツバツツジです。
ミツマタも咲いていた。
2021年04月10日 13:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 13:25
ミツマタも咲いていた。
こんな里の景色の中、楽しく歩けます。
2021年04月10日 13:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 13:32
こんな里の景色の中、楽しく歩けます。
桜の種類でしょうか。
2021年04月10日 13:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 13:37
桜の種類でしょうか。
色々ないろがあり、いい感じです。
2021年04月10日 13:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 13:37
色々ないろがあり、いい感じです。
山間地なので、まだ桜が見られます。
2021年04月10日 13:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 13:41
山間地なので、まだ桜が見られます。
正面はぶどう峠方面の山かな。
2021年04月10日 13:42撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 13:42
正面はぶどう峠方面の山かな。
ノジスミレがたくさん咲いていた。
2021年04月10日 13:53撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 13:53
ノジスミレがたくさん咲いていた。
川沿いもカラフル。
2021年04月10日 13:59撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 13:59
川沿いもカラフル。
桧沢岳です。
2021年04月10日 14:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 14:03
桧沢岳です。
枝垂れ桜がきれい。
2021年04月10日 14:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 14:23
枝垂れ桜がきれい。
青空に映えます。
2021年04月10日 14:23撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 14:23
青空に映えます。
鹿岳は目立ちます。
2021年04月10日 14:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5
4/10 14:24
鹿岳は目立ちます。
駐車場に咲いていた桜です。
2021年04月10日 14:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/10 14:32
駐車場に咲いていた桜です。

装備

備考 ・飲み物は2.0リットル持ち1.0リットル消費しました。気温が低く、消費が抑えられた。
・八倉峠への途中でサンドイッチを2つ。

感想

小沢岳に最初に登ったのは1998年なのでヤマレコに記録を残していません。今の時期は西上州エリアであれば岩があればアカヤシオが期待出来るので、西陵から小沢岳を目指し、さらに八倉峠経由で桧沢岳へも足を伸ばす計画にしました。

小沢岳の西陵は予想通り岩稜地帯があればアカヤシオやミツバツツジ、一部にはヒカゲツツジも見られる尾根でした。岩のピークを巻いたり登ったり、花を見たりするため、楽しみながらですが結構時間がかかります。予定外だったのは八倉峠への歩き方です。こちらまったくルートの痕跡がなかったので、結局地図を見ながら適当に稜線へ登ることになってしまった。こんなことなら、桧沢岳の少し南側にある1141ピークを目指したほうが効率的で良かったかもしれません(自分の場合は八倉峠を経由すると赤線が繋がるということもあるのですが)。桧沢岳はアカヤシオの木が多いですが、前夜の低温にやられたのか茶色く焼けてしぼんでしまった花がたくさん。。ベスト・コンディションの時に再訪したいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:739人

コメント

参考になります
youtaroさん、こんばんは。

晩秋〜初冬に「桧沢岳北西尾根〜小沢岳西稜」ってのを考えていました。桧沢岳北西尾根は藪岩魂に載っていたので面白そうと思っていて、下山も行ったことがない小沢岳を絡めればかなり面白そうだ♪と思いついた時にワクワクしていました。しかし、小沢岳西稜の情報が無く、「下りられるのか?」とこの点が不安でしたが、このレコで様子が分かりました。ありがとうございます

アカヤシオとミツバツツジ、いいですね。岩山には特に映える気がします
今年はyoutaroさんが歩いていた秩父・大平山のシロヤシオを見に行こうかなと考えてます  写真を見てすごく惹かれたので。
2021/4/11 19:13
Re: 参考になります
yoshiさん、こんばんは。

そうでしたか
何箇所か岩の展望地があるので、空気の澄んだ時期だとよい
眺めも楽しめそうです。小沢岳の西陵は登りに使う場合には
難しさを感じる場所はありませんでした。下りだと少し難易度
が上がると思いますが、yoshiさんが難しく感じるような所は
なさそうです
西上州の山は岩場があればかなりの確率でアカヤシオが見られます。
今回、前夜の低温で(当日も午前中は霜柱が見られました)
花が変色してしぼんでしまったのは残念でしたが、来年はまた
別のお山で楽しみたいと思います。
大平山のシロヤシオですか!ありがとうございます!
私もここのシロヤシオはとても印象に残っていまして、次回は
まだ登ったことがない矢岳と一緒に歩こうかなあと思っています。
2021/4/12 0:41
西上州の季節
youtaroさん、こんばんは

西上州が輝く季節ですね。
どこを歩いても花が溢れていて、山間の村が何とも言えず美しいです。

小沢岳の西陵は私も秘かに狙っていました
この季節だとアカヤシオだけでなく、ヒカゲツツジも見られるとは、
ありがたい情報です。
しかし、午前中の早い時間に登ると日が当たらないのは困りましたね。
私も登りで使おうかと考えていましたが、悩ましい所です

小沢岳から桧沢岳へ縦走するルートは考えもしませんでした。
こちらはちょっと手強そうですね。
一般ルートだと林道歩きが長くなってしまうので魅力的ではあるのですが。
2021/4/14 21:28
Re: 西上州の季節
hirokさん、こんばんは。

ありがとうございます!
いや〜、下山後の1時間の里歩き、山とは違った楽しさが
ありました  空気が澄んでいたので、なおさらですね。

この時期だと岩稜帯があればアカヤシオが期待出来るなあと
登ってみましたが、その通りでした。ヒカゲツツジは標高700
メートル付近でのみ見られました。自分があるき始めたのは
05:30なので、あと1時間遅いとだいぶ違ったかもしれません。
この尾根、登りで使う分には難しく感じる場所はありません
でしたが、下りだとどうだろう?と歩いた後で考えてみたのですが
難易度は少し上がるような気がします。やはり下りはルートの
見極めが難しいですよね。

小沢岳に長いこと再訪しなかったのはやはりこの山のみだと
ちょっと物足りない感じがあったので。車で移動しながら複数の山に登る
パターンも考えたのですが、らくルートに破線(難路)が引かれていた
ので行ってみました。しかし、レコにも書いた通り、難路どころか
道の痕跡すらありません。結果として、苦労しつつも八倉峠を経由して
赤線もつながったし、それほど危険な箇所はなくワイルドな時間が楽しかった
のでよかったのですが
2021/4/14 22:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら