武尊山周回

2013年05月31日(金) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,215m

コースタイム

武尊神社登山口発8:40−9:05登山道入口9:05−9:15剣ヶ峰山分岐9:15−9:50手小屋沢避難小屋分岐9:50−11:10武尊山山頂12:20−13:05剣ヶ峰山山頂13:10−14:50剣ヶ峰山分岐14:50−15:15武尊神社登山口着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊神社手前に10台以上駐車できる舗装された駐車場（無料）有り。他にゲートの先の未舗装路を進んだ奥（登山道入口脇）にも5台以上駐車できる駐車スペース（未舗装）が有る。

コース状況／危険箇所等

武尊神社までの道路は一部細い所もあったがすべて舗装されていて問題なかった。
　神社手前の駐車場に車を停めて、ゲートの先の砂利道をしばらく歩いて行くと駐車スペースが有り、登山道はその左脇から始まっていた。
　歩き易い広い道を10分程登ると剣ヶ峰山へ向かう道との分岐に出たので、左の道を進むと手小屋沢避難小屋の近くまで来てようやく稜線に出た。
　すると辺りの残雪が急に目立つようになり、10分も歩くと登山道は雪の下に殆ど埋もれてしまい、仕方なく雪の上を直接歩くことになるwww
　最初のうちはあまり傾斜もなく大したことはなかったが、進むにつれ段々と斜度が上がり、ピッケルくらいは持ってきた方が良かったことに気付くが、雪質があまり悪い状態ではなかったので、ズルズル滑りながらも何とかキックステップでやり過ごすことができてホッとする・・・。
　その後短い鎖場の急登を経て、あとは所々雪の残る緩い登りをしばらく続けるとようやく頂上に着く。
　山頂では景色が良かったので写真を撮ったり、一緒になった人と話したりしているうちに1時間以上があっという間に過ぎてしまう・・・。
　下りは剣ヶ峰山を経由して別の道を回って戻ることにするが、こっちは登りとは逆に稜線を外れてから雪の張り付いた箇所が幾つも出てきて、通過するのに意外に時間が掛かってしまい、結局武尊神社に帰ってきた時には午後3時を回っていたwww
　神社からはついでに裏見の滝を見に武尊川に下りて行ったが、結構下の方まで階段が続いているので、駐車場に戻ってくるのが面倒だった。
　下山後は宝川温泉（1000円、ロッカー代100円、5時半まで）に寄ってから帰った。日帰り入浴にしてはちょっと高かったが、源泉掛け流し（夏は加水あり）の広い露天風呂が3つもあり、檻の中で飼育しているツキノワグマを2頭も間近で見れたので文句は言えないかも知れない・・・。

写真

5/31 8:42

駐車場のトイレはちゃんと水が出て使いやすかった。

5/31 8:42

帰りに寄ることにする・・・。

5/31 8:43

駐車場脇の立派な標識

5/31 8:46

神社よりも鳥居の方が立派かも・・・。

5/31 8:46

ゲートは移動可能。

5/31 9:02

舗装されていないが道幅もそこそこあり、普通車でも問題なく通行できそうだ・・・。

5/31 9:07

登山道入口より振り返る。

5/31 9:16

剣ヶ峰山分岐

5/31 9:52

手小屋沢避難小屋分岐

5/31 9:56

ここから先は残雪がかなりあるので慎重に進む・・・。

5/31 11:12

山頂に到着

5/31 11:12

近くの三角点

5/31 11:21

展望案内盤

5/31 11:28

朝日岳方面

5/31 11:29

八ヶ岳方面

5/31 11:31

平ヶ岳、至仏山、会津駒ヶ岳、燧ケ岳

5/31 11:36

越後駒ヶ岳方面

5/31 11:44

前武尊

5/31 11:48

巻機山

5/31 11:49

剣ヶ峰山と玉原湖

5/31 11:50

日光白根山

5/31 12:22

山頂近くの分岐

5/31 13:00

剣ヶ峰山へはすぐ

5/31 13:06

山頂の標識

5/31 13:07

武尊山を振り返る。

5/31 13:13

谷川岳方面

5/31 13:14

武尊高原川場キャンプ場へ伸びる道と八ヶ岳

5/31 13:56

下りも所々に残雪ありwww

5/31 14:52

ようやく剣ヶ峰分岐に戻る。

5/31 15:17

無事下山。ご苦労様。

5/31 15:35

見ていると癒されるかも・・・。

5/31 15:38

裏を回る道は崩れていて通行禁止になっていたwww

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス