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Yamareco

記録ID: 3068015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

櫛形山(奥仙重〜裸山〜唐松岳)

2021年04月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
21.6km
登り
1,701m
下り
1,710m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:00
合計
6:26
6:52
120
8:52
9:06
31
9:37
9:39
9
9:48
9:52
8
10:00
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25
10:25
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21
10:46
10:48
0
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10:49
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17
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11:36
3
11:39
11:39
40
12:19
12:43
35
天候 晴一時曇
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県民の森駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
県民の森〜ほこら小屋
ウットビレッジ伊奈ヶ湖の建物すぐ上から中尾根登山道に入ります。
因みにそのまま車道を上ると北尾根登山口へと行けます。
序盤いくつか分岐がありますが、道標があるので問題ありません。
途中から傾斜が増してきつい登り込みになります。
展望のない樹林帯の登りが長く、最もきつい区間です。
ほこら小屋手前が広場になっています。

ほこら小屋〜櫛形山(奥仙重)
南尾根に下らないよう進行方向の確認に努めたいです。
最高地点とされる山頂標ピークを過ぎた先に奥仙重のピークがあります。
三角点と山頂標が吊るしてあるだけのピーク感のない場所なので、見逃さないよう気を付けたいです。

櫛形山(奥仙重)〜裸山
分岐が多いので、道標の確認に努めながら歩きたいです。
裸山直下は左右に分かれますが、山頂を経て一周します。
裸山は工程上貴重な展望に恵まれた場所です。

裸山〜アヤメ平
サルオガセの最も美しい区間です。
傾斜の緩い下りで問題ありません。

アヤメ平〜唐松岳
工程上の他の区間に比べてあまり歩かれていないですが、特に問題ありません。

アヤメ平〜県民の森
北尾根は大量の落葉で滑りやすいので、足元に気を付けたいです。

全体を通して標高のわりに殆ど展望のない山です。
ほこら小屋までが体力を要する区間で、他はそこまできつく感じませんでした。
3:30 am には自宅を出発して、雁坂トンネルを抜け山梨県に入ります。
やがて白根三山の南に南アルプスの前衛峰櫛形山がどっしりと現れます。
2021年04月11日 06:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3:30 am には自宅を出発して、雁坂トンネルを抜け山梨県に入ります。
やがて白根三山の南に南アルプスの前衛峰櫛形山がどっしりと現れます。
約3時間で県民の森キャンプ場の駐車場に着くと、10台近く埋まっています。
ここずっと平日山行でしたが、週末はやはり早い時間でも多いですね。
2021年04月11日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 6:37
約3時間で県民の森キャンプ場の駐車場に着くと、10台近く埋まっています。
ここずっと平日山行でしたが、週末はやはり早い時間でも多いですね。
キャンプ場内のトイレは朝早いからか閉まっていたので、車道を挟んだ反対側の建物ウッドビレッジ伊奈ヶ湖のトイレを利用させて頂きます。
2021年04月11日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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キャンプ場内のトイレは朝早いからか閉まっていたので、車道を挟んだ反対側の建物ウッドビレッジ伊奈ヶ湖のトイレを利用させて頂きます。
ウッドビレッジのすぐ上から中尾根登山道を歩きます。
帰りは北尾根登山道から最後は車道歩きで帰ってくる予定です。
2021年04月11日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 6:52
ウッドビレッジのすぐ上から中尾根登山道を歩きます。
帰りは北尾根登山道から最後は車道歩きで帰ってくる予定です。
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の敷地内を上っていくと綺麗なミツバツツジがお出迎えです。
2021年04月11日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 6:55
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の敷地内を上っていくと綺麗なミツバツツジがお出迎えです。
昨年かは不明ですが、7月28日に小熊2頭の目撃情報があったようです。
いつも通り熊鈴を付けて中尾根登山道を登ります。
2021年04月11日 06:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 6:55
昨年かは不明ですが、7月28日に小熊2頭の目撃情報があったようです。
いつも通り熊鈴を付けて中尾根登山道を登ります。
辺りは杉ではなく檜ですので、まだ少し花粉が飛んでいます。
すかさずマスクを装着しましたが、もうあまりにも暑苦しくいきなり呼吸困難で窒息しそうなのですぐに外します。
外すと鼻水が垂れそうになりますが本日は我慢です。
2021年04月11日 06:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 6:57
辺りは杉ではなく檜ですので、まだ少し花粉が飛んでいます。
すかさずマスクを装着しましたが、もうあまりにも暑苦しくいきなり呼吸困難で窒息しそうなのですぐに外します。
外すと鼻水が垂れそうになりますが本日は我慢です。
みはらしベンチが気になりますが、近くに見える感じではなかったのでそのまま中尾根登山道を登り上げます。
2021年04月11日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 7:03
みはらしベンチが気になりますが、近くに見える感じではなかったのでそのまま中尾根登山道を登り上げます。
とにかく展望はありませんので、檜の樹林帯を黙々と登っていきます。
2021年04月11日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 7:16
とにかく展望はありませんので、檜の樹林帯を黙々と登っていきます。
登山道脇にはバイケイソウが顔を覗かせてきました。
2021年04月11日 07:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 7:29
登山道脇にはバイケイソウが顔を覗かせてきました。
傾斜のきつい登り込みに汗が止まらず半袖一枚になって歩きます。
2021年04月11日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 7:31
傾斜のきつい登り込みに汗が止まらず半袖一枚になって歩きます。
一向に展望が開ける気配すらなく地味できつい樹林帯急登に全然ペースが上がりません。
2021年04月11日 07:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 7:50
一向に展望が開ける気配すらなく地味できつい樹林帯急登に全然ペースが上がりません。
一旦車道を横切ります。
舗装林道が多い山なので2000mの高山帯らしくないですね。
2021年04月11日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 7:58
一旦車道を横切ります。
舗装林道が多い山なので2000mの高山帯らしくないですね。
地面は少し雪で薄らと白くなっています。
2021年04月11日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 8:10
地面は少し雪で薄らと白くなっています。
続いて雰囲気のいい苔地帯。
2021年04月11日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 8:15
続いて雰囲気のいい苔地帯。
綴の急斜面を登り終えるとほこら小屋手前の広いテン場に出ます。
2021年04月11日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 8:51
綴の急斜面を登り終えるとほこら小屋手前の広いテン場に出ます。
周囲のサルオガセを見上げます。
2021年04月11日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 8:52
周囲のサルオガセを見上げます。
ほこら小屋は何故か幾つものグループで総勢15人程と密集しています。
最終的に櫛形山方面はそこまで賑わっていなかったので、小屋泊が多かったのでしょうかね。
2021年04月11日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 8:53
ほこら小屋は何故か幾つものグループで総勢15人程と密集しています。
最終的に櫛形山方面はそこまで賑わっていなかったので、小屋泊が多かったのでしょうかね。
ほこら小屋内部はとても清潔に保たれています。
しかしながら個人的にはまだコロナの状況下では小屋泊はあまりする気になれません。
2021年04月11日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 8:55
ほこら小屋内部はとても清潔に保たれています。
しかしながら個人的にはまだコロナの状況下では小屋泊はあまりする気になれません。
先程の広場に戻って一休みしてから櫛形山を目指して折れます。
2021年04月11日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 9:04
先程の広場に戻って一休みしてから櫛形山を目指して折れます。
途中池の茶屋分岐を分けながらサルオガセの落ち着いた登山道を歩きます。
2021年04月11日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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途中池の茶屋分岐を分けながらサルオガセの落ち着いた登山道を歩きます。
櫛形山を目指して分岐を左折。
2021年04月11日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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櫛形山を目指して分岐を左折。
再度休憩したくなるような広い空間に出ます。
2021年04月11日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 9:27
再度休憩したくなるような広い空間に出ます。
樹林帯を一登りして櫛形山(2052m)の山頂標があるピークに着きました。
山頂と言っても樹林に囲まれて展望はありません。
2021年04月11日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 9:37
樹林帯を一登りして櫛形山(2052m)の山頂標があるピークに着きました。
山頂と言っても樹林に囲まれて展望はありません。
開けるも、残念ながら、春霞。
2021年04月11日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開けるも、残念ながら、春霞。
奥仙重と呼ばれるピークは山頂標ピークからさらに進んだところにあるので、下ってから深い樹林帯を登り返します。
2021年04月11日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 9:46
奥仙重と呼ばれるピークは山頂標ピークからさらに進んだところにあるので、下ってから深い樹林帯を登り返します。
奥仙重のピークに気付かずに通り過ぎると、下りになってきます。
おかしいと思い確認すると、やはり通り過ぎていました。
戻ると三角点と小さな山頂標識が木に括り付けられていました。
山頂標ピークよりもさらに地味で長居するところではないので、すぐにUターンで来た道を戻ります。
2021年04月11日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 9:50
奥仙重のピークに気付かずに通り過ぎると、下りになってきます。
おかしいと思い確認すると、やはり通り過ぎていました。
戻ると三角点と小さな山頂標識が木に括り付けられていました。
山頂標ピークよりもさらに地味で長居するところではないので、すぐにUターンで来た道を戻ります。
陽射しを浴びて輝く苔。
2021年04月11日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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陽射しを浴びて輝く苔。
先程の小広場となっている山頂標ピークに戻ってきました。
2021年04月11日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程の小広場となっている山頂標ピークに戻ってきました。
分岐より裸山、アヤメ平方面を目指します。
2021年04月11日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分岐より裸山、アヤメ平方面を目指します。
苔の緑と原生林の心安らぐ登山道。
2021年04月11日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 10:08
苔の緑と原生林の心安らぐ登山道。
裸山まであと15分、アヤメ平までは30分。
2021年04月11日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 10:11
裸山まであと15分、アヤメ平までは30分。
裸山が近付くと、展望こそありませんが開けた明るい登山道になります。
2021年04月11日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 10:19
裸山が近付くと、展望こそありませんが開けた明るい登山道になります。
標高2000m地点の裸山直下からは柵沿いに一周できるようになっています。
2021年04月11日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高2000m地点の裸山直下からは柵沿いに一周できるようになっています。
貸切の裸山に到着。
2021年04月11日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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貸切の裸山に到着。
唯一と言ってもいいくらいの展望地である裸山より望む白根三山。
中央右から国内標高第二位の北岳、雲を被った間ノ岳からさらに左に農鳥岳方面。
2021年04月11日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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唯一と言ってもいいくらいの展望地である裸山より望む白根三山。
中央右から国内標高第二位の北岳、雲を被った間ノ岳からさらに左に農鳥岳方面。
こちらは先程登頂してきた櫛形山の奥仙重。
2021年04月11日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは先程登頂してきた櫛形山の奥仙重。
裸山直下の分岐から今度はアヤメ平に向かいます。
2021年04月11日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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裸山直下の分岐から今度はアヤメ平に向かいます。
本日一番のサルオガセ密集地帯に思わず感動の声が上がります。
2021年04月11日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日一番のサルオガセ密集地帯に思わず感動の声が上がります。
大変美しいサルオガセのズーム。
2021年04月11日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 10:36
大変美しいサルオガセのズーム。
サルオガセ纏う樹林帯。
2021年04月11日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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サルオガセ纏う樹林帯。
アヤメ平へは鹿除けの扉を開閉して入ります。
2021年04月11日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アヤメ平へは鹿除けの扉を開閉して入ります。
交差点のアヤメ平に着きました。
2021年04月11日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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交差点のアヤメ平に着きました。
手折られし、あやめの花の、あわれさま、君にも命の、あるものを。
2021年04月11日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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手折られし、あやめの花の、あわれさま、君にも命の、あるものを。
綺麗なあやめ平避難小屋兼休憩舎。
2021年04月11日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗なあやめ平避難小屋兼休憩舎。
折角ここまで来たので、ピークに期待はしていませんが、唐松岳へも足を延ばします。
2021年04月11日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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折角ここまで来たので、ピークに期待はしていませんが、唐松岳へも足を延ばします。
アップダウンでとても静かな人の気配がない登山道を登ります。
2021年04月11日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アップダウンでとても静かな人の気配がない登山道を登ります。
ひっそりとした唐松岳。
ここも展望は全くありませんが、思っていたほどは地味ではありませんでした。
2021年04月11日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ひっそりとした唐松岳。
ここも展望は全くありませんが、思っていたほどは地味ではありませんでした。
アヤメ平からはピストンなので来た道を戻ります。
2021年04月11日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アヤメ平からはピストンなので来た道を戻ります。
アヤメ平に戻ってランチ休憩です。
途中三人組が唐松岳に行きかけましたが、分岐を間違えたようですぐに北尾根へと下っていきました。
2021年04月11日 11:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 11:27
アヤメ平に戻ってランチ休憩です。
途中三人組が唐松岳に行きかけましたが、分岐を間違えたようですぐに北尾根へと下っていきました。
私も北尾根登山道を下ります。
グリーンロッジまで90分表記も9が消えかかっていて0分になっています。
2021年04月11日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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私も北尾根登山道を下ります。
グリーンロッジまで90分表記も9が消えかかっていて0分になっています。
登山道は落ち葉の吹き堪りになっていて大変滑りやすく厄介な歩きを余儀なくされます。
2021年04月11日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は落ち葉の吹き堪りになっていて大変滑りやすく厄介な歩きを余儀なくされます。
暫く地味な登山道を歩くとみはらし台に着きました。
2021年04月11日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 12:18
暫く地味な登山道を歩くとみはらし台に着きました。
展望は春らしく霞んでいます。
2021年04月11日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 12:20
展望は春らしく霞んでいます。
車道が通るみはらし台には田中澄江氏の碑があります。
休憩されていた川崎よりお越しの方と会話をします。
2021年04月11日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道が通るみはらし台には田中澄江氏の碑があります。
休憩されていた川崎よりお越しの方と会話をします。
再び北尾根の樹林帯を下ります。
2021年04月11日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び北尾根の樹林帯を下ります。
登山道にもミツバツツジが咲いていました。
2021年04月11日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 12:52
登山道にもミツバツツジが咲いていました。
薄暗い植林樹林帯。
2021年04月11日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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薄暗い植林樹林帯。
北尾根登山口まで下りてきました。
2021年04月11日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 13:02
北尾根登山口まで下りてきました。
あとは舗装林道を下るだけです。
2021年04月11日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 13:07
あとは舗装林道を下るだけです。
県民の森駐車場はとても賑わっていました。
2021年04月11日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/11 13:26
県民の森駐車場はとても賑わっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

南アルプスの前衛、アヤメと原生林の櫛形山は7月初旬がアヤメ最盛期です。
しかしながらその時期になると他にも行きたい山が出てくるので、今年は雪解けも早く、全く気にせず歩けそうなので花鑑賞はお休みして遠征して向かうことにします。
主に奥仙重、裸山、唐松岳の3つのピークからなる山塊で、苔とサルオガセが美しい幻想的な山でした。
あまり展望を楽しむ山ではなかったので、櫛形山のほうが明るいですが、和名倉山二瀬尾根と雰囲気が似てる印象でした。
それでも裸山から望む残雪の南アルプスは印象的で、昨年は訪問しなかった南アルプスへの登頂意欲が高まりました。

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