オアシスなんもくから桧沢岳（群馬百）アカヤシオ見ごろはこれから

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 17.7km
• 登り: 879m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:21

距離 17.7km 登り 879m 下り 884m

11:18 道の駅オアシスなんもく
12:11 登山口
13:16 13:17 髭摺岩
13:19 13:20 桧沢岳
13:25 13:33 祠
13:40 13:46 桧沢岳
14:47 登山口
15:39 道の駅オアシスなんもく

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅オアシスなんもくに駐車
登山口付近は、大森橋の路肩に数台可能

コース状況／危険箇所等

標識、テープがあり道ははっきりしている
初めは急斜面でもジグザグに歩きやすい道になっている。
それからやせ尾根の急登、ざれて崩壊もあるトラバース、ざれた急登が続き、下りだと嫌だなというところ
山頂周辺は岩壁の上なので緊張して慎重に行動
下り始めは歩きやすいが、途中、ざれたトラバースや急降下になり慎重に下った

写真

4/11 11:24

対岸は学校やスポーツ施設

4/11 11:37

田口峠方面と上野村への分岐は近道で

4/11 11:37

この近道は旧道らしい。
下仁田道の地図を持ってきて確認しながら歩けばよかったな。

4/11 11:47

キケマン

4/11 11:54

桜がまだ少し残る

4/11 12:03

写真だとはっきりしないけど、山のてっぺん付近がピンクに染まっていた

4/11 12:13

湯の沢トンネルと塩之沢峠（旧道）の分岐
左へ

4/11 12:31

花いっぱいの山村風景

4/11 12:39

大森橋、ここに駐車できる
塩之沢トンネルから上野村へは右。4月20日まで冬期通行止め。桧沢岳は左へ

4/11 12:44

少し先で周回コースの分岐。右は下りに通る作業道

4/11 12:44

左へ、舗装された村道を進む

4/11 12:47

標識があり、右へ。民家の庭先を通り

4/11 12:48

案内に従い、次の民家の前を通り

4/11 12:49

最終人家、この先で山道に

4/11 12:56

しばらくはジグザグの歩きやすい道だったけど、だんだん急登に

4/11 13:09

ザレたやせ尾根の急登、うっかり滑ったら横に落ちてしまう

4/11 13:09

上を見たらアカヤシオ

4/11 13:11

まだ新鮮な花も

4/11 13:11

あそこにたくさん咲いている！

4/11 13:12

崖っぷちのトラバース

4/11 13:16

アカヤシオはチラホラ

4/11 13:21

急登が続き、このロープはちょっと頼りないけど使って、西のコル

4/11 13:23

左に、ロープのある急登りで祠のところに

4/11 13:23

山頂かと思ったけど、標識も何もない
展望はなかなか良い

4/11 13:23

高度感ありすぎでコワヒ〜

4/11 13:24

あれ？山頂はまだ先、あっちだったよ。

4/11 13:29

緊張のやせ尾根、がけっぷちを進んで西峰へ。でもここも何の表示もない

4/11 13:33

稜線のアカヤシオはまだ蕾

4/11 13:41

コルからロープのある岩場を登り（足場、手掛かりしっかりしていてロープは補助で何とかなる。でもないと怖くてムリ）それを過ぎれば二足歩行のできる道になり、山頂。三等三角点が鎮座

4/11 13:41

祠や石塔もある山頂

4/11 13:41

青空とアカヤシオ。って、まだ蕾

4/11 13:44

下り始めは歩きやすい道

4/11 13:45

何かの岩屋

4/11 13:45

桧沢岳神社。氏子の名前が書かれていた

4/11 13:56

細いトラバースの急降下。右は崖

4/11 14:04

岩ゴロゴロの下を回り

4/11 14:14

ジグザグの急降下で沢に
どこが道かわからない

4/11 14:16

堰堤に阻まれた
左上に道があった

4/11 14:17

少し先で作業道になる

4/11 14:24

大森橋まで戻った

4/11 14:29

花いっぱいの山村（往路でも写した村かな？）

4/11 14:34

サクラソウ

4/11 14:46

車道をクネクネ下る

4/11 14:48

ピンクと紅の花桃

4/11 14:51

振り返って

4/11 15:00

下って行ったら正面に鹿岳が

4/11 15:11

遅咲きの枝垂桜が見ごろ

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊朝は地元の道普請の日。そんなに時間がかからず終わったので近場の西上州の山へ、今ならアカヤシオが咲いているはず。
＊桧沢岳は短いコースなので、どれかもう一山を考えた。小沢岳とは背中合わせ、なので山頂の距離は近いけど登山口へのアプローチはぐるっと回って足で繋ぐには遠い。どちらも登山口への道は狭くすれ違い困難。到着時間的に、早出の人の車が下ってきそうなのでそういう道は苦手だから道の駅に置いてJOGって行くことにした。
＊ちゃんとランナーだったころ、よく走り回った、大好きなエリア。山村風景を見ながら、走るというより歩く。道端の花がきれい。てっぺんがアカヤシオ（多分）でピンクに染まる山が見えた。進んでいくと、それが桧沢岳かも、と期待が強まる。
＊足元要注意で下ばかり見ていたけど、ふと見まわしたらアカヤシオが咲いていた。山頂付近はまだつぼみ。見ごろはこれから。次の週末が良いのでは。