竹森川左岸尾根〜右岸尾根周回

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,183m
• 下り: 2,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:18

距離 25.1km 登り 2,183m 下り 2,184m

5:53 塩山ふれあいの森総合公園
7:56 8:02 小倉山
8:05 小倉山分岐
8:19 上条山
8:28 上条峠分岐
8:32 8:35 上条峠駐車場
9:42 竹森林道への下降点
10:08 高芝山
11:09 柳沢ノ頭
11:14 三窪
11:27 11:33 鈴庫山
12:57 滑沢山
14:21 14:26 扇山
15:11 塩山ふれあいの森総合公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩山ふれあいの森総合公園に駐車。
24H無料。トイレ、自販機等

コース状況／危険箇所等

以下バリエーション
・小倉山の上り・・・急登
・鈴庫山〜塩山ふれあいの森総合公園・・ちょこっと岩稜帯あり。最後は急坂。鹿柵の出入口に鍵がかかってる。

写真

4/11 5:53

塩山ふれあいの森総合公園スタート。
駐車エリアは複数あるので選びたい放題

4/11 5:59

少し登ると大展望。
散歩してる人が沢山いた

4/11 5:59

富士山は、また雪が降ったみたいだ

4/11 6:51

みんなの足跡が濃かったから歩いた丘は、ただの舗装路で余計なウォーミングアップだった。
桃の花と富士山のツーショットは御坂や一ノ宮からじゃ拝めないから貴重かも

4/11 6:54

ここから林道へ

4/11 6:55

林道入り口には、霊園とあるけど、人が通ってる感じでは無い。
案の定廃園だった。でも墓石がわずかに残っていた

4/11 7:07

鹿柵に入って登って行く

4/11 7:11

出だしから厳しい急坂

4/11 7:32

植林が出てきた。傾斜も落ち着く

4/11 7:54

小倉山

4/11 7:57

だいぶ木が伸びてきて、眺望はイマイチ

4/11 7:57

小楢山方面か？

4/11 7:57

南アルプスをアップ

4/11 8:15

小倉山から尾根を進むと、ミツバツツジが満開だった

4/11 8:21

上条山

4/11 8:28

上条峠分岐ポイント。
右手下には林道が見える

4/11 8:28

4/11 8:33

上条峠の東屋

4/11 8:34

上条峠

4/11 8:49

標高1020m圏。
植林地帯を抜けて日当たり良好

4/11 8:57

標高1100m圏。
防火帯になった。
足元には、松がびっしり生えてきている

4/11 9:01

防火帯を振り返る。
眺望が良くなってきた

4/11 9:10

先ほどの小倉山より良い眺め

4/11 9:12

傾斜がきつくなる。
足元は花崗岩の砂地で、潜って上りづらい

4/11 9:18

富士山と一本松が風情があってよろしい

4/11 9:20

アップ。
雲が無ければもっと良かったのだが

4/11 9:18

甲府盆地がリアルだった

4/11 9:38

P1362mを過ぎたところに巨大な送電鉄塔

4/11 9:42

鉄塔を過ぎると左手には林道が迫る

4/11 9:42

左手には乾徳山方面

4/11 9:54

標高1440m圏。
林相が唐松中心となり、空気のニオイもいい。
高芝山に近づくと岩場も多く傾斜もきつくなる

4/11 10:08

高芝山1540m

4/11 10:17

P1518m。
右手から登山道が合流。踏み跡薄めだった。
高芝山東峰と表示があったが、勝手に付けた名称だろうか。

4/11 10:31

竹森林道に出た。
しばし林道を歩く

4/11 10:52

竹森林道から高芝山を望む。
手前の丘がP1518m

4/11 10:54

柳沢ノ頭へ

4/11 11:08

実線道と合流

4/11 11:09

柳沢ノ頭。
本日のピークで最高点。

4/11 11:28

鈴庫山(すずくらやま)1600mに立ち寄る

4/11 11:28

鈴庫山からの眺め。
これから向かう尾根。竹森川右岸尾根と呼んでおく

4/11 11:29

上ってきた尾根。
竹森川左岸尾根と呼んでおく

4/11 11:31

一度鈴庫山の鞍部まで戻る。
CATVのケーブル沿いにトラバースする

4/11 11:46

良い尾根だが、CATVの蛇腹ケーブルが人工感を醸し出してしまう

4/11 12:07

P1336mから岩稜帯がちょっくらある

4/11 12:13

鈴庫山南林道坂脇峠

4/11 12:17

飛び降りた。
下ってきた場合、右手に行けば、ソフトランディングできる個所があった(見に行ったので確かな情報)

4/11 12:25

林道小屋敷線をしばらく進み、適当なところから尾根に復帰した

4/11 12:57

滑沢山1291.7m

4/11 13:14

176号鉄塔へ向かったら、違う尾根だった

4/11 13:15

176号鉄塔

4/11 13:22

所々尾根上に岩塔がある。
左を巻くことが多かった。
ピンクテープが沢山付いていた

4/11 13:28

2個目の鉄塔

4/11 13:28

登りに使った尾根が見える

4/11 13:41

P1002mへの上り。
ここに来てこれは堪えた

4/11 13:51

標高差100mなかったけどキツかったな。
P1002mは仙人山というお手製標識があった

4/11 14:09

扇山の上り。これがきつい登りとしては最後

4/11 14:10

左手には福生里集落への踏み跡あり

4/11 14:14

扇山941.8m。
飲み水がほぼ尽きた

4/11 14:32

P810m手前。
鹿がネットに絡まってた。
救いを求めるような眼差しに、胸が痛む。
下手に助けようとして、角で攻撃されたら、たまったものでは無い。

4/11 15:02

お慈悲が無かったからなのだろうか、3度程滑って転けた。

4/11 15:02

この傾斜じゃしょうがないか

4/11 15:03

やっぱバチが当たった。
出られん！
子供なら、隙間からいけるかもしれない

4/11 15:06

無事帰還。
速攻自販機で水を買う

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

qwg

水600mlと500mlコーラでは少なすぎた。反省