小金沢公園から大峰〜水無山〜尾越山〜金竜寺

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:22

8:09 小金沢公園
9:53 10:10 1200m圏
10:40 10:47 大峰
11:10 11:13 泣坂ノ頭
11:35 12:23 大峰
12:39 12:39 西沢ノ頭
13:22 13:28 東沢ノ頭
13:48 14:07 尾越山
15:41 16:00 NHK七保テレビ中継放送所
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 自転車

小金沢公園に駐車。駐車無料。水洗トイレ完備。
帰路はバス・自転車併用。
金竜寺前→（バス）→上和田→（自転車）→小金沢公園
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/otsuki-kosugenoyu_202104.pdf

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。

写真

4/11 8:07

駐車場の片隅に在る貯水槽みたいな所から、背後の尾根に取り付く。

4/11 8:08

旧道の橋脚が残ってるな。

4/11 8:15

転げ落ちそうな急斜面をヒイヒイと登って行く。

4/11 8:28

P755

4/11 8:58

横山さんのあの写真はこの辺から撮ったものと思うが、残念ながら今は檜林で同じ眺望は得られない。

4/11 9:20

ミツバツツジは方々に咲いてる。

4/11 9:40

防火帯が終わったら途端に踏み跡が怪しくなった。

4/11 9:52

1200m圏は思った通り小ピークだった。大峰がすぐそこに見えてるけど、我慢できず休憩。

4/11 10:14

ここから少しの間岩っぽくなる。

4/11 10:34

反り返る山頂直下。登るほどキツくなる。

4/11 10:35

巻き道みたいな踏み跡が在った。泣坂ノ頭へピストンするつもりだったんで、鞍部に出るなら都合が良いと入る。

4/11 10:47

巻き道は途中で消えてしまい、結局隣の小尾根を登る事になった。

4/11 10:50

泣坂ノ頭がそこそこ遠く見える。地図上では5〜600mなんだけど。

4/11 11:08

なだらかで広い泣坂ノ頭の山頂部。

4/11 11:10

古い地形図だとこっちが大峰になってる。

4/11 11:31

富士山の頭が僅かに雲から覗いた。

4/11 11:35

大峰に戻り、ここでランチ。

4/11 11:39

丁度良い腰掛があった。祠の台座っぽくも見えるが、気のせいだよな。

4/11 12:29

大峰は南側も急斜面だった。この辺まで下ると落ち着く。

4/11 12:40

西沢ノ頭の南面は伐採地だったみたい。この若木が邪魔だな。

4/11 12:42

富士山があそこに在ることだけは分かるんだが。

4/11 12:46

暫くストレスの掛かる藪道が続く。

4/11 13:02

大量の山桜が生えてた。植樹だろうか。自然発生とは思えない。

4/11 13:16

やたらに花付きの良いのが一本。

4/11 13:16

4/11 13:22

東沢ノ頭。大月市の道標は水無山だった。

4/11 13:48

尾越山三角点。

4/11 13:48

ヒッチって何？

4/11 14:13

全部ミツバツツジ。

4/11 14:37

標高が下がり木々の緑も芽吹き始めた。

4/11 14:51

こんな所にはっきりとした道が下ってた。どこに通じてるんだろか。

4/11 15:24

ここにも。どちらも奈良子川側。

4/11 15:41

テレビ中継放送所跡に到着。15時49分のバスには間に合わなかったので、ゆっくりと休憩する。

4/11 16:03

破線の道はこの辺り消滅してるらしいので、直接尾根を下って行く。

4/11 16:15

ここで破線路に合流。

4/11 16:16

道型は残ってるが、あの倒木の向こうで崩落して見える。

4/11 16:20

グネグネ蛇行する旧道の横に、新しく道を通したみたい。

4/11 16:24

ここで笹薮に塞がれる。身長以上の藪だけど、何となく道の延長は分かる（藪が少し薄い）し、2〜30mで脱出できる。

4/11 16:29

金竜寺到着。16時57分のバスに乗るつもりだったが、いくら待ってもバスが来ない! 休日運休の便だった。ガックリ。結局17時54分まで長々と待たされたのだった。

4/12 20:09

新しい家族ができました。と言っても2ヶ月以上経つんだけど。避妊手術したんで抜糸までの間服を着せているが、お気に召さない様子。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

yasuhiro

http://yamatabi.info/yokoyamar49.html を見て、同じルートを歩いてみようと思い立ったのはかなり前の話。ぐずぐずしてる間にkinoeさん、hikeさんが似たようなルートを歩かれたので、参考にしつつも少し間を空けたのだった。芽吹き前の眺望の利く時期をと考えていたが、色々急な用事が入ってぎりぎりになってしまった。

バス運行表を確り見てなかったのは失敗だった。休日運休のダイヤ多すぎでしょ。各地での休憩時間を5分削り、ほんの少しペースアップしてたら予定通りのバスに乗れたのに。まあ、後の祭りだが。ただなあ、緩い下りの自然林とくりゃあ、のんびり歩きたくなるのが普通でしょ。