ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3075298
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

名栗湖から白谷沢コースを登り、棒ノ嶺から滝ノ平尾根を下り、論地山に寄り道をしました。

2021年04月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
12.4km
登り
1,245m
下り
1,249m

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:00
合計
7:56
8:18
12
名栗湖
8:30
8:32
22
8:54
8:55
21
藤懸の滝
9:16
9:17
24
9:41
9:42
12
東屋跡 (林道)
9:54
9:55
23
10:18
10:19
11
10:30
10:43
7
10:50
10:51
12
11:03
11:04
18
11:22
11:23
49
白地平
12:12
12:16
9
相生橋辺り
12:25
12:25
15
12:40
12:45
18
名栗湖
13:03
13:14
15
円通寺
13:29
13:30
11
奥社
13:41
13:42
27
14:09
14:15
22
ニセ論地山
14:37
14:38
11
名無しの頭辺り
14:49
14:50
19
三本松
15:09
15:09
18
名無しの頭辺り
15:27
15:27
21
ニセ論地山
15:48
15:54
10
16:04
16:05
9
奥社
16:14
円通寺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
棒ノ嶺のコースは一般コースで、論地山はバリコースです。
円福寺から三本松に繋がる尾根の正式名称が分からないので、三本松南尾根 (仮称)としました。

《三本松南尾根》
お墓の下の方は薮化しているのでお墓の上の方から尾根に取付くと良いです。
名無しの頭を過ぎると、踏跡が薄くなります。
有間ダムから棒ノ嶺に向います!
1
有間ダムから棒ノ嶺に向います!
朝の名栗湖。綺麗です!
2
朝の名栗湖。綺麗です!
後ろに見えるのは、帰りに下る滝ノ平尾根!
1
後ろに見えるのは、帰りに下る滝ノ平尾根!
反対側から見た有間ダム!
1
反対側から見た有間ダム!
白谷沢橋の登山口が見えて来ました!
白谷沢橋の登山口が見えて来ました!
此処から白谷沢に入ると、、
此処から白谷沢に入ると、、
直ぐに大木が現れました。何故か祠が後ろに隠れていました!
1
直ぐに大木が現れました。何故か祠が後ろに隠れていました!
岩場を過ぎると、、
岩場を過ぎると、、
二段の滝が見えて来ました!
二段の滝が見えて来ました!
藤懸の滝です。今日は水量が少ないので見栄えがしません!
藤懸の滝です。今日は水量が少ないので見栄えがしません!
滝の上に出て暫く行くと、、
滝の上に出て暫く行くと、、
見たかったゴルジュが現れました!
1
見たかったゴルジュが現れました!
ゴルジュを、、
通り抜けた、、
処で振り返って見ました!
1
処で振り返って見ました!
続いて奥のゴルジュ。巻くのか直進なのか、、
続いて奥のゴルジュ。巻くのか直進なのか、、
目印が無いので分かりません!
目印が無いので分かりません!
試しに直進すると、、
試しに直進すると、、
奥に鎖が見えました!
奥に鎖が見えました!
鎖付きの処を登り、、
鎖付きの処を登り、、
振り返ってパシャリ!
振り返ってパシャリ!
ロープを過ぎると、、
ロープを過ぎると、、
白孔雀の滝です。残念ながら綺麗な写真が撮れません!
1
白孔雀の滝です。残念ながら綺麗な写真が撮れません!
滝上に出て、、
大岩を過ぎると、、
大岩を過ぎると、、
沢歩きは終り、、
沢歩きは終り、、
林道に出ました。此処が東屋跡みたいです。林道が完全に通行止めになってから舗装されていました!
林道に出ました。此処が東屋跡みたいです。林道が完全に通行止めになってから舗装されていました!
此処から短い急登です!
此処から短い急登です!
振り返って林道をパシャリ!
振り返って林道をパシャリ!
崩れ箇所から先は、、
崩れ箇所から先は、、
遊歩道みたいに歩き易いです!
遊歩道みたいに歩き易いです!
岩茸石の処で、、(振り返って撮影)
岩茸石の処で、、(振り返って撮影)
滝ノ平尾根と合流!
滝ノ平尾根と合流!
大岩の先は、、
岩尾根歩きです!
岩尾根歩きです!
丸太階段は通行禁止で側道を歩きます。丸太が広範囲に渡って支離滅裂になっています。此れは天災でなく人災ですね!
1
丸太階段は通行禁止で側道を歩きます。丸太が広範囲に渡って支離滅裂になっています。此れは天災でなく人災ですね!
久し振りに権次入峠に来ました、、
久し振りに権次入峠に来ました、、
前回は、此方の黒山から登って来ました!
前回は、此方の黒山から登って来ました!
又も通行止めでしたが、途中から歩き易い通行止めの方を登りました!
又も通行止めでしたが、途中から歩き易い通行止めの方を登りました!
棒ノ嶺に到着、、
3
棒ノ嶺に到着、、
広い山頂で、5人程が休憩していました!
1
広い山頂で、5人程が休憩していました!
権次入峠から、、
権次入峠から、、
岩茸石まで戻り、滝ノ平尾根を下ります!
岩茸石まで戻り、滝ノ平尾根を下ります!
岩茸石を裏側から撮影!
1
岩茸石を裏側から撮影!
林道を横断した先は、、
林道を横断した先は、、
白地平で、、
展望台は荒れていて立入禁止です!
展望台は荒れていて立入禁止です!
この先、林道を何回も横断します!(振り返って撮影)
この先、林道を何回も横断します!(振り返って撮影)
ヤシオツツジは岩茸石を過ぎると綺麗に咲いていました!
1
ヤシオツツジは岩茸石を過ぎると綺麗に咲いていました!
最後の林道を横断し、尾根から離れ、、(振り返って撮影)
最後の林道を横断し、尾根から離れ、、(振り返って撮影)
TVアンテナを過ぎると、、
TVアンテナを過ぎると、、
民家に出ました!
民家に出ました!
相生橋を渡った処で休憩!(振り返って撮影)
相生橋を渡った処で休憩!(振り返って撮影)
有間ダムに戻るので、バス停に向わず上に行くと、、
有間ダムに戻るので、バス停に向わず上に行くと、、
さわらびの湯の道路に出たので、、
さわらびの湯の道路に出たので、、
奥に行き、さわらびの湯からダムの道を探しました。見つからなかったので駐車場から斜面を登って、、
奥に行き、さわらびの湯からダムの道を探しました。見つからなかったので駐車場から斜面を登って、、
ダムに戻って来ました!
ダムに戻って来ました!
早めに下山できたので、円福寺に行き、、
早めに下山できたので、円福寺に行き、、
此処から論地山を経由して三本松までピストンします!
此処から論地山を経由して三本松までピストンします!
まずは円福寺から、、
まずは円福寺から、、
観音堂に寄り、其処から、、
観音堂に寄り、其処から、、
尾根に取付きます。所が目印も明瞭な踏跡が見つかりません。後で矢印が登山口だと分かりましたが薮化しているのでお薦めしません!
尾根に取付きます。所が目印も明瞭な踏跡が見つかりません。後で矢印が登山口だと分かりましたが薮化しているのでお薦めしません!
登山口が分からなかったので、お墓の右から、、
登山口が分からなかったので、お墓の右から、、
上に行き、、
薮が薄くなった処から尾根に乗りました!
1
薮が薄くなった処から尾根に乗りました!
尾根に乗ると踏跡が有りました。急斜面を登ると、、
尾根に乗ると踏跡が有りました。急斜面を登ると、、
奥社に到着です!
奥社に到着です!
大木を過ぎて、、(振り返って撮影)
大木を過ぎて、、(振り返って撮影)
小広い山頂の論地山に到着!
1
小広い山頂の論地山に到着!
鞍部の岩、、(振り返って撮影)
鞍部の岩、、(振り返って撮影)
次の岩を過ぎて、、
次の岩を過ぎて、、
岩が在る小ピークを巻きます!
岩が在る小ピークを巻きます!
立ちはだかる斜面を登ると、、
立ちはだかる斜面を登ると、、
小ピークに到着。標高から此処がニセ論地山みたいです。論地山より尖っています!
小ピークに到着。標高から此処がニセ論地山みたいです。論地山より尖っています!
岩を過ぎると、、
岩を過ぎると、、
名無しの頭の手前の分岐で、左の巻道に行きました。復路は右の尾根道を下って来ましたが踏跡薄く歩き難くいです!
名無しの頭の手前の分岐で、左の巻道に行きました。復路は右の尾根道を下って来ましたが踏跡薄く歩き難くいです!
此処で尾根道と合流します。名無しの頭は此の辺りですが、何処か分かりませんでした!(振り返って撮影)
此処で尾根道と合流します。名無しの頭は此の辺りですが、何処か分かりませんでした!(振り返って撮影)
此の道標には赤沢・久林と表示されていますが、此の尾根は久林からで赤沢からでは無いのでいい加減です。道標の先に、、
此の道標には赤沢・久林と表示されていますが、此の尾根は久林からで赤沢からでは無いのでいい加減です。道標の先に、、
赤ペグに水源域と表示されている処を過ぎると、、
赤ペグに水源域と表示されている処を過ぎると、、
赤沢と仁田山峠を繋ぐ尾根に出ました!
赤沢と仁田山峠を繋ぐ尾根に出ました!
左に行くと、、
三本松で、、
小さな道標が有りました!
1
小さな道標が有りました!
三本松を楢抜山側から撮影!
三本松を楢抜山側から撮影!
合流した処に戻り、赤沢方面に向います !
合流した処に戻り、赤沢方面に向います !
此処が黒指方面の下りです。明瞭な踏跡が有ったら下るつもりでしたが今回は見送ります!
此処が黒指方面の下りです。明瞭な踏跡が有ったら下るつもりでしたが今回は見送ります!
此方を下ると赤沢です!
此方を下ると赤沢です!
久林への分岐に戻り、、
久林への分岐に戻り、、
此処から下ります!
此処から下ります!
緩い登りで、、
論地山に戻って来ました!
論地山に戻って来ました!
次のピークに奥社が見えて来ました。此の本社は現存しないのかな!
次のピークに奥社が見えて来ました。此の本社は現存しないのかな!
左の参道を下るつもりでしたが、歩かれていない様子なので、、
左の参道を下るつもりでしたが、歩かれていない様子なので、、
お墓に出て、、
円福寺に戻り、山歩きを終えました!
円福寺に戻り、山歩きを終えました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《三本松南尾根》
尾根に取付く処にペットボトルに入った案内が有るとネットに書かれていたので探しましたが有りませんでした。薮に向って踏跡らしき跡を見つけましたが、薮歩きはしたくないので見送りました。お墓の最上部に行くと薮が無くなり其処から取付き、尾根に乗ると踏跡が有りました。
急登の先に奥社が在り、反対側に参道が有りました。当然、参道側に本社なのですが神社は無さそうなので現存していない様子です。
奥社から下り、鞍部から登り返すと小広い論地山に到着です。ニセ論地山は岩が在る小ピークを巻いた先の急斜面を登った処に有りました。論地山より尖っていて細長い山頂です。
一度下って次の急斜面を登り、尾根と巻道の分岐を過ぎて尾根に復帰した辺りが名無しの頭辺りで、何処がピークか分かりませんでした。
其処から最後の急斜面を登ると赤沢と仁田山峠を繋ぐ尾根に出ました。左に少し行くと三本松で、小さな山名板が有ります。
久林の分岐に戻り赤沢側に少し行くと黒指方面に向う尾根分岐です。踏跡明瞭なら下るつもりでしたが今回は見送り、来た道を円福寺に戻り山歩きを終えました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:379人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら