富士山 (須走口からリベンジ登山)

2009年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,852m
• 下り: 1,852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 2:55
• 合計: 13:45

6:20 スタート地点
6:45 須走口 五合目
8:07 須走口登山道 六合目
8:50 9:00 須走口登山道 本六合目
9:50 10:05 新七合目
10:50 11:05 須走口登山道 本七合目
11:30 11:40 須走口八合目
12:00 12:20 胸突江戸屋
12:35 12:45 八合五勺
14:00 15:10 吉田口・須走口頂上
15:55 御殿場口頂上
15:55 富士宮口頂上
16:20 16:30 剣ヶ峰
17:05 17:20 吉田・須走ルート下山口
18:45 須走口登山道 七合目
19:55 須走口下山道 砂払五合目
20:05 須走口 五合目
20:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/3 6:31

今日は山頂までバッチリ見える。　6時31分

8/3 6:39

ここからスタート

8/3 8:07

途中の写真は端折って新六合目

8/3 8:51

海抜2700m

8/3 9:48

次女は汗かきなのでタオルを背中に入れて汗を吸い取り、父のザックの後ろで乾かすを繰り返す。

8/3 9:52

前回はここで撤退の苦い思い出。

8/3 10:35

ここからは未知なる富士山。
くたばる子供達。

8/3 10:48

鳥居が見える度に頂上かと期待する。

8/3 12:07

止まると寒いので、ここから一枚羽織る。

8/3 12:39

焼印を押してもらっている間に寝そべる女子。

8/3 12:56

万年雪

8/3 13:19

久須志神社

山頂に着いた〜‼︎

8/3 14:13

山頂は赤い刻印をぽん！　300円

8/3 14:15

日本一高いところに鎮座する木花咲耶姫に祈る。

山小屋のお土産を選ぶ双子。ご褒美ね。
ここまで登ったことをお兄さんに褒められている。

8/3 15:15

お鉢廻り開始

8/3 15:21

噴火口

8/3 15:44

剣ヶ峰はまだまだ先

8/3 15:48

富士宮、御殿場口の山頂。銀明水

8/3 15:54

お友達に暑中見舞いを出す。

8/3 16:05

剣ヶ峰が近くなってきた。
みんな疲れている。

8/3 16:10

剣ヶ峰手前の馬の背

8/3 16:19

馬の背を登りきり、へたり込む。もう一踏ん張り。

8/3 16:22

雲海がキレイ

剣ヶ峰‼️
日本のてっぺん‼️

8/3 16:24

読んで

8/3 16:24

日本最高峰

8/3 16:31

まだ雪がこんなにあります。寒いです。

8/3 16:56

金明水

8/3 16:59

噴火口の地層

8/3 16:59

あそこを歩いて来たのね。

8/3 17:05

ぐるりと一周して再び浅間神社に戻ります。

8/3 17:07

もう山小屋は閉まり、数人しかいません。

8/3 17:37

下山開始

8/3 17:42

影富士

8/3 17:42

ポツンとウチの家族

8/3 18:25

長女　高山病
頭痛薬をのませた。

8/3 19:13

砂走り　真っ暗なのでヘッデン点けます。

8/13 10:29

子供達の頑張った証が刻まれています。

五合目にて　8時09分

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital N Canon

u-miniD,Stylus V OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

あいわん🐕

先月、強風のため新七合目で途中撤退したのでリベンジ登山を決行。自宅を5時に出て富士五湖有料道路でご来光。子供達のテンションを上げるため金剛杖を3本購入し焼印をもらいながら頂上を目指す。お鉢廻りもしたので、下山途中で日が暮れ始め砂走りでは真っ暗。コチラも疲れているのだが暗くて怖いから休まないと言う子供達の後を追うように走り、五合目に着いた時はホッとして抱き合って泣いた。約14時間歩き続け、みんな良く頑張ってくれた。(小3.小2)
後日、この体験が長男の夏休み代表作文となり、たまたまプレゼントを応募した富士山の雑誌にも取り上げられ、取材を受けたり撮影されたり、私の写した写真も使用されるなど、最高の思い出になった。

コメント

marubo

お土産
双子ではなくもう片っぽうです。
ガラスの彫刻とストラップを買いました。

あいわん🐕

maruboさん

もう二度と戻らない日々が懐かしいですね☺️