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Yamareco

記録ID: 308079
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

山登旅館前駐車場→道満山→乾徳山→笠盛山→黒金山→笠盛山→山登旅館前駐車場

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
19.4km
登り
2,126m
下り
2,128m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:55 駐車場
07:46 道満山
08:53 扇平
09:39 乾徳山
10:29 笠盛山
11:12 黒金山(32分休憩)
12:14 笠盛山
12:44 下山道分岐
13:33 高原ヒュッテ
14:52 駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・駐車場付近のログは大分乱れている模様
ゲートをくぐって少し歩くと登山口の標識が。ここから登山道に入ります。
2013年06月09日 07:06撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 7:06
ゲートをくぐって少し歩くと登山口の標識が。ここから登山道に入ります。
道満山山頂。眺望なし。
2013年06月09日 07:46撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 7:46
道満山山頂。眺望なし。
道満山を越えた辺りは急登が一段落。
2013年06月09日 07:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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道満山を越えた辺りは急登が一段落。
眺望が開けたところで富士山が綺麗に見えます。
2013年06月09日 08:30撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/9 8:30
眺望が開けたところで富士山が綺麗に見えます。
南アルプスも良く見えます。
2013年06月09日 08:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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南アルプスも良く見えます。
途中の岩場から。
2013年06月09日 08:43撮影 by  NEX-5N, SONY
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途中の岩場から。
月見岩付近は開けています。団体が登ってくるのが見えたので、先を越されないように急ぎます。
2013年06月09日 08:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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月見岩付近は開けています。団体が登ってくるのが見えたので、先を越されないように急ぎます。
月見岩、扇平付近は今日のコースの中ではかなり気持ちの良い区間でした。
2013年06月09日 08:54撮影 by  NEX-5N, SONY
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月見岩、扇平付近は今日のコースの中ではかなり気持ちの良い区間でした。
扇平を抜けると岩がゴロゴロしています。
2013年06月09日 09:01撮影 by  NEX-5N, SONY
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扇平を抜けると岩がゴロゴロしています。
髭剃岩上から振り返る。
2013年06月09日 09:13撮影 by  NEX-5N, SONY
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髭剃岩上から振り返る。
南アルプス方面。
2013年06月09日 09:17撮影 by  NEX-5N, SONY
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南アルプス方面。
開けている所は扇平かな。
2013年06月09日 09:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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開けている所は扇平かな。
乾徳山頂下の鎖場。
2013年06月09日 09:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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乾徳山頂下の鎖場。
乾徳山山頂。
2013年06月09日 09:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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乾徳山山頂。
右手前が黒金山、中央奥が北奥千丈岳、国師ヶ岳。
2013年06月09日 09:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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右手前が黒金山、中央奥が北奥千丈岳、国師ヶ岳。
予報どおりいい天気。
2013年06月09日 09:46撮影 by  NEX-5N, SONY
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予報どおりいい天気。
中央左奥は甲武信ヶ岳。
2013年06月09日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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中央左奥は甲武信ヶ岳。
乾徳山山頂付近は岩場です。
2013年06月09日 09:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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乾徳山山頂付近は岩場です。
笠盛山。眺望なし。
2013年06月09日 10:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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笠盛山。眺望なし。
こうしてみると乾徳山の尖り具合がわかります。
2013年06月09日 10:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/9 10:57
こうしてみると乾徳山の尖り具合がわかります。
黒金山山頂。
2013年06月09日 11:12撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 11:12
黒金山山頂。
自作アルコールストーブを初めて実戦に投入してみました。昼間に屋外で使うと火がついているかどうかがわからないのが難点。
2013年06月09日 11:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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6/9 11:20
自作アルコールストーブを初めて実戦に投入してみました。昼間に屋外で使うと火がついているかどうかがわからないのが難点。
甲武信ヶ岳が大分近くに見えます。
2013年06月09日 11:39撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 11:39
甲武信ヶ岳が大分近くに見えます。
黒金山山頂からもちょうど五丈岩が見えます。自然にできたにしても出来すぎですね。
2013年06月09日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 11:40
黒金山山頂からもちょうど五丈岩が見えます。自然にできたにしても出来すぎですね。
高原ヒュッテ。
2013年06月09日 13:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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高原ヒュッテ。
中はちょっと荒れてます。
2013年06月09日 13:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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中はちょっと荒れてます。
錦晶水。のどの渇きを潤しました。
2013年06月09日 13:44撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 13:44
錦晶水。のどの渇きを潤しました。
銀晶水。地面は湿っていますが、飲むほどの水量はなさそうでした。
2013年06月09日 14:14撮影 by  NEX-5N, SONY
6/9 14:14
銀晶水。地面は湿っていますが、飲むほどの水量はなさそうでした。
撮影機器:

装備

個人装備
3L
昼食
行動食・おやつ
タオル
レインウェア
1式
上下
上着
着替え
ザックカバー
カメラ・カメラケース
ティッシュ
ヘッドライト
財布
Suica
携帯電話
時計
ストック
共同装備
GPSロガー
1
単3電池
地図
温度計
コンパス
ナイフ

感想

前日までの予報で天気がよさそうだった谷川岳と最後まで迷ったが、単独行だと交通費が結構かさむのでより近い乾徳山に決定。

06:55〜07:46 駐車場→道満山
まぁまぁ早い時間につくと思って余裕をかましていたが、無料の駐車場はラスト1台のスペースしかなく、危ない所だった。用意をしている間にもタクシーに乗った登山者や、奥の乾徳山登山口へ向かう車がどんどんあがっていく。確実に駐車するなら6時着くらいのつもりでないとダメなのかも。
駐車場から少し登った所にあるゲートをくぐって少し歩くと道満尾根への入口があり、ここから登山道に入る。道満尾根は眺望がほとんどなく、なかなかの登り坂。道満山も眺望のない地味な山頂。

07:46〜08:53 道満山→扇平
道満山を過ぎた辺りはいったんなだらかになるものの、少し進むとまた勾配がきつくなる。林道を横切って進んだあたりからは勾配も落ち着き、眺望スポットがチラホラと現れる。月見岩の手前あたりで一気に開け、最高の眺望が広がるが、扇平の標識を過ぎるとまた樹林帯に入る。ここでもうちょっとゆっくりしたかったが、後ろから団体が迫ってきていたので、先を急ぐ。

08:53〜09:39 扇平→乾徳山
このあたりから足元に岩が目立ちはじめ、ところどころの露岩帯からは素晴らしい眺めが堪能できる。山頂付近になると下山者もチラホラ。
乾徳山山頂は眺めは良いが、岩がゴツゴツして狭い。ここでは軽く腹ごしらえして先に進む。

09:39〜11:12 乾徳山→黒金山
乾徳山までの道より若干踏み跡が薄いと感じる箇所もあったが、所々標識がついており、迷う所はなかった。途中の笠盛山は眺望がなかったものの、所々で眺望が開ける所あり。
黒金山まで来る人はあまりいないかと思っていたが、途中で複数パーティとすれ違うこともあり、山頂も数組の人々が休憩を取っていたりで、想像以上のの賑わいだった。目の前に国師ヶ岳が聳え立ち、眺めは悪くなかったが、この時点で空模様が大分もやってしまっていたのが残念。

11:44〜12:44 黒金山→下山道分岐
来た道を引き返すだけなので特に問題なし。

12:44〜13:33 下山道分岐→高原ヒュッテ
分岐からの下りはなかなかの急勾配。途中から滑りやすい土と岩のミックスで非常に歩きづらい道になるが、しばらくすると徐々に歩きやすい道に。
高原ヒュッテは大分荒れた感じで、位置的にも利用する機会はなさそうに思う。

13:33〜14:52 高原ヒュッテ→駐車場
小屋から少し下ったところにある錦晶水で水を満タンにして、しばし休憩。あとは特に迷う所もなく下山できた。

総括
アルコールストーブは十分使えそうだったので、今後の山行でも積極的に使って生きたい。

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