小丸尾根〜鍋割山、ヤマツツジが見頃でした!
- GPS
- 06:08
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:57
9:18 二俣
9:57 道標>小丸まで1500m
10:22 道標>小丸まで1000m
11:30〜12:30 小丸尾根分岐点、昼食休憩
13:00 鍋割山
13:55 後沢乗越
14:35 二俣
15:00 駐車場帰着
天候 | 晴れのち曇り、稜線上はガスで展望なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小丸尾根:長い階段は無く歩く人も少ないので、マイペースで登れる。 小丸〜鍋割山:ブナの大木を見ながらの稜線歩き、晴れていれば富士山、南アルプスの山並みが楽しめる。 鍋割山〜二俣:後沢乗越までが急斜面で雨後は滑りやすい。 |
写真
感想
鍋割山へツツジを見ながら、トレーニングに行って来ました。
天気はまずまず、車中から富士山も望めました。稜線はガスで展望無かったのですが、ブナの新緑とヤ多くのヤマツツジが見頃で、とても癒されました。
小丸尾根は自然のままの道が多く上りやすいですが、急な所もあり最後はバテてしまいました。
そんなときに悲劇が起きました。
撮影後ホルスタ型のカメラケースに一眼を収納して立ち上がったときに、愛機が落下!、何とそのまま最短コースで谷側へ直滑落。
一瞬何が起きたか頭が働かず、茫然と黒い塊が2つ回転しながら落ちて行くのを見届けるしかありません。
ようやく10m位下、ジグザグの登山路を3回横断して瓦礫の斜面に収まったので、回収に向かいました。 ズームレンズはフードが曲がって押し込まれた感じ
外回りに傷が5箇所ほど、ボディも細かい傷が数ヵ所有りましたが、見た目は大丈夫そうな感じ。
小丸の分岐までもうすぐだったので、まずはそのまま上がって、展望が開ける広場で昼食休憩としました。
前回紅葉の時期は富士山が良く見えた場所でエネルギーチャージと気分を落ち着かかせます。 だんだん下からガスが上がってきて少し寒いくらいでしたが、暖かいカレーうどんがおいしかった。
食後にチェックところ、ボディはまずまず、レンズマウントのプラスチック(おそらく1cm以下)が破損、落下しているはずと確認。ただあの急斜面で小さい部品の回収は無理と判断。自然には申し訳ないですが今回はそのまま放置とさせてもらいました。(次回もし見つかれば回収します)
そんなわけで自分の不注意で起こした事故は厳粛に受け止めて、反省。下から登って来る方にぶつからなかっただけでも良かったと思いました。
気分を取り直して、帰りは鍋割へ向かいます。ブナの大木と新緑がすばらしく大好きなコースです。鍋割山でトイレ休憩。山頂広場は結構混んでいました。
山頂からの下山路でもヤマツツジが咲いてます。今年はミツバツツジは見ることができませんでしたが、これで十分楽しめました。
久々に大汗(冷や汗も)をかいたので、さざんかで入浴、夕食を済ませさっぱりして帰りました。
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