水辺公園〜黒金山〜柿ノ原峠〜権現山〜九千部山〜城山

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:22

7:40 スタート地点
8:23 8:32 黒金山
9:46 9:47 柿ノ原峠
10:25 10:27 権現山分岐
10:30 10:37 権現山
10:42 10:42 権現山分岐
10:46 10:53 大峠
11:05 11:10 大峠分岐
11:40 11:52 九千部山
13:04 13:12 城山
14:02 ゴール地点

天候

晴れ、ところどころ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

下山後、鳥栖駅へ牛原バス停からバスで移動（日中は2時間に1本しかありません）

写真

4/18 7:41

今日も牛頸ダム水辺公園から出発です。鳥栖方面を目指します。

4/18 8:15

キャンプ場から黒金山へ上がる途中の送電鉄塔跡地（と思われる）での植林風景

4/18 8:15

3月27日にもここで写真を撮りました。その時よりも芽吹きが大きくなっていて、少しずつでも成長している様子がうかがえました。

4/18 8:24

黒金山でちょっと休憩

4/18 8:35

牛頸ダムへの縦走路から外れて、山神ダム方面への林道に入ります。

4/18 9:02

林道を抜けて那珂川からの県道601号線に出ます。

4/18 9:20

県道601号を歩いて県道137号線を平等寺方面へ。

4/18 9:45

柿ノ原峠から権現山方面へ。ここからは初めてのルートです。

4/18 10:27

権現山分岐まで来ました。

4/18 10:28

権現山分岐から権現山山頂までのわずかな距離にこんな標石が。とても分かりやすいのですが、山頂ではありませんでした。

4/18 10:31

ここが権現山山頂です。三角点もありました。

4/18 10:40

で、分岐に戻る際に先ほどのわかりやすい標石を後ろから撮ってみました。よく見ると「従是北筑前」とあります。ちょうど旧国界にあたり、肥前の立場で筑前との境界を示す意味なんだ、と納得。

4/18 10:47

大峠の車道に出てきました。

4/18 10:48

大峠にある看板

4/18 10:49

大峠に出て九千部山へ入るルートの入口です。

4/18 11:07

最初はここで万才寺方面へ下り、河内ダムへ出ようと思ってましたが、欲を出して九千部山へ行ってみることにしました。

4/18 11:28

登山道を進むと九千部山へ上がる車道にでます。

4/18 11:35

改めて南畑ダムからもそう遠くないことを実感。

4/18 11:37

車道に山頂へのサインがありました。

4/18 11:38

山頂付近の看板。新しく綺麗に整備されていました。

4/18 11:41

山頂展望台から。筑紫野、福岡空港方面が見渡せます。

4/18 11:41

鳥栖方面です。

4/18 11:42

背振方面です。背振山にあるレーダー基地が遠くに見えます。いつかそこまで歩いてみたいです。

4/18 11:44

実は九千部山は初めてです。

4/18 12:00

四阿屋方面へ下るルートと南畑ダム方面ルートの分岐です。四阿屋方面ルートに進入禁止に見える標識がぶら下がってますが、薄れた印刷を見ると自転車の進入禁止のサインでした。

4/18 12:02

七曲峠はまたの機会に。

4/18 12:26

登山道を下ると一旦九千部林道に出ます。

4/18 12:28

そして林道から再び登山道へ。

4/18 13:08

城山の三角点にも寄り道です。

4/18 13:33

城山を下りると小さな神社がありました。

4/18 14:04

本当は鳥栖駅まで歩くつもりでしたが、妻から「至急帰宅せよ」とのLineがあり、どうしようかと思ったらちょうど2時間に1本のバスを捕まえられたので、最寄りバス停で本日の歩きは終了し、鳥栖駅までバス、そしてJRで帰宅となりました。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

norohisa

いつもの牛頸ダムから鳥栖まで歩いてみようとトライしてみました。権現山から河内ダムへ抜けるルートで計画しましたが、途中で九千部山まで欲を出してみました。素晴らしい眺めを堪能したところで、至急帰宅せよ、との指令が妻よりあり、とにかく急いで下り、タイミングよくバスを捕まえられたのでバス停での歩き終了となりました。後半、急ぎ足になった分、足の疲労は強かったですが、楽しい山行でしたし次の機会も作りたいです。やっぱり今まで知らなかった道を歩くのは新鮮です。