御在所岳

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:42

10:23 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
10:28 10:28 御在所岳裏登山道１合目
10:33 10:34 蔵之助
10:42 10:42 長石谷登山口
10:48 10:53 中道登山口
11:09 11:09 御在所岳中道裏道分岐
11:22 11:41 おばれ石
11:56 11:58 地蔵岩
12:00 12:08 キレット
12:56 13:04 富士見岩
13:07 13:07 見晴台
13:12 13:19 アゼリア跡
13:25 13:31 御在所山 一等三角点
13:33 13:36 御在所岳
13:38 13:46 御在所山 一等三角点
13:52 14:04 アゼリア跡
16:12 16:13 表道登山口
16:14 16:18 表道登山口（武平峠分岐）
16:22 16:22 表道登山口
16:26 16:26 三ッ口谷登山口
16:41 16:41 一ノ谷御在所山の家
16:45 16:45 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
16:55 16:55 三峯園
17:00 17:01 三岳寺（三嶽寺）
17:07 17:07 寿亭
17:11 ホテル湯の本

天候

晴れ時々吹雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは、名古屋からバスで御在所ロープウェイへ。
帰りは、バスで近鉄湯の山温泉駅ちかくの温泉まで行き、あとは近鉄電車で、名古屋へ。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で泥濘みや、川の増水などあり、なかなかハードでした。

その他周辺情報

アクアイグニス(温泉)でゆっくりしてから帰りました。

写真

4/18 10:24

ロープウェイで楽して山上と思ってましたが、強風で運休｡｡｡
日頃の行いかな(涙)

4/18 10:25

ここを行くはずだったのか〜っと思っていても仕方ないので、諦めて出発。

4/18 11:04

なかなか立派な鉄塔。お土産のお菓子のモチーフにもなってました。

4/18 11:28

負れ岩(おばれいわ・写真左)を下から。右の岩も立派でしたが、これだけ大きな岩が並んでいるだけでも見応えあります。

4/18 11:32

おばれ岩を上に上がって正面から。この隙間、体の大きい私でも十分通れました。

4/18 11:52

地蔵岩。絶対に落ちないってことで、合格祈願で、受験シーズンは大人気とか。
私は先に進んで上の方から岩だけ写真撮りましたが、二人組で来られてる方は、一人は上からカメラマン、もう一人は岩の前に立ってって感じで写真撮られてました。(さらに交代してました(^^))

4/18 11:54

地蔵岩のアップ。
どうやって、こんな状態になったんだろうか？

4/18 12:03

6合目。このあとキレット！

4/18 12:08

キレットを超えてからパシャ。
進んでいる途中は危なくて写真どころではありませんでした。
慎重に進まないと危ない感じでした。

4/18 12:21

7合目。かもしか広場。
かもしかが来るのかな？

4/18 12:43

8合目。岩峰。
見晴らしが凄く良かった。風も強くて気をつけないといけない感じでしたが、ま、私の体重なら飛ばされることはありません(^^;

4/18 12:51

もう一枚。景色メインで。
伊勢湾が良く見えて、壮観でした。

4/18 13:04

中道登山道を登って来ましたが、山上まで登り切ったところにあります。
富士見岩。天気が良いと富士山が見えるとか。

4/18 13:28

山上を進むと御在所岳頂上！
中道登山道の大変さを考えると、頂上まではあっけなかった。
山上は、道も整備されてて歩きやすいです。
途中、風が強かったので、建物のかげで風除けにしたり、軽く昼食を取ったり。

4/18 13:30

頂上付近にある県境。

4/18 13:34

望湖台。
ずーっと向こうに見える青いのが琵琶湖みたい。信じれば、そう見えてきました。

4/18 14:11

帰りは表道登山道で。
砂利が多く、滑らないように慎重に。
その向こうは、眺めが良い。

4/18 14:21

所々、川を渡ります。
普段は水量も少ないのかな？前日の雨のせいか、水かさが多い印象。
岩、滑らないように気をつけて渡ります。

4/18 15:54

百間滝見晴台。
木の枝が邪魔で写真撮りにくい出来たが、なかなか立派な滝でした。
これも前日の雨の影響なのかな？

4/18 16:04

もう少し進んだとこでも、百間滝。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

o-saru

日本百名山の後書きで次点になっていた山。二百名山には、含まれています。
もともと、ロープウェイで山上まで上がり、御在所岳や周辺を廻る予定でしたが、強風でロープウェイ運休。
途中まで登って、地蔵岩などの奇岩だけ見て戻ろうと思っていましたが、いざ行ってみると、もう少しだけもう少しだけと、結局、最後まで登ってしまいました。
前日の雨で道は悪かったですが、意外と行けるもんだなと思った一日でした。
ちなみに帰り道の表道登山道では、吹雪に遭い、雨宿りならぬ雪宿りで1時間以上ロスしてます。表道登山道の下りは、1時間〜1時間半あれば、車道まで出られます。ま、その後も山道に戻るんですが…