真名井北陵〜踊平〜赤杭名尾根〜ズマド山（上日向BS、川井駅）

2021年04月21日(水) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:35

6:47 スタート地点
6:47 6:47 上日向バス停
6:54 6:54 真名井北稜登山口
7:17 7:17 新秩父線40号鉄塔
7:30 7:30 新秩父線41号鉄塔
7:46 7:47 惣岳山(青木山)
7:51 7:51 新秩父線42号鉄塔
8:04 8:04 真名井北稜からの眺望
8:57 8:59 新蔵指ノ丸
9:41 9:46 雁掛ノ峰
10:08 10:10 真名井沢ノ峰
10:17 10:27 狼住所
10:40 10:45 ヨウヘイギノ頭
10:50 10:50 横ケ谷平
11:16 11:18 踊平
11:35 11:35 横ケ谷平
11:40 11:40 ヨウヘイギノ頭
11:58 12:02 狼住所
12:07 12:07 真名井沢ノ峰
12:26 12:28 エビ小屋山
13:05 13:06 桃ノ木平
13:14 13:14 真名井沢分岐
13:20 13:27 赤杭山
13:53 13:54 三ノ戸山
14:07 14:07 川井駅分岐
14:16 14:17 721m峰（ズマド山北峰）
14:26 14:27 ズマド山
14:45 14:45 金平山
14:55 14:55 お伊勢山
15:22 川井駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:川井駅、上日向BS
帰り:川井駅

コース状況／危険箇所等

真名井北稜はVR扱い。新蔵指ノ丸直下は急傾斜、雁掛ノ峰山頂付近は痩せ尾根。
真名井沢ノ峰からの一般道は概ね快適。
ズマド山（南峰）からの下りは急傾斜。
川井第二配水所脇からのザレ道（路盤はコンクリ舗装）が厳しかったです。
最短で降りられるかと思った方向は柵で通れず。

写真

上日向BSから真名井橋を渡り、真名井林道へ。
ここから入ります。

尾根に乗りました。

新秩父41番鉄塔は真下をくぐります。

栗か何かのお花が満開。

帰りに下る赤杭尾根。

惣岳山は平坦で心地の良い場所。

青木神社というのがあったらしいです。

注連縄らしきもので祀られています。

ドングリ系のお花も咲いています。

右のP957から左の赤杭山にかけて。
真名井林道の上端も見えてます。

高水三山方面。
右のトンガリは惣岳山、左は岩茸石山。

新緑が気持ち良いです。
傾斜はきついです。

ピークは過ぎています。

新蔵指ノ丸到着。
樹間に長尾丸山。

稜線の先に真名井沢ノ峰。

雁掛ノ峰手前、守屋氏の登山詳細図では馬乗石となってるあたりの岩。
岩の上にアカヤシオが残っています。

雁掛ノ峰山頂付近はだいぶ残っていました。

雁掛ノ峰は狭い稜線上で、お花に夢中になって落ちないように注意です。

アカヤシオが近くに。

痩せ尾根から落ちないように気をつけながら撮影します。

真名井沢ノ峰に向けては複雑な地形。

真名井沢ノ峰到着。
一般登山道に合流です。

防火帯の気持ち良い道です。

ヨウヘイギノ頭に立ち寄ります。

ヨウヘイギノ頭、山頂。

右から日向沢ノ峰、蕎麦粒山、三ツドッケ。

川苔山。

踊平への縦走路上、アカヤシオの咲く岩稜。

石尾根の向こうに富士山。

右、三ツドッケから雲取山、左端の鷹ノ巣山まで。
奥多摩馬蹄形が一望。

踊平到着。
ここから真名井沢ノ峰まで戻ります。

富士山の右に三ッ峠も見えます。

曲ヶ谷峰は登り返さず、往路と同じく巻道で狼住所へ戻ります。

赤杭尾根登山道を離れ、右の稜線を登ります。

エビ小屋山。

植林帯を刈り払い、雑木の若木に変わった場所。

赤久奈山到着。

登山道を外れ、三ノ戸山へ向かいます。

おそらく山名標。

下って登り返して、ズマド北峰。

また下って登り返してズマド南峰。

ズマド山からの下りはキツかったです。

川井駅へ向かうルートは夏場はヤブに埋もれそうです。

登山口手前、配水所からの下りは厳しいです。
コンクリ路盤の上に細かいザレが乗り、イヤらしい道です。
お助けロープは用意されています。

無事、川井駅到着。
電車の時間もピッタリ。

感想

MIKA_DUKI

4月にしては暑い日でした。
アカヤシオもだいぶ落花していました。
終始誰にも会わず、静かな貸切山行でした。