三峰神社〜妙法ケ岳〜霧藻ヶ峰〜お清平

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 10.7km
• 登り: 838m
• 下り: 819m

コースタイム

10:19 三峰神社
11:08 妙法ケ岳（昼食） 11:23
12:16 霧藻ケ峰
12:43 お清平
13:00 霧藻ケ峰
13:46 三峰神社

所要時間　3:49 三峰神社参拝を含む（30分くらい）
累積標高　(+)855m (-)844m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰神社
　駐車場（有料）、トイレ有り

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

・三峰神社〜妙法ケ岳
　一般の観光客の方も軽装で歩いています。
　妙法ケ岳手前10mくらいが鎖場になりますが問題ないでしょう。

・妙法ケ岳〜地蔵峠
　「太陽寺方面がけ崩れのため迂回」の標識がありましたが今回のルート外でした。

・地蔵峠〜霧藻ケ峰〜お清平
　思っていたより平坦でした。

写真

6/9 10:23

歩き始めは石畳。
根っこパワーはすごいね！

6/9 10:25

まずは奥宮へ。
鳥居を3回くらいくぐります。

6/9 10:26

一番人気は妙法ヶ岳

6/9 10:32

参道なので杉が立派。

6/9 10:56

何箇所かで見ました。
活発な爪研ぎ。

6/9 11:05

妙法ヶ岳（三峰神社奥宮）山頂手前は急な階段の後、プチ鎖場。

6/9 11:06

良く見るちょっと変わった狛犬です。
ここでデジカメのバッテリ切れ。
以降、携帯写真なので・・・

6/9 11:13

右隣に狛犬がわんさかいました。
これ結構カワイイ。
体調30cmくらい。

6/9 11:15

ここで軽く腹ごしらえ。
道の駅大滝温泉で購入。
上からかぼちゃ、しゃくし菜、おなめ。

6/9 12:08

多分、熊倉山です。

6/9 13:41

想像以上にでかくて高い所にある立派な秩父宮レリーフ。

6/9 12:27

霧藻ヶ峰の休息所。
小屋番のおじさんがいて布団を干していました。

6/9 12:25

休息所のすぐ脇です。

6/9 12:38

7ヶ月振りのお清平。
前回は右手の大地川林道方面から登ってきました。

6/9 13:57

いきなり下山完了。
観光気分で三峰神社へ参拝です。

6/9 14:09

芋田楽￥300と自家製野イチゴシロップのかき氷￥500。
自家製野イチゴシロップ結構イケます！
下山して最初のお土産屋さん。

6/9 10:17

今日の足。
ハンターカブです。
ハンターが乗るカブです。
普通の人が乗ってもOK！
日本製ですがオーストラリヤからの逆輸入になります。
今やHONDAのシンボルとも言えるカブも中国生産になってしまい、これを契機に購入しました。設計は30年前、本田宗一郎氏の思想が残っているバイクです。
カブに始まりカブに終わるとは良く言ったものです。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SH02B DoCoMo

感想

norider

特に危険箇所はありません。
「太陽時方面がけ崩れのため迂回」の標識がありましたが今回のルート外でした。

・三峰神社〜妙法ケ岳
　一般の観光客の方も軽装で歩いています。
　妙法ケ岳手前10mくらいが鎖場になりますが問題ないでしょう。

・妙法ケ岳〜地蔵峠
　ここで「太陽時方面がけ崩れのため迂回」の標識がありましたが地蔵峠方面へは問題ありません。

・地蔵峠〜霧藻ケ峰〜お清平
　思っていたより平坦でした。

昨年の雲取登頂では大血川林道がスタートだったので妙法ケ岳、霧藻ケ峰は見通過。
でも雲取山、妙法ケ岳、霧藻ケ峰で三峰という事を知り今回行ってみました。
丸々1ヶ月振りのリハビリにはちょうどよかったですね。

ちょっと間がが開いたので準備が悪く、最近仕入れたハンターカブで出動も三峰神社の僅か手前でガソリンが予備タン。
妙法ケ岳でデジカメのバッテリー切れ（初めてです）。
ちょっと気合が足りないですね！
膝は痛みを感じるし、やっぱり日ごろの鍛錬が・・・

霧藻ヶ峰の秩父宮レリーフが想像以上の大きく高い所にあり立派でちょっとビックリです。
ここで引き返してもいいんですが、お清平迄行かないとトレースが繋がらないので進みます。
7ヶ月ぶりなので記憶にも新しいのですが懐かしい気分です。
ちょっとの間、ベンチに腰掛けボケ〜として引き返しました。

ついでに観光気分で参拝した三峰神社はよかったですね。（30年ぶりくらいでしょうか）
身近だと中々通過してしまい見ることがないのですが、立派でした。
ゆっくりまた来て見たいです。
参道の土産屋で食べた、野いちごのかき氷と芋田楽がおいしかったですね〜！

昨年11月、今年5月に続いて今回でやっと三峰（妙法ヶ岳、白岩山、雲取山）制覇できました。
今回のルートはお気楽で足慣らしにちょうどよかったです。