こんな感じでガードレールに寄せて止めます。この部分だけ道幅が広げてあります。
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こんな感じでガードレールに寄せて止めます。この部分だけ道幅が広げてあります。
私の車は3台で一番後。前の車のご厚意で前に詰めて止めさせていただきました。
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私の車は3台で一番後。前の車のご厚意で前に詰めて止めさせていただきました。
標高1000m程。天空の集落です。ここに至る道は結構狭いところを通ります。「ぽつんと一軒家」を思い出しながら、運転してきました。
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標高1000m程。天空の集落です。ここに至る道は結構狭いところを通ります。「ぽつんと一軒家」を思い出しながら、運転してきました。
ここから山道に入ります。車からわずか20m程です。
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ここから山道に入ります。車からわずか20m程です。
杏の花でしょうか。天空の集落は春爛漫で本当に美しい。心が癒やされていくのが分かります。
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杏の花でしょうか。天空の集落は春爛漫で本当に美しい。心が癒やされていくのが分かります。
しばらく行くと鳥居があります。ここから本格的に登ります。行ってきます。
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しばらく行くと鳥居があります。ここから本格的に登ります。行ってきます。
青い空と美しい林。登りは結構急ですが、美しい道です。
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青い空と美しい林。登りは結構急ですが、美しい道です。
しばらく行くと山道は椎茸栽培の脇を通過します。無断で立ち入ると法に触れると警告が張ってありました。しかし大きなサルが網を簡単に乗り越えて食事に向かっていきます。2匹見ました。
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しばらく行くと山道は椎茸栽培の脇を通過します。無断で立ち入ると法に触れると警告が張ってありました。しかし大きなサルが網を簡単に乗り越えて食事に向かっていきます。2匹見ました。
標高1300m付近。椎茸栽培の傍らにミツバツツジが結構咲いています。今が見頃です。
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標高1300m付近。椎茸栽培の傍らにミツバツツジが結構咲いています。今が見頃です。
青い空に淡いピンクが映えます。
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青い空に淡いピンクが映えます。
こんな道が続いています。本当に日常から解放されていきます。
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こんな道が続いています。本当に日常から解放されていきます。
この辺りはまだ芽吹きの時期ですね。
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この辺りはまだ芽吹きの時期ですね。
繁殖期でしょうか。あちらこちらで鳥が美しい声で鳴きます。本当に素晴らしい雰囲気です。
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繁殖期でしょうか。あちらこちらで鳥が美しい声で鳴きます。本当に素晴らしい雰囲気です。
そうこうしているうちに水場に到着。「あれ、もう到着」という感じです。ここまで1時間30分くらいでした。
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そうこうしているうちに水場に到着。「あれ、もう到着」という感じです。ここまで1時間30分くらいでした。
水場から振り返ると樹林越しに富士山です。
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水場から振り返ると樹林越しに富士山です。
ほどなく避難小屋到着。前回はSKさん他総勢4名。雨のためこの中で昼食でした。きれいな避難小屋です。トイレもあります。
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ほどなく避難小屋到着。前回はSKさん他総勢4名。雨のためこの中で昼食でした。きれいな避難小屋です。トイレもあります。
雲取山から続く石尾根の縦走路。素晴らしい道です。もうずいぶん前に奥多摩駅まで歩きました。
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雲取山から続く石尾根の縦走路。素晴らしい道です。もうずいぶん前に奥多摩駅まで歩きました。
鷹ノ巣山への登りです。明るいこの雰囲気が大好きです。
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鷹ノ巣山への登りです。明るいこの雰囲気が大好きです。
マルバダケブキでしょうか。芽を出しています。夏には黄色の花を咲かせます。
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マルバダケブキでしょうか。芽を出しています。夏には黄色の花を咲かせます。
山頂の標識が新しくなってからは初めてです。どうもよろしくお願いします。
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山頂の標識が新しくなってからは初めてです。どうもよろしくお願いします。
稲村岩尾根の方向はどうなっているのでしょうか。前回はこちらから雨の中登ってきました。
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稲村岩尾根の方向はどうなっているのでしょうか。前回はこちらから雨の中登ってきました。
やはり通行止めになっています。
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やはり通行止めになっています。
頂上からはまだ真っ白な南アルプスもくっきり見えます。
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頂上からはまだ真っ白な南アルプスもくっきり見えます。
もちろん富士山も素晴らしいです。何回も来ていますが、今回が一番ではないかと思います。鷹ノ巣山はけっこう眺望のないときに登ったイメージが強いです。この景色を見ながらおにぎりを頬張ります。どうしようか。まだ時間は早いけれど、帰りの渋滞も気になる。六ツ石山か七ツ石山のピストンもありかな。春日部から見えたご夫婦は「もったいないけれど下りる」そうです。
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もちろん富士山も素晴らしいです。何回も来ていますが、今回が一番ではないかと思います。鷹ノ巣山はけっこう眺望のないときに登ったイメージが強いです。この景色を見ながらおにぎりを頬張ります。どうしようか。まだ時間は早いけれど、帰りの渋滞も気になる。六ツ石山か七ツ石山のピストンもありかな。春日部から見えたご夫婦は「もったいないけれど下りる」そうです。
登ってきた浅間尾根。遙か下に奥の集落が見えています。しばらく、この後の予定を考えながら景色に見入ります。
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登ってきた浅間尾根。遙か下に奥の集落が見えています。しばらく、この後の予定を考えながら景色に見入ります。
そんな倒木の枝の先に花が咲いていました。倒れてもなお生命の息吹を感じます。自然の力の強さに感心します。
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そんな倒木の枝の先に花が咲いていました。倒れてもなお生命の息吹を感じます。自然の力の強さに感心します。
台風の影響でしょうか。石尾根にはたくさんの倒木が目立ちました。
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台風の影響でしょうか。石尾根にはたくさんの倒木が目立ちました。
いろいろ悩みましたが、結局巻き道を通って、七ツ石山のピストンにしました。巻き道は眺望がなく、ひたすら山腹を歩きます。所々荒れているところもありました。帰りは石尾根の縦走路を通りました。
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いろいろ悩みましたが、結局巻き道を通って、七ツ石山のピストンにしました。巻き道は眺望がなく、ひたすら山腹を歩きます。所々荒れているところもありました。帰りは石尾根の縦走路を通りました。
こちらにも新しい標識がありました。どうもはじめまして。ここまで来ると雲取山が視界に入ります。
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こちらにも新しい標識がありました。どうもはじめまして。ここまで来ると雲取山が視界に入ります。
一番高いところの赤い屋根が雲取山の避難小屋です。今年の夏は久しぶりに登ってみようかな。
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一番高いところの赤い屋根が雲取山の避難小屋です。今年の夏は久しぶりに登ってみようかな。
頂上付近のアップです。スマホではこれが限界。
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頂上付近のアップです。スマホではこれが限界。
帰りは石尾根の縦走路を歩きます。この明るいカヤトの尾根道。青い空をバックに映えます。
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帰りは石尾根の縦走路を歩きます。この明るいカヤトの尾根道。青い空をバックに映えます。
ここにも台風の影響でしょうか。無数の倒木が。
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ここにも台風の影響でしょうか。無数の倒木が。
こんな感じです。でも青い空と明るい尾根なので、心は癒やされていきます。こんな道が歩きたくてここまで来ました。
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こんな感じです。でも青い空と明るい尾根なので、心は癒やされていきます。こんな道が歩きたくてここまで来ました。
振り返れば南アルプスがきれいに見えます。本当に素晴らしい天候に恵まれたことに感謝です。
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振り返れば南アルプスがきれいに見えます。本当に素晴らしい天候に恵まれたことに感謝です。
辿ってきた尾根道が見えます。
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辿ってきた尾根道が見えます。
日蔭名栗山からの富士山。午後の太陽に霞んで見えます。ここで飯能からのご夫婦とお話をさせていただきました。誰もいない頂上でゆっくりと休んでおられました。
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日蔭名栗山からの富士山。午後の太陽に霞んで見えます。ここで飯能からのご夫婦とお話をさせていただきました。誰もいない頂上でゆっくりと休んでおられました。
立派な大木です。台風にも耐えたのですね。
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立派な大木です。台風にも耐えたのですね。
浅間尾根を下る途中で唐松が芽吹いていました。明るい日差しに照らされてとてもきれいでした。「山の友よ」の一節が頭に浮かびます。今日一日に感謝です。すてきな一日をありがとう。
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浅間尾根を下る途中で唐松が芽吹いていました。明るい日差しに照らされてとてもきれいでした。「山の友よ」の一節が頭に浮かびます。今日一日に感謝です。すてきな一日をありがとう。
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