大山(伯耆大山)
- GPS
- 06:46
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
8:00 三合目
8:20 五合目
8:45 六合目避難小屋
9:40 八合目
9:55 石室
10:30 弥山(山頂)到着
11:10 弥山出発
11:20 八合目
12:00 六合目避難小屋
12:15 行者登山道分岐
12:45 元谷小屋
13:25 大上山神社奥宮
13:45 駐車場到着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道及び案内板は整備されていて問題なし 道中は蝿・蚊、その他虫が多く、嫌いな方は対策が必要 下山後は、伯耆町の岸本温泉を利用 (車で約30分) |
写真
感想
日曜日は雨が降らなさそうだったので、大山へ。
久しぶりの百名山です。
ここ数日の暑さにはまいってましたが、大山も暑かったです。
どちらかと言えば蒸し暑い。ガスも晴れず景色なし。
虫攻撃もすごかったです。
登りはfutoのペースが上がらず、かなりのんびり登山となりました。
段差がかなり高く、なかなか手強かったです。
八合目より上は木道が現れ、歩きやすくなりましたが、私は木道は何故か疲れてしまいます。
くるっと周って頂上へ行きましたが、キャラボクという木にかなり攻撃されました。
痛かったけど、おじゃましてるのはこっちですもんね。
頂上はなかなかのにぎわいでした。
待っても景色は望めそうになかったので、お昼を食べたら下山。
下りは私のペースがいまいち上がらず、木の階段に足がやられてしまい、思ったより時間がかかってしまいました。
しかも、いきなり現れたダム上部?でガスに包まれ、道を外れて林道へ。
途中、復活できましたが、一歩間違えば遭難です。
ガスには注意ですね。
また晴れた日に登ってみたい山です。
それにしても、かなり対策を練って虫さんに挑みましたが、ダメでした。
耳の後ろもブヨ?にかまれて流血してました。
もう高い山に行くしかないのでしょうか。
ちなみに一木一石運動で、futoは結構大きい石を運んでいました。すばらしー。
私は2本の指で持てる小さな石でごめんなさいー。
梅雨の合間、伯耆大山に登りました
天気予報では、この日は曇りのち晴れということで、朝は雨上がりの霧で昼頃から天気回復の予報でしたので、それを信じての登山計画です
朝6時に蒜山高原SAを出発、7時に大山寺橋の駐車場を出発
ルートは、夏山登山口から登山道を直登、山頂付近で湿原を周回して山頂に到着、下りは途中から行者道ルートを下り、奥宮から大山寺を経由する予定でした
朝に登り始めると、霧が晴れず、時間と共に霧も山の上に上がっていく感じです
雨上がりの湿度が高い状態で、まるで蒸し風呂の中を登ったため、汗が噴き出して大変でした
登山道は広葉樹林帯の中、足元は整備されていて歩きやすいのですが、湿度と風がない状況で噴き出した汗をしたたらせます
この日は、歩荷練習のため、水を4リットルと山頂へ少し大きめの石を背負って登ったので、それが余計につらかったです
霧は湿度を高めて苦しめてくれましたが、陽射しを受けなかったので気温の上昇がなかったことはよかったです
ただ、山頂についてもガスが晴れることがなく、大変残念でした
山頂は大勢の登山者であふれ、11時頃に下り始めた後も大勢の登山者とすれ違い、百名山のすごさを改めて感じました
下りもガスの中を降りていき、結局視界が晴れないままに降りました
すっかり夏山シーズンに入り、今後はその対策が必要です
大山には、今度は視界の良い時に登ってみたいです
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