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Yamareco

記録ID: 3104294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山【梵天尾根】

2021年04月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
12:54
距離
27.5km
登り
2,889m
下り
2,561m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:27
休憩
1:26
合計
12:53
6:01
6:02
31
6:33
6:34
23
6:57
7:05
48
7:53
7:54
28
8:22
8:32
45
9:17
9:18
42
10:00
10:15
23
10:38
10:41
25
11:06
11:13
48
12:01
12:07
2
12:09
12:09
30
12:39
12:39
4
12:43
12:43
29
13:12
13:15
34
13:49
14:00
71
15:11
15:19
14
15:33
15:33
23
15:56
15:59
7
16:06
16:14
60
17:14
17:14
2
17:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
道の駅 両神温泉薬師の湯に駐車

下山後
小鹿野町営バス
日向大谷〜両神温泉200円
コース状況/
危険箇所等
○尾根末端
部分的にザレの急斜面や岩稜があり、初見では厳しかったです。

○小森川右岸尾根
茂萩山と・1331の先が核心部で崖がありますが、容易く巻けるのでロープなしでも通過できます。なんとなく踏み跡がありましたが、浮き石に注意でした。それ以外は藪もほとんど無いので、歩きやすいVRです。

○梵天尾根
一般ルート扱いですがアップダウンの激しい尾根です。道標やテープなど多数ありますが、総じて難易度が高めだと感じました。

下りで表参道を歩いていますが割愛します。
その他周辺情報 両神温泉薬師の湯
日帰り入浴600円
道の駅 両神温泉薬師の湯
両神の朝は寒い。長い一日がスタートします。
2021年04月24日 04:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:23
道の駅 両神温泉薬師の湯
両神の朝は寒い。長い一日がスタートします。
小森橋
両神山に端を発する小森川。今日はその右岸尾根を歩きます。
2021年04月24日 04:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:32
小森橋
両神山に端を発する小森川。今日はその右岸尾根を歩きます。
小森川右岸尾根末端
藪漕ぎを覚悟していましたが、丁度いい取り付き口がありました。
2021年04月24日 04:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:42
小森川右岸尾根末端
藪漕ぎを覚悟していましたが、丁度いい取り付き口がありました。
天狗社
石祠72cm「昭和丗五年五月吉日」「氏子中建立」とありました。
2021年04月24日 04:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:45
天狗社
石祠72cm「昭和丗五年五月吉日」「氏子中建立」とありました。
山の神
2021年04月24日 04:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:50
山の神
・411
ブル道で削平されてしまった小ピークです。付近には養蜂の巣箱が多くありました。
2021年04月24日 04:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:55
・411
ブル道で削平されてしまった小ピークです。付近には養蜂の巣箱が多くありました。
両神地区の朝焼け
・411下は伐採されていて、展望が開けています。
2021年04月24日 04:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 4:56
両神地区の朝焼け
・411下は伐採されていて、展望が開けています。
急登を詰めて主稜線にのると、紅白のツツジが咲いていました。
背後は四阿屋山です。
2021年04月24日 05:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 5:11
急登を詰めて主稜線にのると、紅白のツツジが咲いていました。
背後は四阿屋山です。
武甲山と日の出
・619下にも伐採エリアがあります。
2021年04月24日 05:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 5:23
武甲山と日の出
・619下にも伐採エリアがあります。
・822北東稜
ザレた急斜面。ここは序盤の山場でした。
2021年04月24日 05:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 5:45
・822北東稜
ザレた急斜面。ここは序盤の山場でした。
・822 鞍掛山
特に何も無いピークですが、北面はなかなかの難路でした。
2021年04月24日 06:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:01
・822 鞍掛山
特に何も無いピークですが、北面はなかなかの難路でした。
森林管理道 御岳山線
林道を跨ぎます。
2021年04月24日 06:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:27
森林管理道 御岳山線
林道を跨ぎます。
山桜越しの秩父御岳山
2021年04月24日 06:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:28
山桜越しの秩父御岳山
不動明王に参拝
内部の厨子には不動三尊が祀られておりました。
2021年04月24日 06:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:56
不動明王に参拝
内部の厨子には不動三尊が祀られておりました。
秩父御岳山
普寛神社に参拝。
2021年04月24日 06:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:57
秩父御岳山
普寛神社に参拝。
両神山
これから参ります。
2021年04月24日 06:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:59
両神山
これから参ります。
小森川右岸尾根
右は逸見尾根。
2021年04月24日 06:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 6:59
小森川右岸尾根
右は逸見尾根。
林道跨ぎ
ボーっとしていたら、崖上にでてしまいました。両岸共、南側に巻道がありました。
2021年04月24日 07:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 7:27
林道跨ぎ
ボーっとしていたら、崖上にでてしまいました。両岸共、南側に巻道がありました。
峠的な鞍部の岩陰にある大山祇神社
祠の高さは約50cmを測ります。
2021年04月24日 07:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 7:31
峠的な鞍部の岩陰にある大山祇神社
祠の高さは約50cmを測ります。
小森十二天山
特に何も見当たらず、知らないとスルーしてしまいそうなピークでした。
2021年04月24日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 7:53
小森十二天山
特に何も見当たらず、知らないとスルーしてしまいそうなピークでした。
・1082
遠くから見ると茂萩山の前衛峰的ピークでしたが、歩いてみると尾根上の高まりのようなところでした。
2021年04月24日 07:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 7:57
・1082
遠くから見ると茂萩山の前衛峰的ピークでしたが、歩いてみると尾根上の高まりのようなところでした。
平場
なんちゃら平とかの名前を付けたい広々とした平場です。山火事注意の板が落ちていました。
2021年04月24日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:00
平場
なんちゃら平とかの名前を付けたい広々とした平場です。山火事注意の板が落ちていました。
この区間は起伏が乏しいので、ルーファイが難しかった。
2021年04月24日 08:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:11
この区間は起伏が乏しいので、ルーファイが難しかった。
カタクリが咲いていました。
2021年04月24日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:15
カタクリが咲いていました。
茂萩山(四期萩)
2021年04月24日 08:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:22
茂萩山(四期萩)
山名板
三角点のちょっと先にある一段高い岩場にありました。
2021年04月24日 08:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:23
山名板
三角点のちょっと先にある一段高い岩場にありました。
茂萩山の岩稜
悪名高い岩場ですが、手掛かり足掛かりが豊富なので想像していたよりも難易度は低かったかも。
2021年04月24日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:33
茂萩山の岩稜
悪名高い岩場ですが、手掛かり足掛かりが豊富なので想像していたよりも難易度は低かったかも。
岩稜の展望スポット
2021年04月24日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:35
岩稜の展望スポット
振り返ってみる茂萩山
基本はリッジを下りましたが、クライムダウンできない崖が三箇所ありました。いずれも崖を認識してから小さく巻けるので問題ないかと思います。
2021年04月24日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:40
振り返ってみる茂萩山
基本はリッジを下りましたが、クライムダウンできない崖が三箇所ありました。いずれも崖を認識してから小さく巻けるので問題ないかと思います。
長井屋峠の道標
高さ90cm、幅15cmを測り「左ハ瀧ノ澤道 右ハ両神村道 後ハ小双六木道」「大正十一年一月大滝村青年団分會建設」「勅諭下賜四十年紀年」とあります。
古地図を読むと現在の滝沢ダム、ループ橋付近に小双里、十々六木という部落があり、そこから尾根を越える古道があったようです。
2021年04月24日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 9:15
長井屋峠の道標
高さ90cm、幅15cmを測り「左ハ瀧ノ澤道 右ハ両神村道 後ハ小双六木道」「大正十一年一月大滝村青年団分會建設」「勅諭下賜四十年紀年」とあります。
古地図を読むと現在の滝沢ダム、ループ橋付近に小双里、十々六木という部落があり、そこから尾根を越える古道があったようです。
倉明山の岩場には8mm12mロープが落ちていました。有効活用しようかとも思いましたが、荷物になるのでスルーしました。
2021年04月24日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 9:57
倉明山の岩場には8mm12mロープが落ちていました。有効活用しようかとも思いましたが、荷物になるのでスルーしました。
倉明山
三角点と山名板のある山頂です。
2021年04月24日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 9:59
倉明山
三角点と山名板のある山頂です。
ここで軽食タイムです。三角点にみかんゼリーを奉納してみました。
2021年04月24日 10:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 10:04
ここで軽食タイムです。三角点にみかんゼリーを奉納してみました。
・1331 小岩峰
この先も崖になっていたので、南を大きく巻きました。
2021年04月24日 10:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 10:37
・1331 小岩峰
この先も崖になっていたので、南を大きく巻きました。
小岩峰崖の展望
巨大な山体の芋堀ドッケン。奥は両神山です。
2021年04月24日 10:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 10:40
小岩峰崖の展望
巨大な山体の芋堀ドッケン。奥は両神山です。
下りてきた岩稜
規模は小さいですが、茂萩山の岩稜より緊張したかも。
2021年04月24日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 10:43
下りてきた岩稜
規模は小さいですが、茂萩山の岩稜より緊張したかも。
芋堀ドッケン
三角点と山名板のある山頂です。
2021年04月24日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 11:06
芋堀ドッケン
三角点と山名板のある山頂です。
・1424
この辺りはアップダウンが緩いのでボーナスステージのような区間です。「どこまでも歩けそうだな」と感じましたが、裏を返すと確実に体力を消耗していました。
2021年04月24日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 11:20
・1424
この辺りはアップダウンが緩いのでボーナスステージのような区間です。「どこまでも歩けそうだな」と感じましたが、裏を返すと確実に体力を消耗していました。
アカヤシオロード
この付近も岩稜でしたが、右側(北側)の踏み跡に誘導されてしまい巻いてしまいました。
2021年04月24日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 11:32
アカヤシオロード
この付近も岩稜でしたが、右側(北側)の踏み跡に誘導されてしまい巻いてしまいました。
・1441直下のアカヤシオゲート
美しすぎるので、なかなか前に進めません。
2021年04月24日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 11:43
・1441直下のアカヤシオゲート
美しすぎるので、なかなか前に進めません。
白井差峠手前の祠跡
屋根材以外は風化してしまったようです。少し離れた所には、酒瓶も落ちていました。
2021年04月24日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 11:58
白井差峠手前の祠跡
屋根材以外は風化してしまったようです。少し離れた所には、酒瓶も落ちていました。
白井差峠
古文献や古記録によると、ここからの先の区間を梵天尾根と呼称しているようです。
2021年04月24日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 12:01
白井差峠
古文献や古記録によると、ここからの先の区間を梵天尾根と呼称しているようです。
・1436 井戸山
石杭のある小ピークです。
2021年04月24日 12:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 12:09
・1436 井戸山
石杭のある小ピークです。
岩壁1
梵天尾根に入った途端に大岩が顕著になり、アップダウンが激しくなります。正しく梵天様の名に恥じないルートだ。
2021年04月24日 12:12撮影 by  iPhone 12, Apple
8
4/24 12:12
岩壁1
梵天尾根に入った途端に大岩が顕著になり、アップダウンが激しくなります。正しく梵天様の名に恥じないルートだ。
岩壁2
テープ多めにありますが、あまり人が入っていないためか、ルートが分かりづらい箇所もありました。
2021年04月24日 12:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 12:17
岩壁2
テープ多めにありますが、あまり人が入っていないためか、ルートが分かりづらい箇所もありました。
梵天ノ頭
尾根の由来になっている、両神山の前衛峰です。
手前の梵天岩は特に何も無いので割愛しました。
2021年04月24日 12:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 12:43
梵天ノ頭
尾根の由来になっている、両神山の前衛峰です。
手前の梵天岩は特に何も無いので割愛しました。
無銘石祠47cm
2021年04月24日 12:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 12:54
無銘石祠47cm
大峠
終盤になかなかのアップダウンがあり、キツイです。たまらず小休止。
2021年04月24日 13:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 13:08
大峠
終盤になかなかのアップダウンがあり、キツイです。たまらず小休止。
白井差新道第二ルートの分岐
ここでガイド中の山中さんとスライドし、交流させていただきました。
2021年04月24日 13:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 13:36
白井差新道第二ルートの分岐
ここでガイド中の山中さんとスライドし、交流させていただきました。
ミヨシ岩の基部
こちらもアカヤシオが見頃を迎えていました。
2021年04月24日 13:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 13:40
ミヨシ岩の基部
こちらもアカヤシオが見頃を迎えていました。
ミヨシ岩の展望
甲武信ヶ岳、三宝山方面。
2021年04月24日 13:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 13:44
ミヨシ岩の展望
甲武信ヶ岳、三宝山方面。
谷を隔てた眼前には覗き岩。すごい迫力だ。
2021年04月24日 13:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 13:46
谷を隔てた眼前には覗き岩。すごい迫力だ。
・1465 石舟山
ミヨシ岩の西端には密なアカヤシオ。
2021年04月24日 13:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 13:54
・1465 石舟山
ミヨシ岩の西端には密なアカヤシオ。
ヒゴノタオ 大笹とミヨシ岩の鞍部
ここから約300mの急登です。疲労感MAXなので最後の試練でした。
2021年04月24日 14:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 14:05
ヒゴノタオ 大笹とミヨシ岩の鞍部
ここから約300mの急登です。疲労感MAXなので最後の試練でした。
足取りと呼吸が噛み合わず、立ち休憩しながら脚を溜めないと前に進めません。
2021年04月24日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 14:33
足取りと呼吸が噛み合わず、立ち休憩しながら脚を溜めないと前に進めません。
大笹
狩倉尾根の分岐点です。
2021年04月24日 14:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 14:53
大笹
狩倉尾根の分岐点です。
剣ヶ峰直下で歩いてきた尾根を振り返ることができました。
2021年04月24日 15:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:09
剣ヶ峰直下で歩いてきた尾根を振り返ることができました。
両神山 剣ヶ峰
ようやく山頂を踏むことができました。
想定コースタイム内でしたが、小休止したらすぐに下山に取り掛かります。
2021年04月24日 15:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:11
両神山 剣ヶ峰
ようやく山頂を踏むことができました。
想定コースタイム内でしたが、小休止したらすぐに下山に取り掛かります。
両神神社本社に参拝。
2021年04月24日 15:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:33
両神神社本社に参拝。
弘法之井戸
両神山の霊水が汲めるオアシスです。
2021年04月24日 16:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 16:06
弘法之井戸
両神山の霊水が汲めるオアシスです。
新緑の薄川
2021年04月24日 16:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 16:39
新緑の薄川
両神神社里宮
無事下山の感謝を込めて参拝します。
2021年04月24日 17:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 17:15
両神神社里宮
無事下山の感謝を込めて参拝します。
バス停前の両神神社墓地
ロードを歩いて戻る予定でしたが、余力が無いのと、ちょうど17:20のバスがやってきたので乗ることにしました。ゴールです。
2021年04月24日 17:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 17:22
バス停前の両神神社墓地
ロードを歩いて戻る予定でしたが、余力が無いのと、ちょうど17:20のバスがやってきたので乗ることにしました。ゴールです。

感想

両神山の尾根の一つである梵天尾根に連なる稜線、小森川右岸尾根(仮称)に挑戦しました。

個人的に認定している両神山の尾根としては最長の尾根です。逸見尾根(金剛院道)の次なる目標として、密かに計画を立て時期を待っていました。それから、このコースを歩きたいがために、梵天尾根周辺には脚を踏み入れないようにしてきました。

時期と天候に恵まれ最高の条件で歩くことができましたが、振り返ると達成感や満足感よりも終えてしまったさみしさが勝っているのかなと思います(ついでに疲労感も)。

最後になりますが、計画に当たり先人の方々のレコを参照させていただきました。mame302さんには尾根全般の様子をご教示いただきました。記して感謝の意を表します。

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コメント

お疲れ様でした!
montblanc55さん お早うございます。

レコを読むでいるとサラッとやり遂げましたね。流石です。
それにしても武甲山の日の出に始まり、遥かなる両神山の展望、興味深い道標や祠、それにアカヤシオのオプションまで付いて最高の山行でしたね。
またよろしくお願いします。            godohan
2021/4/25 7:03
Re: お疲れ様でした!
godohanさん、おはようございます。

白井差峠までは想定タイム以上で進めていたのですが、大峠からは脚が進まなくなり、最後の試練でした。まだまだ修行が足りないようですね。

いずれ小双六木の古道でも探検しましょう。ネギらいのコメントありがとうございました。
2021/4/25 8:29
梵天尾根一気通貫、お疲れさまでした!
こんばんは、当日は対岸尾根でしたか
相変わらずタフですねぇ さすがです!白井指峠から先、本当に大変だったと思いますが、1日中天気が良くてよかったですね。
序盤の山場とあったP822ですが、地理院地図では独標822ですが倉掛山というんですか?自分は、ここが猪狩山かと思ってました
3年前にこの北東稜をロープなし・チェンスパなしで降りてしまい、ざれ場の急登で動けなくなって、怖い思いをしました
2021/4/25 21:18
Re: 梵天尾根一気通貫、お疲れさまでした!
mame302さん、こんばんは。

おかげさまで無事に歩き通すことができました。貴重なアドバイスをありがとうございました。

mameさんも秘峰十万峰のみならず、キャンプに参加とは恐れ入りました。かなり楽しかったご様子がレコに表れていましたよ。お疲れ様でした。

さて猪狩山ですが、実は私は未踏でして、猪狩神社奥宮が822にあるものと思っていました。編集過程で齟齬に気がつき、山名の鞍掛山もヤマレコ情報なので今のところ確証はありません。そもそも猪狩山とは信仰上の名前と考えられ、特定の地点名を差すのではなく山稜全体を呼称した名前なのかも知れませんね。

822北東稜については、丸腰で下りれる限界かなと思いました。ってか普通の人なら下りようとすら思わないですから(笑)
2021/4/25 22:24
お疲れ様でした!
montblancさん こんばんは

大変お疲れさまでした。自分が歩いた時…といっても白井差峠からですが、覚えているのは、白井差峠までの急登と最後の鞍部からの登りがきつかったことくらいです。とにかく無事にミッション達成できて何よりです。
                                埼玉のchii
2021/4/26 22:19
Re: お疲れ様でした!
chiiさん、おはようございます。

予想外に試練の登りでしたが、おかげさまで無事に歩けました。

毎年恒例になってらっしゃるGWの両神山、今年のコースはお決まりでしょうか?宿題にしているお花も見つかるといいですね。

コメントありがとうございました!
2021/4/27 7:09
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