恐竜の足跡駐車場に車を停める。標高570m。
どこに車を停めるか、どっち周りで歩くか、いろいろ迷ったが、
トイレがあるこの場所に駐車し、車道歩きが下りとなる左回りに決定する。
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恐竜の足跡駐車場に車を停める。標高570m。
どこに車を停めるか、どっち周りで歩くか、いろいろ迷ったが、
トイレがあるこの場所に駐車し、車道歩きが下りとなる左回りに決定する。
最初は車道を歩いて登山口を目指す。
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最初は車道を歩いて登山口を目指す。
逢瀬の滝。木が生い茂っていて、よく見えない。
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逢瀬の滝。木が生い茂っていて、よく見えない。
車道歩きは長いが、周囲の新緑を眺めながら歩くと、あまり苦にならない。
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車道歩きは長いが、周囲の新緑を眺めながら歩くと、あまり苦にならない。
車道沿いの岩壁に穴が開いている。
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車道沿いの岩壁に穴が開いている。
中を覗いてみる。棚や傘が置かれている謎の穴だ。
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中を覗いてみる。棚や傘が置かれている謎の穴だ。
田舎暮らし体験処。
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田舎暮らし体験処。
コロナの影響で休業中。すでに休業して1年、当分休業は続きそうだ。
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コロナの影響で休業中。すでに休業して1年、当分休業は続きそうだ。
春の里山の風景。
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春の里山の風景。
新しい道路を建設中。昨年訪れたときにはなかったものだ。
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新しい道路を建設中。昨年訪れたときにはなかったものだ。
畑の中の道を通らせていただいて、登山道に入る。
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畑の中の道を通らせていただいて、登山道に入る。
ここから登山道が始まる。
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ここから登山道が始まる。
ヒトリシズカの花があちらこちらに咲いている。
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ヒトリシズカの花があちらこちらに咲いている。
岩がちな地形になってきた。昨年事件が起きたのはこの辺り。
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岩がちな地形になってきた。昨年事件が起きたのはこの辺り。
マムシグサだろうか?
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マムシグサだろうか?
岩が木につっかえている。いつかこの石は転げ落ちそうだ。
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岩が木につっかえている。いつかこの石は転げ落ちそうだ。
立処山の岩壁が見えてきた。
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立処山の岩壁が見えてきた。
鍾乳洞入口に到着。
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鍾乳洞入口に到着。
この大きな岩壁の基部に鍾乳洞入口がある。
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この大きな岩壁の基部に鍾乳洞入口がある。
側の木の穴にビー玉が埋め込まれている。
木が生長して、もうビー玉を取り出すのは不可能だ。
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側の木の穴にビー玉が埋め込まれている。
木が生長して、もうビー玉を取り出すのは不可能だ。
岩の小さな割れ目が鍾乳洞入口。
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岩の小さな割れ目が鍾乳洞入口。
入洞。
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入洞。
子供達にとっては初めての観光地化されていない洞窟。
なかなかできない体験だ。
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子供達にとっては初めての観光地化されていない洞窟。
なかなかできない体験だ。
梯子など一応足元は整備されている。
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梯子など一応足元は整備されている。
慎重に梯子を降りる。
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慎重に梯子を降りる。
洞窟は続く。結構深い。
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洞窟は続く。結構深い。
天井に光を当てると鍾乳洞っぽい景色が広がる。
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天井に光を当てると鍾乳洞っぽい景色が広がる。
見た目ほど滑りやすくはないが、岩が濡れているため慎重に歩く。
視界が悪く、天井にも気を付けないといけないので、歩くのは難しい。
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見た目ほど滑りやすくはないが、岩が濡れているため慎重に歩く。
視界が悪く、天井にも気を付けないといけないので、歩くのは難しい。
コウモリ発見。
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コウモリ発見。
こちらは大量に固まっている。身を寄せ合って寝ているようだ。
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こちらは大量に固まっている。身を寄せ合って寝ているようだ。
鍾乳石の石柱。
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鍾乳石の石柱。
その先は傾斜が急になって歩きにくいので一人で探索。2個目の梯子が見つかる。
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その先は傾斜が急になって歩きにくいので一人で探索。2個目の梯子が見つかる。
カマドウマの大群。
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カマドウマの大群。
最深部。ここで行き止まりだ。周りを見渡すが特に何もない。
引き返すことにする。
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最深部。ここで行き止まりだ。周りを見渡すが特に何もない。
引き返すことにする。
鍾乳洞から出てくる。光が眩しい。
光と音が全くない洞窟、間近で見るコウモリなど、めったにない体験ができた。
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鍾乳洞から出てくる。光が眩しい。
光と音が全くない洞窟、間近で見るコウモリなど、めったにない体験ができた。
ここから立処山まではあと僅か。傾斜のきつい斜面を登る。
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ここから立処山まではあと僅か。傾斜のきつい斜面を登る。
西上州らしい相変わらず雑な付け方の登山道。
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西上州らしい相変わらず雑な付け方の登山道。
稜線に到達する。ものすごく風が強い。
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稜線に到達する。ものすごく風が強い。
周囲は美しい石灰岩の道になる。
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周囲は美しい石灰岩の道になる。
水に溶けやすい石灰岩はあちらこちら穴が開いている。
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水に溶けやすい石灰岩はあちらこちら穴が開いている。
少々岩登りがあるが、難易度は非常に低い。
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少々岩登りがあるが、難易度は非常に低い。
立処山山頂に到着。標高735m。
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立処山山頂に到着。標高735m。
両神山方面。見えているのは赤岩尾根の辺りだろうか?
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両神山方面。見えているのは赤岩尾根の辺りだろうか?
こちらは叶山。頭が削られて無くなってしまった山だ。
立処山や近くにある二子山の素晴らしさを考えると、叶山も良い山だったのだろう。
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こちらは叶山。頭が削られて無くなってしまった山だ。
立処山や近くにある二子山の素晴らしさを考えると、叶山も良い山だったのだろう。
足元には登山口付近の集落が見える。
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足元には登山口付近の集落が見える。
遠くの方には分厚い雲が出ている。予報通り、場所によっては天気が悪いのかもしれない。
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遠くの方には分厚い雲が出ている。予報通り、場所によっては天気が悪いのかもしれない。
風が強いので、山頂では休まず早々に脱出。
岩壁が連なる風景は独特だ。
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風が強いので、山頂では休まず早々に脱出。
岩壁が連なる風景は独特だ。
岩の割れ目から小さな花が咲いている。ジュウニヒトエだろうか?
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岩の割れ目から小さな花が咲いている。ジュウニヒトエだろうか?
登山道を少し引き返したら、分岐点から明家に向かう道を歩く。
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登山道を少し引き返したら、分岐点から明家に向かう道を歩く。
気持ちの良い尾根道。苔に覆われていてあまり人が歩いた形跡がない。
風が避けられる場所で昼食休憩をとる。
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気持ちの良い尾根道。苔に覆われていてあまり人が歩いた形跡がない。
風が避けられる場所で昼食休憩をとる。
痩せた尾根が続くが、危険はあまりない。
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痩せた尾根が続くが、危険はあまりない。
一瞬アカヤシオかと思ったが、ミツバツツジのようだ。残念。
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一瞬アカヤシオかと思ったが、ミツバツツジのようだ。残念。
新緑が広がる美しい尾根道。
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新緑が広がる美しい尾根道。
岩場が現れる。
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岩場が現れる。
ツル植物に覆われて倒れた枯木。ものすごいツルの量だ。
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ツル植物に覆われて倒れた枯木。ものすごいツルの量だ。
こちらも太いツルが巻き付いている。
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こちらも太いツルが巻き付いている。
再び岩場が現れる。
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再び岩場が現れる。
楽しい岩場。この辺りがこの尾根道で一番難易度の高い場所だ。
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楽しい岩場。この辺りがこの尾根道で一番難易度の高い場所だ。
木に何やら文字が書かれている。山の所有者が記載されているのだろうか?
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木に何やら文字が書かれている。山の所有者が記載されているのだろうか?
送電線鉄塔から岩山が見える。
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送電線鉄塔から岩山が見える。
所々で防獣ネットが現れる。何度も出たり入ったりさせられて、結構面倒だ。
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所々で防獣ネットが現れる。何度も出たり入ったりさせられて、結構面倒だ。
ネット沿いの道を歩く。
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ネット沿いの道を歩く。
明家に到着。山の中腹の家が数件しかない廃村だ。
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明家に到着。山の中腹の家が数件しかない廃村だ。
家はだいぶ崩壊が進んでいる。
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家はだいぶ崩壊が進んでいる。
何年前に放棄されたのだろう?
車も入れなくなっていくだろうし、このまま放棄され続けるのだろうか?
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何年前に放棄されたのだろう?
車も入れなくなっていくだろうし、このまま放棄され続けるのだろうか?
タイヤの中から木が生えている。
周囲はタイヤやドラム缶が放棄されて景観が悪いが、風があまりないので
ここでおやつ休憩をとる。
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タイヤの中から木が生えている。
周囲はタイヤやドラム缶が放棄されて景観が悪いが、風があまりないので
ここでおやつ休憩をとる。
明家を後にする。
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明家を後にする。
これは一体何だろう?
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これは一体何だろう?
オバンド峠に到着。小さな祠がある。
ここから稜線を外れて下山だ。
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オバンド峠に到着。小さな祠がある。
ここから稜線を外れて下山だ。
ジグザグ道を下る。
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ジグザグ道を下る。
こちらもジグザグ道。子供たちは走って斜面に乗りあげて遊んでいる。
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こちらもジグザグ道。子供たちは走って斜面に乗りあげて遊んでいる。
少し登山道が崩壊しているが、ロープが無くても問題ない程度だ。
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少し登山道が崩壊しているが、ロープが無くても問題ない程度だ。
沢沿いの新緑。
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沢沿いの新緑。
車道に下山。
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車道に下山。
下山地点に小さな神社がある。
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下山地点に小さな神社がある。
あとは車道を歩いて駐車場に向かう。春爛漫の景色だ。
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あとは車道を歩いて駐車場に向かう。春爛漫の景色だ。
釣り堀。水が流れ落ちているところを魚が一生懸命登ろうとしているが
柵に遮られて登れない。ちょっとかわいそうだ。
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釣り堀。水が流れ落ちているところを魚が一生懸命登ろうとしているが
柵に遮られて登れない。ちょっとかわいそうだ。
1年前に遊んだ恐竜公園を発見。
子供達は1年前の記憶が蘇ったようで、ここで遊び出す。
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1年前に遊んだ恐竜公園を発見。
子供達は1年前の記憶が蘇ったようで、ここで遊び出す。
この1年の間でここで遊んだ子供は何人いるのだろう?
今年も登ったりジャンプしたり、しばらく遊んでから帰宅する。
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この1年の間でここで遊んだ子供は何人いるのだろう?
今年も登ったりジャンプしたり、しばらく遊んでから帰宅する。
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