早春の茅ヶ岳

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:32

距離 13.7km 登り 1,174m 下り 1,175m

5:45 深田記念公園バス停
6:10 林道分岐
6:54 7:11 女岩
7:45 7:47 深田久弥先生終焉の地
7:58 8:11 茅ヶ岳
8:24 8:30 石門
8:46 観音峠分岐
8:48 金ヶ岳南峰
8:58 9:21 金ヶ岳
10:49 10:50 林道前山大明神線出合
11:08 11:09 千本桜経由茅ヶ岳登山口
11:58 11:59 林道分岐
12:17 深田記念公園バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深田記念公園手前の駐車場利用
トイレあり
無料

コース状況／危険箇所等

迷うところはありません。
怪しい岩場にはお助けロープがあります。

写真

4/26 5:48

スタートはこんな感じ

4/26 5:58

イカリソウ

4/26 5:59

ヒトリシズカ

4/26 6:02

引き続きこんな道が続きます

4/26 6:13

アケボノスミレ

4/26 6:21

ジロボウエンゴサクの隣に

4/26 6:21

白いエンゴサクがありました
初見です

4/26 6:21

センボンヤリ

4/26 6:25

こんな道が続いていますが、少し勾配が強くなってきました

4/26 6:26

競演

4/26 6:32

マルバスミレ

4/26 6:40

エイザンスミレ

4/26 6:45

ハシリドコロ

4/26 6:45

ネコノメソウ

4/26 6:55

女岩ですが、よく見えません

4/26 7:03

斜め上から見ることができました

4/26 7:13

フカフカ道
山らしくなってきました

4/26 7:20

シロバナエイレンソウを見つけました

4/26 7:37

霜柱

4/26 7:43

終焉の地には石柱

4/26 7:45

女岩のコルから山頂手前はこんな感じ

4/26 7:51

富士山が美しい

4/26 7:55

イワカガミはもう終わり

4/26 7:59

4/26 7:59

八ヶ岳

4/26 8:01

甲斐駒ヶ岳（右）と仙丈ヶ岳（左）

4/26 8:05

金峰山（たぶん）も見えました

4/26 8:07

うっすらと北ア

4/26 8:29

マイヅルソウでしょうか

4/26 8:59

4/26 8:59

鳳凰三山と北岳

4/26 9:15

地蔵のオベリスクが見えます

4/26 9:00

茅ヶ岳越しの富士山

4/26 9:27

あらためて、八ヶ岳
雪は随分なくなりましたね

4/26 9:41

もうひとつ、茅ヶ岳越しの富士山

4/26 9:49

フデリンドウ

4/26 10:22

タチツボの兄弟

4/26 10:25

ワチガイソウ

4/26 10:57

ヤマブキ

4/26 11:46

アカネスミレ

4/26 12:12

フデリンドウ

撮影機器：

LYA-L29 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ソフトシェル レジャーシート ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター

感想

Tatsu02

前々から行ってみたかった茅ヶ岳。深田氏終焉の地としてあまりにも有名です。
時期的には少し早いかなっと思いましたが、今年は花も早めなのでGO。

駐車場から女岩までは、まるで林道のような道が続きます。女岩は崩落の危険があるため、近づけません。そして、ここから一気に高度を上げていきます。とは言っても、高低差は700m程ですから大したことはありません。周囲の木々が広葉樹のため、登山道には落ち葉が溜まり、まるでふかふかの布団の上を歩いているようです。

山頂からは、見事な富士山、南アの山々、遠くに北ア、そして八ヶ岳と、ほぼ360度視界良好です。広い山頂とこの景色を独り占めする贅沢感。加えてピーカンの今日の天気。ここまで誰とも会わず、ソロ登山を満喫できました。

お隣の金ヶ岳から見る富士山も良かったです。茅ヶ岳越しの富士山。南アもよく見ると、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、北岳がよく見えました。

女岩のコルから下には、スミレをはじめ、色々な花がありましたが、上は霜柱が残る、浅い春でした。