柳沢峠から黒川鶏冠山・黒川金山跡へ

2021年04月27日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 16.4km
• 登り: 840m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:01

7:52 柳沢峠駐車場
7:54 7:55 柳沢峠
8:32 8:33 六本木峠
8:55 8:59 横手山峠
9:16 9:16 黒川鶏冠山
9:20 9:20 黒川鶏冠山の三角点
9:29 9:29 黒川鶏冠山
9:34 9:34 黒川鶏冠山の三角点
9:40 9:54 鶏冠山
10:00 10:01 黒川鶏冠山の三角点
10:22 10:22 立岩沢(赤破線分岐)
10:31 10:32 寺屋敷尾根
10:42 10:42 ノゾキノタワ
10:57 11:24 黒川金山跡
11:40 11:41 ノゾキノタワ
11:53 11:54 寺屋敷尾根
12:03 12:03 立岩沢(赤破線分岐)
12:49 12:49 横手山峠
13:15 13:15 六本木峠
13:51 13:53 柳沢峠
13:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備された登山道であったが鶏冠神社への岩場と立岩沢分岐からのトラバース道は危険だらけ。

その他周辺情報

道の駅たばやまでわさび漬とソフトクリームを購入する。

写真

4/27 7:51

予想に反して駐車場や道脇には多くの車があった。いざ出発。

4/27 7:52

取り敢えず柳沢峠から富士山にご挨拶。

4/27 8:11

長いトラバース道でした。

4/27 8:22

花崗岩に生える苔は日本庭園を思わせる。

4/27 8:32

六本木峠に到着。大菩薩嶺方も魅力的です。

4/27 8:45

林道に出る。

4/27 8:48

長い平坦な道が続く

4/27 8:54

横手山峠に到着。チョット先走り金山跡へ向かってしまった。

4/27 9:06

横手山峠から登山道らしくなった。

4/27 9:15

途中で富士山が見えた。

4/27 9:19

まずは見晴台へ行く。

4/27 9:22

見晴台手前で標識を見つけた。

4/27 9:24

狭小な岩塊（見晴台）より富士山を望む。

4/27 9:24

三宝山から和名倉山が一望できる。

4/27 9:32

こっちは鶏冠山（黒川山）の三角点です。

4/27 9:36

鶏冠神社手前は一番の難所です。

4/27 9:43

狭い岩場を行く。

4/27 9:47

鶏冠神社に到着。大菩薩嶺と富士山がきれいだった。

4/27 9:48

山梨百名山の標識はここにありました。

4/27 9:59

では金を掘りに行きます。

4/27 10:09

急な下り坂はここ辺りですが、特に問題なし

4/27 10:23

立岩沢に到着。横手山峠からの道がここで合流するのか。

4/27 10:23

ミツバツツジがポツンと
咲いています。

4/27 10:49

これより金を探しましょう！

4/27 10:57

標識がある。

4/27 10:58

黒川金山跡に到着。説明版もベンチもなし。

4/27 11:00

何者が盗掘をしたのかなぁ。

4/27 11:01

川底を探すが光るものは無い。

4/27 11:13

ここでチョット早い昼食を摂る。食後ストックの先で均すが光るものは金雲母でした。残念。一攫千金は無理でしたので帰ります。

4/27 11:21

岩に根を張る木

4/27 11:44

立岩沢から鶏冠山に戻らずトラバース道で横手山峠へ行くことにした。

4/27 12:26

山間の谷は殆どが崩落していた。要注意です。

4/27 12:44

途中で大菩薩嶺は見えたが富士山の姿はありません。

4/27 13:49

柳沢峠が見えた。

4/27 13:52

柳沢峠からの富士山はなかったが、無事山行終了。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

tamakoLime

誰もいないと思いきや駐車場には10台以上の車があった。チョット安心した。登山口から横手山峠まではほぼフラットできれいに整備された道であった。横手山峠からは登りの登山道に変わったがここも安心して登れた。見晴台は南アルプスや奥秩父の山脈が一望できた。山梨百名山の標識のある鶏冠神社へは岩場が続き要注意であるが、ここも展望が良かった。絶壁が怖かった。金山跡へは予想以上に遠かった。また、帰路で立岩沢からトラバース道を行ったが崩落個所や倒木が多く予定通り鶏冠山まで登り返した方が良かったかなぁと思った。