記録ID: 3119534
全員に公開
山滑走
増毛・樺戸
浜益御殿と浜益岳
2021年04月29日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:26
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所と登山ポストありません |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
トランシーバー
|
---|
感想
今年のGWの予報は悪すぎて、全く予定が立たず諦めムードの中、急転直下29日だけ好転したため、急遽集まったのが今回のメンバー4人でした。30代、40代、50代、そして2日前に還暦を迎えたばかりの60代の私です(笑)
心配だった黄砂の影響もほとんど感じられず、絶好の山日和のなか増毛山塊の雄大な景色を楽しんできました。
そして、あまり期待していなかった滑走の方も、今回は西斜面だけでしたが、北側の大斜面を選択してうまく繋げるとかなり滑りごたえのある山だと思いました。
厳冬期は、アプローチと雪崩のリスクが大きいので、残雪期の4月中旬から下旬にかけてのピンポイントが旬のお山ですね。
山旅ロガーのデーターによると、標高1,257m、標高差837m、累積標高(上り)983 m、累積標高(下り)971 m、駐車場から浜益岳山頂までの8.8kmを4時間30分、全行程17.3kmを7時間の行動時間でした。
今シーズンも終盤となり、あと1回滑ることができるでしょうか?GWは天気が悪く予定が立ちません、このままスキーシーズンは終了になる可能性もありそうですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:747人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんにちわ、dahamaさん。
この日、私は仲間2人と浜益御殿から雄冬山と浜益岳にスキーで登りましたが、浜益岳山頂から北斜面を滑走していたところ、その途中で滑走準備中の4人の方々がいらっしゃいましたが、それはdahamaさんグループだったのですね。
西斜面を滑走している4人組を登行途中に眺めて、凄いなーなんて思っていました。
仲間の1人が少しだけ話しかけていましたが、最後尾の私は疲れて余裕がありませんでした。
この日は、本当に多くの山友さんたちとお会いすることが出来て、びっくりでした。
dahamaさんとは、時々山中でスライドしますが、なかなかお話しする機会がなくて残念です。
また、お会いしましたら宜しくお願いします。
kawahiro45さん、コメントありがとうございます。スライドしたのは、昨年のポンキモ以来ですね。今回は、雄冬と浜益のハシゴはナイスチャレンジですね。2年前、御殿から雄冬に行きましたが、それだけでいっぱいいっぱいでしたので、今回は浜益岳に絞りました。
kawahiro45さんが見かけた西斜面を滑走後に登り返して北斜面の途中で滑走準備していたのは私のグループではなくボーダーを含む別のグループでしたよ。
私たちは、kawahiro45さんたちとスライドした後、山頂に辿り着き西斜面を滑り最後に下山したので誰にも目撃されていないと思います。
時間があればそのグループと同じように登り返して1068ポコを越えた地点からの北向の大斜面を滑りたかったのですが今回は諦めました。滑りを楽しむイメージがあまりない山でしたが、ピストンだけではない西側と北側の大きな斜面も楽しめる山であることが分かりましたので、次回はもう少し早いスタートを切りたいと思いました。
お互いグループで行動していると、もしやと思っても声を掛けにくいですが、またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する