西穂高岳。西穂もやっぱり穂高だねぇ〜。（＾＿＾；）

2013年06月20日(木) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 7.5km
• 登り: 839m
• 下り: 843m

コースタイム

8:55西穂高口駅-10:10西穂山荘10:27-10:45西穂丸山10:50-11:31西穂独標11:53-12:14ピラミッドピーク12:18-13:08西穂高岳山頂13:38-14:13ピラミッドピーク-14:33西穂独標14:45-15:01西穂丸山-15:15西穂山荘15:30-16:16西穂高口駅

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本IC〜R158〜安房トンネル〜平湯温泉IC〜R471〜栃尾温泉〜
県道475〜新穂高温泉

コース状況／危険箇所等

・ロープウェー西穂高口駅から上の樹林帯に若干雪が残っていますが、
　アイゼンは必要なかったです。ですが雪の上は結構踏み抜きやすい。
　踏み抜いて何回か尻もちつきました。（J)

・稜線
　雪はまったくなし！
　西穂独標から先、穂高ならではの岩稜帯。10個くらい小ピークを
　越えていく。三点確保はしっかりと！
　自信のない方は、独標までにしておいた方が良いかと思います。
　特に危ないと感じたのが西穂山頂直下、ツルツルした一枚岩？の
　上を登る。滑落注意です。

写真

6/20 7:36

新穂高登山者専用無料駐車場。
平日梅雨時、ガラッガラです。（J)

6/22 6:45

さぁ行くぞ〜。（J)

6/20 7:48

ちゃんと登山届を記入して行きますよ。（J)

6/22 6:45

ここで登山届を出します。（J)

6/22 6:46

しっかり看板も立っています。（J）

6/20 7:54

第一ロープウェー乗り場。（J)

6/22 6:45

案内板。（J)

6/20 8:12

乗車直前。誰もいません。さすが梅雨時の平日。（J)

6/22 6:45

笠ヶ岳の稜線見えてきた！（J)

6/20 8:28

6/22 6:46

ツアー客の方々と乗っていきます。（J)

6/20 8:34

第一ロープウェーを降り、第二ロープウェーに乗り換え（J)

6/22 6:46

上は真っ白。でもうっすら稜線らしき
ものが見えてきました。（J)

6/20 8:54

西穂高口の降り場。（J)

6/20 8:54

千石平、ここから歩き始めます。（J)

6/22 6:46

6/22 6:46

周りはガスガスですが、登っているうちに晴れる事を期待して出発します！（y）

6/20 8:58

水芭蕉咲いてましたよ〜。（J)

6/20 8:59

群生してました。（J)

6/22 6:46

この葉っぱ美味そう…(´・ω・｀)
（y）

6/20 8:59

登山口へ。（J)

6/22 6:46

ここからが登山道ですね。（y）

6/20 9:02

この小屋から本格的登山道の始まりです。（J)

6/22 6:46

下の方は木道あったりします。（J)

6/22 6:46

「大切にしよう」じゃなく、「愛しましょう」なところが良いですね。（y）

6/22 6:46

避難小屋？（J)

6/22 6:46

まだ元気！（J)

6/22 6:46

6/20 9:13

yanakenは足が速いので、斥候です。jinは真ん中で、山初心者、初北アのFさんを引っ張る形に自然となりました。（J)

6/22 6:46

6/20 9:18

うお！西穂が見えてる！（J)

6/22 6:46

6/22 6:46

そして抜戸岳？も見えてきた。（J)

6/20 9:25

笠ヶ岳も見えてきましたよ。（J)

6/22 6:46

6/22 6:46

会社の同僚Fさん。山は今回初に近いけど、
物凄い体力の持ち主！（J)

6/20 9:37

こんな白い感じの樹林帯も雰囲気あります。（J)

6/22 6:46

森林浴ですね。（y）

6/22 6:46

引っ張りますよ〜（J)

6/22 6:46

6/22 6:46

6/22 6:46

やっぱり毒キノコだよね・・

6/27 0:19

一箇所登山道が崩落していましたが、帰りの時には既に補修してありました。
西穂山荘のスタッフさん、ありがとう！（y）

6/20 9:59

すげ〜って言ってるF。（J)

6/20 10:00

ワクワクするぜ！（J)

6/27 0:19

青空じゃないけど、意外に展望があって悪くないです。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

奥に西穂高口の駅が見えてます。
けっこう登って来たなぁ。（y）

6/27 0:19

6/20 10:08

西穂山荘〜。（J)

6/27 0:19

裏手から到着！（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

6/20 10:10

到着！（J)

6/27 0:19

6/20 10:11

霞沢岳。いい感じに見える。（J)

6/27 0:19

前回来た時は真っ白な景色でしたw（y）

6/27 0:19

下界に下ろす荷物がまとめてありました。（y）

6/27 0:19

6/20 10:18

6/27 0:18

気温8℃！
この時期にしては寒すぎますね。（y）

6/20 10:26

西穂まで2.4キロ！行くぜ〜。（J)

6/27 0:19

焼岳と乗鞍が良い感じ。（y）

6/27 0:19

アップで。
まだ御岳は見えてません。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

これから歩く、独標〜ピラミッドピーク〜西穂山頂。（y）

6/27 0:19

6/20 10:33

ハイマツ帯を行く。

6/20 10:33

興奮し写真撮りまくりのF。（J)

6/20 10:33

乗鞍岳と焼岳。（J)

6/27 0:19

ガスってるけど、中々の眺望。
森林限界より上の景色を初めて見たというFさんは大喜びでしたw（y）

6/27 0:19

イ、イワカガミ？（y）

6/27 0:19

荷揚げのヘリキタ――(゜∀゜)――!!
何度か見覚えのある機材、東邦航空の Eurocopter AS350 Ecureuil/AStar (JA6573)でした〜（y）

6/20 10:36

6/20 10:37

やっぱり笠ヶ岳ってかっこいいよね（J)

6/27 0:19

山荘で荷物下ろした後に、ホバリングして待機中。（y）

6/27 0:19

けっこう風が強いようで、こんなに煽られてました(； ・`д・´)

6/20 10:39

これから行く稜線。（J)

6/27 0:19

6/27 0:19

先を眺めるジンさん。（y）

6/27 0:18

桜が咲いてました。（y）

6/27 0:19

丸山到着〜
笠ヶ岳＆抜戸岳がバックで良い感じ！（y）

6/20 10:45

西穂丸山。（J)

6/27 0:19

記念撮影！
手前の岩にピントが！！！（y）

6/27 0:19

上高地＆ヘリ。
雨の後なんで梓川の色が濁ってますね。（y）

6/27 0:19

八ヶ岳見えました！（y）

6/27 0:18

雲海を見下ろしながら登って行きます。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

6/27 0:19

6/27 0:19

6/27 0:19

独標が近づいてきた！（y）

6/27 0:19

こっちも登ってみたい霞沢岳。（y）

6/27 0:19

西穂山荘方面がガスに隠れました。（y）

6/27 0:19

上高地全体が見渡せるポイント。（y）

6/27 0:19

6/20 11:24

もうちょいで西穂独標！ここからストックをしまいます。（J)

6/27 0:19

穂高の道らしくなってきましたね。（y）

6/27 0:19

一人で歩いてると特に何とも思わないんですが、人が歩いてるところ見るとけっこう凄い道ですね！（y）

6/27 0:19

鎖も出てきました。（y）

6/27 0:19

落雷事故の慰霊碑がありました。（y）

6/20 11:30

独標直下の岩場。このマーキングが出てくると穂高に来たって感じがします！（J)

6/27 0:18

独標に到着（y）

6/27 0:19

6/27 0:18

もう少しですよ〜（y）

6/20 11:32

独標山頂です。（J)

6/27 0:19

独標まで来ると奥穂〜前穂の吊尾根もよく見えます。（y）

6/27 0:19

吊尾根アップで。（y）

6/20 11:33

奥穂と前穂。やっぱ良い！（J)

6/20 11:37

F!初めて北アのピークを踏む！
でも、その岩の向こうはガケですから、気をつけてね！

6/27 0:19

恒例のセルフで記念写真。（y）

6/27 0:19

ガスってます。（y）

6/20 11:52

次はピラミッドピークだ！（J)

6/20 11:53

独標からの落ち込みがなかなか凄い・・。（J)

6/27 0:18

6/27 0:18

6/27 0:18

6/20 11:57

穂高の稜線っぽくなってきましたよ〜。（J)

6/27 0:19

6/20 11:59

6/20 12:00

ピラミッドピーク手前。ホント三角だ！（J)

6/27 0:19

6/20 12:02

やっぱり西穂も穂高だねぇ〜。（J)
ですね〜。（y）

6/27 0:19

独標から先は本物の岩場です。
岩場になれていない人は充分に気をつけましょう。（y）

6/27 0:18

そこの赤い服の方は岩場どころか、そもそも登山が初めてなんですけどね…（；^ω^）
（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

6/27 0:19

6/20 12:15

ピラミッドピーク到着！
正面の三角が西穂高岳。そそり立ってます。（J)

6/20 12:16

6/27 0:19

ガスってるけど記念写真。
何気にみんな良い笑顔じゃん！（y）

6/27 0:18

イワヒバリ発見！（y）

6/27 0:18

虚空を見つめて何を思っているのか。
『さっきから変な奴が写真撮ってやがるな…』
とかね。（y）

6/20 12:21

ガシガシいきますよ〜。（J)

6/20 12:25

Fさんは必死です。後ろにピラミッドピーク。（J)
途中で感想を聞いたら、初登山にしてはスリルがあり過ぎだとの事…（y）

6/20 12:25

6/20 12:28

西穂の稜線ってこんな凄かったっけ！（汗）（J)

6/27 0:19

6/27 0:19

6/20 12:30

地獄の底まで続いてそうな雪渓。（J)

6/27 0:19

その“地獄の底まで続いてそうな雪渓”を見ながら、「スキーがあれば下まで滑れるな。こういうラインでこう行って…」とか普通に言い出すジンさん。
スキーバカ恐ろしい！（y）

6/27 0:19

けっこうスケールのデカイ岩場を楽しんで歩いて行きます。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

時には花に癒されながら…（y）

6/27 0:19

チャンピオンピーク通過。（y）

6/27 0:18

Fさん、顔が疲れてる！（y）

6/27 0:19

6/27 0:18

ハクサンシャクナゲでしたっけ？（y）

6/20 12:43

6/27 0:19

6/27 0:19

6/27 0:18

完全に岩場です。（y）

6/27 0:18

6/20 12:51

西穂が近くなって来た。（J)

6/27 0:19

6/27 0:19

ちっちゃく西穂山頂の道標が見えてますが、この斜面の登りが今回のルートで一番の危険箇所なので、最後まで気を抜かずに登ります。

6/27 0:18

けっこう歩いて来ました。（y）

6/27 0:19

山頂直下！（y）

6/27 0:19

西穂高岳登頂！（y）

6/20 13:08

山頂到着！恒例の三角点タッチ！（J)

6/27 0:19

別角度から〜
一人チョップしてやがる！（y）

6/20 13:10

6/27 0:19

奥穂〜前穂には雲が掛かってました。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

歩いて来た稜線。
こうして見るとけっこうアップダウンがありますね。（y）

6/27 0:19

乗鞍とその後には御岳。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

6/27 0:18

6/20 13:14

穂高連峰。（J)

6/27 0:19

6/27 0:19

6/20 13:17

来た道。こう見ると凄い所歩いて来てます。（J)

6/27 0:19

みんな景色を堪能してます。（y）

6/20 13:21

落ちたら終わり・・。（J)

6/27 0:19

ガスってて背景真っ白だけど、一応記念写真！（y）

6/27 0:18

6/27 0:19

見てるとこの先もまた歩きたくなってきます。（y）

6/27 0:19

6/27 0:19

6/20 13:34

奥穂までの道！やっぱ凄いな！この稜線！
今年も歩くぞ〜。（J)

6/27 0:18

6/20 13:37

6/27 0:18

6/20 13:37

西穂の稜線。こんな曇りの山も良いねぇ〜。
迫力あります。（J)

6/20 13:39

さぁ下るぞ〜。ガスってきた。（J)

6/20 13:40

この直下の岩場が結構怖い。（J)

6/20 13:41

6/27 0:19

6/20 13:47

ジグザグアップダウンをしていきます！

6/27 0:19

6/20 13:51

6/20 13:54

どうやらFさんは下りのコツを掴んだ模様。（J)

6/20 13:56

たくさんの小ピークが立ちはだかります。（J)

6/20 13:56

6/27 0:18

6/27 0:19

6/20 13:58

6/20 13:58

気持ちよさそうだね〜。（J)

6/20 13:58

アップ！（J)

6/20 14:06

ピラミッドピークが近くなってきました。（J)

6/27 0:19

6/27 0:18

6/20 14:08

決め！（J)

6/20 14:08

え〜と、高い所に登りたがるのは何でしたっけ…（；^ω^）
（y）

6/27 0:19

6/20 14:10

イワカガミ。（J)

6/20 14:13

6/27 0:18

6/20 14:21

かなりガスってきました。（J)

6/20 14:22

6/27 0:18

6/27 0:19

ナメクジΣ(゜Д゜ υ) 発見!!

6/20 14:29

独標も近くなってきました。（J)

6/27 0:19

6/20 14:30

？

6/20 14:30

？

6/20 14:31

独標直下の登り。（J)

6/20 14:31

6/27 0:18

6/20 14:33

戻ってきた！独標は完全にガスの中ですね。（J)

6/27 0:19

独標上から見下ろすと、かなり急ですね。（y）

6/20 14:51

西穂山荘に向け前進。（J)

6/27 0:20

6/27 0:20

6/20 15:02

6/27 0:20

6/27 0:20

ガスの中の西穂山荘に到着！（y）

6/20 15:32

戻ってきました。残念ながら食堂がもう終わっていて、西穂ラーメンは食べられず！（J)
残念すぎます…('A`)
ラーメンは午後3時まで、皆さん気をつけて！！（y）

6/27 0:18

疲れていると山荘から西穂高口駅までが結構長い。（y）

6/20 16:09

戻ってきました千石平。（J)

6/27 0:20

やっと到着。（y）

6/20 16:13

6/27 0:18

6/20 16:16

一気にロープウェーで下ります。（J)

6/20 16:44

第二ロープウェーは二階建て！（J)

6/27 0:18

お客は自分達だけ。
そういえば、このロープウェイが出発した瞬間に、係員の人が何故か「あっ！」ってちっちゃく叫んでかなりビビリました…（y）

6/27 0:20

ガスガス。（y）

6/27 0:20

6/20 16:57

第一ロープウェーの下り。（J)

6/27 0:20

6/27 0:20

そろそろ到着です。（y）

6/20 17:10

なんとか戻ってきました。始発で乗って、最終で下りてきました。（J)

6/27 0:20

長かったです。（y）

6/27 0:18

駐車場に無事到着！
お疲れ様でした！（y）

撮影機器：

DSC-1600 Kenko

iPhone 4S Apple

NIKON D4 NIKON CORPORATION

感想

jin538147

この日の前日、天気予報を見てみたら、台風注意報が出てたが、晴れマークだった！この天気予報を信じて西穂へ行ってみる事にしました。
メンバーは山の相棒のyamakenと職場の同僚のF。Fさんに至っては、山経験は学校登山の御嶽山のみ、ほとんど山に至っては初心者といえます。でも彼は海でサーフィンやったり、冬はスキーをやったりと体力の方は問題なし！yamakenと相談した結果、大丈夫でしょ！という事で、初山、初北アでいきなり西穂に連れて行く事にしました。（汗）（自分らが西穂に行きたいからというのもあったかも）
当日新穂高は、平日で梅雨時という事もあり、登山者は我々他に一人のみ、ほとんど貸切状態でした。この日はロープウェーの始発が0830で西穂高口を0900前と遅めのスタート。千石平を経て、本格的な登山道に入る。最初の樹林帯には若干雪が残るもアイゼンの必要はまったくなし！でも雪の上は踏み抜きやすく慎重に歩いた。
樹林帯の序盤はガスの中でしたが、登っているうちにガスも晴れ、西穂の姿も確認する事ができた。西穂と言えどやっぱり穂高！ゴッツイ山容に圧倒された。
そして振り向くと笠ヶ岳もくっきり見えるようになり、3人ともテンションが上がってきました。樹林帯を歩くこと約1時間、森林限界を越え西穂山荘に到着！
森林限界を越えたことのないFさんはこの時点で霞沢岳を見てスゲ〜スゲ〜の連発！
上に行ったらひっくり返るんじゃなかろうか！
休憩をし、目指すは西穂独標！しばらくハイマツ帯を登っていく。西穂山荘を出て時期に西穂丸山という、一つ目のピークにつく。ここから上もハイマツ帯ですが、足元はガラガラしたガラ場、結構滑るので自分としては歩きづらかった。こういう道は苦手ですね。このガラ場を頑張って登りきると、西穂独標まですぐ！西穂独標に着くと穂高連峰、奥穂と前穂にご対面、かなり迫力ありますね〜。Fはスゲ〜スゲ〜と写真撮りまくり！十分満喫した後、今度はピラミッドピークを目指す！
ここから先が穂高ならではの岩稜帯に入ってくる。西穂山頂まで、10個くらいの小ピークを越えて行く。自身のない方や、初心者の方は、無理だと感じたら引き返した方が良い。この稜線Fは必死！自分とyamakenは西穂もやっぱ穂高だぜ！言いながら岩稜を楽しむ。天気に至っては、空は灰色だけど視界はクリア、笠ヶ岳、乗鞍岳
焼岳などなど眺望も最高。気持ちの良い稜線歩きをする事ができました。
西穂高岳に到着すると、早速三角点タッチ！西穂より先に目をやると、奥穂までの道が目の前に立ちはだかる！やはり西穂から奥穂の稜線はもの凄い！また歩きたくなってしまった！
写真撮ったり、景色を楽しんだりして西穂を堪能。西穂山荘でラーメン食べなきゃいけないし、ロープウェーの時間もあるし、そろそろ下りますか〜と下山開始！
登ってきたところを戻るわけですが、稜線見るとのこぎりのようにギザギザ！再びこの道を歩くのか〜とため息が出る。でも下りとなるとやはり早い！あっという間にピラミッドピーク。ここからは下は完全にガスの中、道を間違えないように慎重に歩く。yamakenはトットコ行きましたが〜。それでも独標まではそんなに時間が掛かることなく歩けました。
ここまで来れば、西穂山荘まではもうちょっと！ラーメンが待っているのでサクサク下っていきます。西穂山荘に着いてラーメンを食べようとするも、残念ながら食堂はもう閉店・・ラーメン食えず！あきらめて西穂高口に向けて下山開始。
やっぱりどこの山に行っても下りは長い！甲斐駒の黒戸尾根や鳳凰三山の下りのほうが全然長いのに、この樹林帯の下りも全然長く感じた！
ロープウェーの時間にも何とか間に合い、最終の便で下界へ下りました。

今回の西穂は、天候がかなり心配だったけど以外に天気も良く、岩も乾いていたし良いコンディションの中歩けたと思います。
そして初山、初北アのFさんも満足していたようで、本当によかった！
彼は、「一人で今度燕登ってみようかな〜」とかって言ってました。
多分彼は山に魅せられ、山にハマッたかと思います。
今回のような天気の山もなかなか良いものですね〜・・。

コメント

SOULdCAT

こんにちは〜(=^・^=)
ジンさん、ヤマケンさん、こんにちは〜(=^・^=)
Fさん、初めまして
なんか、怒涛の勢いで山登ってるね〜
うちは仕事忙しくてなかなかレコインすら出来ず
久々に入ったら山行報告ありすぎ
全部コメ出来んわ〜

うちは実のところ、西穂まだ行ったことがないのです(^_^;)
なんかタイミング逃して行きそびれてます。
今年こそ行こうと思ってるので
その時はレコ参考にさせて頂きます

pikachan

いいな♪
ジンさん、ヤマケンさん　こんばんわ

西穂行ってきましたか〜〜
いいなぁ〜、まだ独標までしか行ったことないや・・

お友達も岩場歩き慣れたようで、さぞかし楽しめたことでしょう

８月ご一緒 の時は、ゆっくりペースでお願いしますね〜〜

jin538147

RE:キャットさん
何かご無沙汰！

そっかぁ、キャットさん西穂踏んでないんだねぇ。それは行かなきゃいけないですなぁ
コメありがとうございます

jin538147

RE:pikachan様
お久しぶりです
pikachanさんも西穂まだ踏んでいなかったのですねぇ。

数々の山を登られてるpikachanさんなら日帰り楽勝ではないかと！

8月よろしくお願いします。のんびり歩きましょう。