釈迦岳-御前岳（椿ヶ鼻ハイランドパークから）

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 758m
• 下り: 764m

コースタイム

8：28　釈迦岳遊歩道よりスタート
8：34　釈迦岳登山口
9：07　雪ヶ岳城跡広場
9：45　普賢岳山頂
10：00　釈迦岳山頂
10：45　御前岳山頂
11：19　御前岳第2登山口
12：07　矢部越（昼食）
12：53　椿ヶ花ハイランドパーク到着

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿ヶ鼻ハイランドパーク手前の林道記念碑前（風車の正面）に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山道は踏み跡がしっかり付いており明瞭。
鎖場、ロープ、岩場、急登等あるが、注意して登れば問題なし。
※上記は路面が濡れていない場合。路面が濡れている場合は慎重に！ズルズル滑りました。

写真

6/23 8:00

ここからスタート。

6/23 8:00

雲海上の阿蘇。

6/23 8:00

ふたつ目の風車の近くに取付き点があります。

6/23 8:00

普賢岳山頂。

6/23 8:00

普賢岳山頂から九重方面。

6/23 8:01

釈迦岳山頂の1等三角点。

6/23 8:01

お釈迦様。
ここのお釈迦様はイケメンです。

6/23 8:01

御前岳山頂。

景行天皇御遺跡碑。

6/23 8:01

御前岳第2登山口。

6/23 8:01

矢部越。

6/23 8:01

撮影機器：

K011 KDDI-KC

感想

SIRIO

福岡県の最高峰と��2に行ってきました。以前、八女の杣の里から登っているので、今回は大分県側の椿ヶ鼻ハイランドパークから挑戦です。

取付きは2つ目の風車付近にあります。踏み跡は明瞭ですが、いきなりの急登で始まります。尾根に上がるまで鎖がありますが、特に危険は感じません。ただ、今日は前日までの雨で足場がかなり緩かったので、随分と鎖に助けられました。

尾根にでるといくぶん傾斜は緩みますが、普賢岳までは小さなピークを4つ越えていくので、それなりに体力を消耗します。それから、このコースはあまり歩く人がいないのか、下草が結構茂っていました。

普賢岳〜釈迦岳〜御前岳は約1時間で、あまりアップダウンも無く歩きやすいです。※釈迦岳直下の降りは鎖場で険しいです。

御前岳からは同じ道を戻るのも能が無いので、杣の里方面に降り途中の第2登山口から林道を椿ヶ鼻ハイランドパークまで歩きました。矢部越までは緩やかな登りで、矢部越からは降りになります。林道は山肌から大量の水が流れ落ちている場所や、落石した場所が何箇所もありました。

長い林道歩きは体力の温存には良いですが、やはり面白みには欠けますね！