御前岳 〜 釈迦岳（御前岳登山口から時計回りで周回）

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.0km
• 登り: 954m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:43

距離 9.0km 登り 955m 下り 955m

7:42 スタート地点
7:46 7:47 杣の里渓流公園
9:16 9:35 御前岳
10:42 釈迦岳
10:43 10:45 釈迦岳と普賢岳の分岐
10:49 11:09 普賢岳
11:12 11:13 釈迦岳と普賢岳の分岐
11:32 11:33 矢部越
12:01 12:06 八ッ滝
12:25 ゴール地点

天候

曇り☁時々晴れ☀ → ⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御前岳の登山口にある駐車場は杣の里渓流公園利用者用のでその先にある大吊橋の袂にあるスペースに駐めました。案内板に従いました。

写真

5/19 7:43

御前岳登山口を200mほど過ぎたところに大吊橋があり、その袂が広くなっていてそこに駐めました。

5/19 7:46

登山口にある駐車の注意事項です。

5/19 7:47

さあ、出発です！沢あり岩場あり急登ありとの情報なので気を引き締めていきます。

5/19 7:54

沢の音と小鳥のさえずりが心地よい。

5/19 8:02

いい感じ。
10回程度(?)渡渉を繰り返すが、渡るのに難儀するようなところはなかった。ここ数日雨の降らない日が続いているようだが。

5/19 8:07

上に行くと沢も急になり流れが激しくなる。

5/19 8:24

林道に出る頃には沢と完全に離れる。

5/19 8:32

一旦林道出て左に3,400mほど進むと再び登山道へ。

5/19 8:37

今度は尾根の急な登山道を上っていく。

5/19 8:52

長い梯子。足の置き場が丸いのはどうも歩きにくい。

5/19 9:01

ロープのあるトラバース道。危険ではない。

5/19 9:05

いい感じの森になってきた。

5/19 9:16

山頂広場がひょいっと現れ、

5/19 9:16

御前岳 (1209m)山頂に到着。

5/19 9:29

普賢岳(？)
雲と霞で遠くの山ははっきり見えない。
釈迦岳山頂からも同じような写真を撮ったので、ここでの写真掲載は割愛します。

5/19 9:35

大きなアップダウンもなく整備された登山道を快適に進んでいく。

5/19 9:58

山を歩く人の心得。

5/19 10:00

見晴らしの利くところから振り返って、さっき登った御前岳が見える。三角錐のいい形をしている。

5/19 10:07

さらに釈迦岳に近づいてくると鎖のある岩場が3，4続く。
鎖があるのでそれをつかめば無理なく登れると思う。

5/19 10:08

登山道からほんのわずか外れた岩の上から、次に目指す釈迦岳を望む。

5/19 10:14

大きな木。

5/19 10:22

5/19 10:22

釈迦岳 (1229.53m)山頂到着。お疲れ様でした。

5/19 10:24

お釈迦様が真っ直ぐ前を見つめて鎮座しています。

5/19 10:32

阿蘇五岳が見える。久住山から見る寝釈迦に近い見え具合。
山頂のお釈迦様はこれを見ているのかな。

5/19 10:32

釈迦の顔の部分アップ。昨日登った根子岳。
祖母山は雲隠れしていた。

5/19 10:34

御前岳。御前岳の左向こうに御前岳と似たような山が見える。なんという山だろう。

5/19 10:40

山頂には一等三角点。
今回の山旅は一等三角点の巡り合わせが多い。

5/19 10:43

山頂の次は展望台によって見ることにした。

5/19 10:48

展望台には大きな電波塔がある。
ここは普賢岳という名前が付いているようだ。山頂標識を探したが見つけられなかった。

5/19 10:49

展望台。ベンチと山座同定板がある。

5/19 11:02

山座同定板は「○○山方面」としか書かれておらず、一つ一つの山名は書かれていない。この程度なら自分でもわかる！九州の山を知る機会だと思っていたのに残念！

5/19 10:53

くじゅう連山＋大船山。

5/19 10:54

阿蘇五岳。祖母山は相変わらず雲の中。

5/19 11:15

北側の景色。
そろそろ下山する。

5/19 11:28

整備された登山道を降りていく。

5/19 11:33

思ったより早く釈迦岳登山口に到着。

5/19 11:33

ここから長い林道歩きかと思ったら、S字の車道を突き刺すように登山度が設けてあり、しばらくそこを歩いていく。

5/19 11:35

オオキツネノカミソリの群生地だそうだ。どんな花？

5/19 11:49

小さな滝。

5/19 12:06

穴埋め問題。これができればあなたは森の守護神。

5/19 12:19

駐車地到着。

5/19 12:20

ちょっと大吊橋を渡ってみよう。

5/19 12:20

山頂から下流側の景色。
下には杣の里渓流公園があるので、遊んでいる子供達の黄色い声が聞こえる。

5/19 12:21

吊り橋は向こう側で行き止まり。橋の真ん中を歩いて来たたら、一休さんがはしを歩けと言った。
登山終了お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

DC-TZ95D Panasonic

感想

zaikun

今日は福岡県の最高峰、釈迦岳をゲットするためにこの山に登りました。2kmほど離れたところに御前岳がありそこを周回して歩くコースが多くレコにアップされていたので自分も周回コースとしました。
らくルートでは、トータル時間5時間 歩く距離7.6km 累積昇降750mと、今の自分にとってはちょうどいい案配です。

はじめは小鳥のさえずりを聞きながら沢に沿って歩き、その後は急登あり、鎖のあり岩登りありとおもてなしいっぱいです。山頂からの景色は霞や雲が少しかかっていて今一でしたが、昨日までに登った阿蘇五岳を寝釈迦姿で一望でき良かったです。
ありがとうございました。