大菩薩嶺・ハイキング

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 7.9km
• 登り: 518m
• 下り: 518m

コースタイム

上日川峠(6:16)〜福ちゃん荘(6:35)〜雷岩(7:08)〜大菩薩嶺(7:14)〜大菩薩峠(7:46)〜福ちゃん荘(8:11)〜上日川峠(8:25)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロッヂ長兵衛から100mほど離れた市営駐車場(無料)まで自家用車。
国道411号から県道201号に入ると急に道幅が狭くなります。すれ違いにも難儀します。

コース状況／危険箇所等

なし

写真

6/23 14:40

市営駐車場。朝は一台もいませんでした。

6/23 14:40

ロッヂ長兵衛。朝の6時から桃を売っていました。

6/23 14:41

ロッヂ長兵衛から福ちゃん荘までは登山道とアスファルトの車道が並走。どちらでもいけますが、車道のほうが歩くのは楽。

6/23 14:41

福ちゃん荘。暗いけど営業中だったらしい。

6/23 14:41

道を知らないので、福ちゃん荘の看板見て大菩薩嶺まで最短距離の唐松尾根を登る。少しだけ富士山が見える。雲がなければすばらしい展望でしょう。

6/23 14:42

雷岩。

6/23 14:42

ツツジと富士山。そういえば世界文化遺産に登録されましたね。

6/23 14:42

大菩薩嶺の頂上。展望は何にもありません。

6/23 14:43

山梨市街地方面

6/23 14:43

大菩薩嶺→大菩薩峠の稜線歩きは気持ちよいです。

6/23 14:43

賽の河原という名前だけで、石を積みたくなるのかな・・・

6/23 14:43

奥に見えるのは大菩薩湖

6/23 14:44

ときどき雲が上がってきます。

6/23 14:44

大菩薩峠。

6/23 14:44

介山荘。商売っ気がすごいです・・・

6/23 14:44

介山荘の隣には車が停まっていました。

6/23 14:44

大菩薩峠〜福ちゃん荘の道は幅広いし、フラットなので車で上がれそう。

6/23 14:45

勝縁荘・・・の跡かな。立地条件は良さそうなんですが。

6/23 14:45

富士見山荘。こちらも廃屋かな。

6/23 14:45

行きには居なかった「フクタロウ」

6/23 14:45

6時の段階では1台もいなかったのに、8時には8割近くが埋まってました。まあ、関東から近いしねぇ。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

dzr

　土曜日の天気が悪い。まあ、梅雨だから仕方が無い。
日曜日は天気が回復しそうだけど、あまり遠出すると月曜日がつらそう。
ということで、比較的近場＆行ったことが無い＆楽そう、ということで大菩薩嶺を登ることに。

駐車場が狭く、停められなかったら嫌だな、と思い、朝一で勝負することに。
しかし、行ってみるとなかなか広い市営駐車場もあり、そんなに気合入れる必要もなかったかな？。でも、8時に戻ってきたら結構停まっていたので8時までには着けるようにした方が無難か？(この先のハイシーズンはもっと早くないとダメかも)

ロッヂ長兵衛横から山道へ。何か隣に舗装路が並走しているのが気になる。結局、福ちゃん荘まではどっち歩いてもOK。
福ちゃん荘で、看板を見てみると大菩薩峠方向と大菩薩嶺方向で道が違う？まあ、大菩薩嶺方向だろう、ということで唐松尾根ルートへ。
なかなか急登。しかも、前日雨だったのか足元がぬかるんでいる。距離は大したことないけど、そこそこ登るんだなぁと思っていると樹林帯を抜け展望が開ける。おお、富士山が背後に見える。
でも、雲がかかっている。雲がなければ壮観なんだろうな。
世界文化遺産だし、やはり富士山は登る山じゃなくて、見る山なんでしょう。

雷岩までついて大菩薩嶺の方へ歩いていくと再度樹林帯へ。嫌な予感しつつ、進んでいくと何の展望もないところに標識が。大菩薩嶺、ここも展望の無いピークですか。。。

頂上まで1時間で着てしまった。お腹もすいていないし、体力も減ってない。そのまま戻るのもつまらないので、大菩薩峠経由で戻ることに。
稜線歩いているうちにガスが晴れ、富士山全貌が拝めないかなと淡い期待を抱いていたけどかなわず。

大菩薩峠に到着すると大学生らしき集団が大騒ぎでご飯食べたりしていたので、邪魔にならないようにとっとと通過。
大菩薩峠から下山して分かったのは、こっちのルートのが圧倒的に楽。というか、楽過ぎ。。。

だらだら下って、2時間ちょっとで駐車場まで戻ってきた。
出発時にはまったく車が無かった駐車場も8割方埋まっていた。
しかも、山ガールと呼ばれそうな人たちがちらほら。
そうか、山ガールってこういう山にいるんですねぇ。。

大菩薩嶺、登山じゃなくて完全にハイキング。初心者連れてくるには良いのかな？