剣山

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 5.6km
• 登り: 578m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:25

距離 5.6km 登り 582m 下り 582m

13:07 見ノ越登山口
13:45 リフト西島駅
13:59 14:01 大剣神社
14:16 剣山頂上ヒュッテ
14:24 14:25 剣山
14:31 14:33 剣山頂上ヒュッテ
14:44 刀掛ノ松
14:52 14:55 リフト西島駅
15:21 15:31 見ノ越登山口
15:32 ゴール地点

天候

曇り〜雨〜ひょう〜雷〜曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◼️駐車場
見ノ越駐車場、無料

コース状況／危険箇所等

◼️コース状況
一般的な登山道で概ね良好。道標もありコース、分岐とも明瞭
◼️トイレ
・見ノ越駐車場、公衆トイレ
・リフト見の越駅
・リフト山頂駅

その他周辺情報

■登山バッジ
・剣神社にて購入可能
◼️日帰り温泉
・剣山木綿麻温泉（未立ち寄りのため詳細不明）
◼️飲食店
・見の越駅周辺に数店舗あるも閉まっていた為詳細不明

写真

剣山リフトの見の越駅に到着。この時はリフトもまだ動いていたが…

準備をしているうちに強風のため運転見合わせに

30分程して係員に聞くと再開が見込めず上の西島駅で待つ客には自力下山を促しているとのこと

自力下山が出来るのなら、と行けるところまで行ってみることにして見ノ越登山口から登り始める

リフト下部を保護トンネルを通り通過

雨が降りだす

ひょうが降りだす

雷が鳴り出す

リフト西島駅に到着。ひょうは小雨に変わり、雷鳴はおさまったのでこのまま進むことにする

大剣神社前を通過

山頂までもう少し

剣山頂上ヒュッテに到着

山頂へ向かう長い木製階段

風が強い分、時おり雲の切れ間が見える

剣山山頂(1,955m)に到着

たまに見え隠れする景色が眺望への期待を高めるだけに天気が残念

晴れるまでには時間がかかりそうなので下山開始

剣山本宮の裏手

剣山本宮

剣山本宮枝折神社

刀掛ノ松

時おりガスが出る

景色が見えれば良いコースだ

リフト西島駅まで降りてきた。あらっ、リフト動きだしそうじゃん

ここまで来たら自分の足で降りる〜

この標識は迷う

リフトと交差。ここまで来たらあと少し

見の越登山口へ無事に下山

車道から剣山リフトを望む

山中ではほとんど花を見れなかったが帰り道でやっと見れた

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:patagonia) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋（防水） 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 水(0.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー フィルタ 豆) ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

harei

計画書では剣山リフトを使って西島駅から次郎笈からの剣山で西島駅の予定だった。
見ノ越駐車場に着く頃になんとなく雨がパラパラ。レインウエアを着て剣山リフト見の越駅の改札フロアに向かうとなぜか人が多い。ん？と思いながら改札に向かうと強風のため運転見合わせとのこと。雨も降り始めているし、と少し待つことに。
30分ほど休んで改札にいくと人は減っているがやはりまだ見合わせ中で、西島駅で待っている人には自力下山を進めているという。
見ノ越では微風でそれほどヒドイ天候ではない。とりあえずいけるところまで行ってダメなら引き返すそうと見ノ越登山口から登り始める。リフトを諦めたらしき下山者と何組かすれ違うが特にひどい天候ではないらしい。不思議だな、と思いながら進んでいくと風が強くなりいつしか雨も本降り。参ったな、と思っていると雨がひょうに変わり痛いほど。もうすぐ西島駅なのでそこで休もうと進むと雷鳴が鳴り響く。高い木のそばは危険だと焦らずに進んで西島駅に到着。先客が2組ほど休まれていた。
このころにはひょうも雨に変わり雷鳴も完全におさまったので先に進む。
天候に不安があったので次郎笈はパスして直接剣山山頂へ。
風が強い分、時おり雲の切れ間から景色が見えるものの眺望を楽しむほどではなかったためそのまま下山し始める。
西島駅に着くとリフトが再開準備をしていたがそのまま降りることにした。西島キャンプ場では単行者がテントを張っていた。この天候で？と思いながら下山していると何組かとすれ違うがみな大容量のザックを背負っており、この時間に登っているということはテント泊なのか？と思った。
そして無事に見ノ越登山口まで下山。
もう少し荒天だったら諦めていただけに登ることができて良かった。
次は晴れた日に次郎笈と合わせて登りたい。