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記録ID: 3130326
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山

2021年05月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
12.0km
登り
1,634m
下り
1,622m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:48
合計
6:58
6:12
6:13
27
6:40
6:44
47
7:31
7:38
20
7:58
8:02
6
8:08
8:22
5
8:27
8:34
36
9:10
9:14
24
9:38
10:17
18
10:35
10:36
34
11:10
11:11
7
11:18
11:28
3
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11:32
13
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11:50
36
12:26
12:31
30
13:01
13:06
2
13:08
13:08
0
13:08
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 越谷市ーR4ー県道383ーR468ー圏央道ー関越道ー西関東連絡道路ーR140ーR299ー県道279ー日向大谷バス停

復路 日向大谷バス停ー県道279ーR299ーR140ー西関東連絡道路ー関越道ー圏央道ー東北道ーR463ーR4ー越谷市

日向大谷口駐車場利用 無料 30台
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは両神山荘前にあります。

日向大谷バス停一会所
両神山荘を過ぎると表参道コースとなり本格的な登山道となります。
会所までは緩やかに登って行きます。

会所ー清滝小屋
薄川を渡渉を繰り返しながら、高度を上げて行きます。
岩場や鎖場が出現しますので注意して通過して下さい。
注:会所および鈴ヶ坂では七滝沢道への分岐ですが、現在通行止めです。

清滝小屋ー両神神社
岩場や鎖場が出現しますので注意して通過して下さい。

両神神社ー両神山
山頂直下に鎖場があるので転倒などに注意して通過して下さい。

※安全を考慮された登山道です。危険箇所には鎖場や階段が設置さてています。また、迷い込み易い箇所と滑落し易い箇所にはロープが張られていて注意喚起されているので安心して通過できて助かります。
おはようございます。日向大谷バス停に来ています。
ここからスタートです。
2021年05月02日 06:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:08
おはようございます。日向大谷バス停に来ています。
ここからスタートです。
日向大谷登山口より表参道コースを行きます。
2021年05月02日 06:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:08
日向大谷登山口より表参道コースを行きます。
登山ポストに登山届を提出します。
2021年05月02日 06:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:13
登山ポストに登山届を提出します。
登山口より稜線部を見上げます。
2021年05月02日 06:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5
5/2 6:15
登山口より稜線部を見上げます。
スタート直後はこのような登山道を進みます。
2021年05月02日 06:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:17
スタート直後はこのような登山道を進みます。
早速、鎖場が現れました。
2021年05月02日 06:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:30
早速、鎖場が現れました。
橋が架けられています。
薄川の沢沿いを進みます。
2021年05月02日 06:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 6:42
橋が架けられています。
薄川の沢沿いを進みます。
何度か沢を渡渉しながら進みます。
2021年05月02日 07:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:01
何度か沢を渡渉しながら進みます。
朝日が差し込んで明るい登山道を進みます。
2021年05月02日 07:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:18
朝日が差し込んで明るい登山道を進みます。
弘法の井戸がありました。きっと弘法大師の伝説があるのでしょう。
2021年05月02日 07:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 7:59
弘法の井戸がありました。きっと弘法大師の伝説があるのでしょう。
清滝小屋はまだかなぁ〜と見上げたら、すぐそこでした。
2021年05月02日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:08
清滝小屋はまだかなぁ〜と見上げたら、すぐそこでした。
ようやっと清滝小屋に到着です。
ここで小休止します。
2021年05月02日 08:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:11
ようやっと清滝小屋に到着です。
ここで小休止します。
清滝小屋前に石楠花が咲いていました。
今朝方の雨で濡れています。
2021年05月02日 08:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:18
清滝小屋前に石楠花が咲いていました。
今朝方の雨で濡れています。
所々に大岩、巨岩が見る事ができます。
2021年05月02日 08:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:20
所々に大岩、巨岩が見る事ができます。
開けた処から鋸歯状の稜線を見上げます。
2021年05月02日 08:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:39
開けた処から鋸歯状の稜線を見上げます。
再び鎖場が現れました。
2021年05月02日 08:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:45
再び鎖場が現れました。
人工の階段が設置されています。
良く整備されていて助かります。
2021年05月02日 08:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:56
人工の階段が設置されています。
良く整備されていて助かります。
「横岩」という巨岩です。
2021年05月02日 08:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 8:59
「横岩」という巨岩です。
両神神社に着きました。
2021年05月02日 09:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:13
両神神社に着きました。
山頂直下の鎖場を通過します。
2021年05月02日 09:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:41
山頂直下の鎖場を通過します。
ここの鎖場を超えると・・・。
2021年05月02日 09:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:45
ここの鎖場を超えると・・・。
両神山の山頂を踏みました。👏
2021年05月02日 09:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:48
両神山の山頂を踏みました。👏
山頂碑の脇に三角点が置かれています。
2021年05月02日 09:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:49
山頂碑の脇に三角点が置かれています。
山頂よりの眺望です。
浅間山方面ですが雲に覆われています。
2021年05月02日 09:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 9:55
山頂よりの眺望です。
浅間山方面ですが雲に覆われています。
山頂よりの眺望です。
こちらは富士山方面ですが雲に覆われています。
2021年05月02日 10:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:01
山頂よりの眺望です。
こちらは富士山方面ですが雲に覆われています。
秩父の山々の谷の深さの持つ幽玄さに驚かされました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2021年05月02日 10:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:11
秩父の山々の谷の深さの持つ幽玄さに驚かされました。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
下山時の鎖場は特に安全を意識します。
2021年05月02日 10:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:13
下山時の鎖場は特に安全を意識します。
アカヤシオが目を楽しませてくれました。
2021年05月02日 10:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:24
アカヤシオが目を楽しませてくれました。
下山時はトントンと進みたいところですが、躓かないように進みます。
2021年05月02日 10:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:40
下山時はトントンと進みたいところですが、躓かないように進みます。
ここも急勾配の鎖場。
ここはバックステップで切り抜けます。
2021年05月02日 10:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:53
ここも急勾配の鎖場。
ここはバックステップで切り抜けます。
開けた処から稜線を振り返ります。
2021年05月02日 10:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 10:57
開けた処から稜線を振り返ります。
鈴ヶ坂に来ました。七滝沢道との分岐ですが、通行止めになっています。
2021年05月02日 11:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:11
鈴ヶ坂に来ました。七滝沢道との分岐ですが、通行止めになっています。
登山道脇にイチリンソウが咲いていました。
2021年05月02日 11:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:15
登山道脇にイチリンソウが咲いていました。
ブナの若葉が青空に映えます。
2021年05月02日 11:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 11:41
ブナの若葉が青空に映えます。
新緑が眩しい季節になりました。
2021年05月02日 12:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 12:00
新緑が眩しい季節になりました。
会所(七滝沢分岐)まで戻って来ました。
ベンチが置かれています。
2021年05月02日 12:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 12:30
会所(七滝沢分岐)まで戻って来ました。
ベンチが置かれています。
下山するに連れて青空になっています。
山全体の緑が鮮やかです。
2021年05月02日 12:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 12:51
下山するに連れて青空になっています。
山全体の緑が鮮やかです。
鳥居が見えてきました。
もう少しで登山口です。
2021年05月02日 12:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 12:58
鳥居が見えてきました。
もう少しで登山口です。
両神山荘に立ち寄ります。
登山バッジを購入しました。
2021年05月02日 13:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:03
両神山荘に立ち寄ります。
登山バッジを購入しました。
日向大谷バス停に戻って来ました。
無事に下山しました。
2021年05月02日 13:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/2 13:09
日向大谷バス停に戻って来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 この時期でも稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルあった方が良いでしょう。
鎖場が複数出現します。また、急登や下山時に岩や灌木を掴む場面がでてきますので手袋は予備も含めて複数あった方が良いでしょう。

感想

一都三県に緊急事態宣言が発令されている中、居住地でもまん延防止等重点措置等に基づく協力要請となりました。
そこで純然たる県内に位置する両神山に行って来ました。

登山ルートは、日向大谷バス停⇔会所⇔清滝小屋⇔両神神社⇔両神山として、表参道を往復するコースとしました。
※七滝沢道は通行止め

日向大谷バス停より目の前の石段を登るとすぐに両神山荘前に着きます。登山届の提出と登山者数調査の数取器を押して表参道をスタートします。
会所までは緩やかな登山道を進みます。
会所からは薄川の沢沿いを幾度か渡渉を繰り返して高度を上げて行きます。ときに岩場や鎖場が出現しますが、落ち着いて確実に足場を確保して行けば問題はありません。
急登が続くので休憩場所にしていた「清滝小屋はまだかな〜」と見上げたら視界に清滝小屋が入ってきたので同期に少し苦笑い。
鈴ヶ坂、産泰尾根の急登の階段や鎖場を過ぎると両神神社に到着します。
ここからは稜線となり風の影響を受けるので注意が必要です。
山頂直下の鎖場を過ぎると山頂に到着。
山頂からは秩父の山々の幽玄な美しさを見ました。雲がかかっていなければ浅間山や北アルプス、南アルプスなどが一望できるとの事です。
帰路は来た道を戻りますが、特に下山時の鎖場には安全を意識して進みました。

この山の魅力は鋸歯状の山容でありながら、特長はそれだけにとどまらずに花では産泰尾根のアカヤシオ、清滝小屋ではシャクナゲが美しい。
また、中腹では眩いばかりのブナの新緑に和まされました。
次回は他の季節に訪れたくなりました。

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