ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6900903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

天理岳北陵~天武将尾根で登る両神山

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
11.8km
登り
1,611m
下り
1,383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:27
合計
8:19
距離 11.8km 登り 1,611m 下り 1,383m
8:24
8:24
12
8:36
8:37
115
10:32
10:48
34
11:22
11:27
108
13:16
13:37
3
13:40
13:41
17
13:58
14:27
17
14:44
14:44
8
14:52
14:53
17
15:10
15:10
7
15:17
15:23
5
15:28
15:28
13
15:41
15:42
28
16:10
16:14
25
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
<天理岳北尾根(仮称)>
小野内渓谷バス停から車道を登り、尾野内氷柱広場を過ぎた、鉄塔巡視路から入山
しばらくは地味な樹林帯だが、標高700m辺りから急登、痩せ尾根の連続
手掛かり足掛かり豊富だが、エアリアにルート記載の無いバリエーションなので、要注意(キャプション参照)

<天理岳~天武将尾根~前東岳>
天理岳から先、結構降る
一旦、天理岳南峰から北峰へ戻ってから進路取り
南峰から先もルートを取れそうだが非常にザレていて危険を感じた
禿岩はじめ、幾つか岩場ありで注意(キャプション参照)
2つ目の岩場、及び前東岳岩場からは素晴らしい眺望が得られた
こちらもエアリア破線ルートなので注意して歩行

<前東岳~剣ヶ峰~日向大谷口>
エアリアマップの実線
きちんと整備されている道だが、危険箇所は要所要所あるので注意
自分は今回痛感した
その他周辺情報 小野内渓谷ちかくの龍頭神社、トイレあり
清滝小屋、トイレあり
自宅を出ること4時間
ようやくこちらへ…
両神山はどこから登るにも遠い…
2024年06月08日 08:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 8:16
自宅を出ること4時間
ようやくこちらへ…
両神山はどこから登るにも遠い…
龍頭神社で無事を祈願
左手に見えるはこれから向かう天理岳、標高1178.5m
2024年06月08日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 8:17
龍頭神社で無事を祈願
左手に見えるはこれから向かう天理岳、標高1178.5m
安曇幹線2号線245号と表記のここから入山
しばらくは階段の道
2024年06月08日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 8:40
安曇幹線2号線245号と表記のここから入山
しばらくは階段の道
その、安曇幹線2号線245鉄塔
2024年06月08日 08:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 8:55
その、安曇幹線2号線245鉄塔
尾根沿いを歩く
序盤ブル道と並走
2024年06月08日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 8:57
尾根沿いを歩く
序盤ブル道と並走
だんだんこの辺りからバリっぽくなってきた
2024年06月08日 09:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 9:08
だんだんこの辺りからバリっぽくなってきた
痩せ尾根の急登が始まる
2024年06月08日 09:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 9:20
痩せ尾根の急登が始まる
深緑が気持ちいい
2024年06月08日 09:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 9:39
深緑が気持ちいい
画像では分かりにくいが、結構急斜面で、気をつけながら一歩一歩丁寧に登った
2024年06月08日 09:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 9:44
画像では分かりにくいが、結構急斜面で、気をつけながら一歩一歩丁寧に登った
トラロープが張られた斜面
この後、同じくトラロープの急斜面が2箇所出現
2024年06月08日 09:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 9:45
トラロープが張られた斜面
この後、同じくトラロープの急斜面が2箇所出現
気が抜けない
2024年06月08日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 10:04
気が抜けない
あと少し
2024年06月08日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 10:18
あと少し
天理岳北峰着
2024年06月08日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7
6/8 10:28
天理岳北峰着
両神山の稜線が見える
まだだいぶ先
2024年06月08日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 10:31
両神山の稜線が見える
まだだいぶ先
天理岳は2峰になっていて、こちらは南側のもう一つの南峰
潰れた祠
2024年06月08日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7
6/8 10:32
天理岳は2峰になっていて、こちらは南側のもう一つの南峰
潰れた祠
天理岳南峰の山名標と
その先の両神のギザギザは八丁尾根
2024年06月08日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8
6/8 10:34
天理岳南峰の山名標と
その先の両神のギザギザは八丁尾根
南峰から先からも行けそうだったがザレててとても嫌な感じだったので、いったんもと来た道を戻って北峰との間のコルあたり、ここを右から入り込んで先を進んだ(トレースと案内テープあり)
このあとかなり標高を下げる
2024年06月08日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 10:45
南峰から先からも行けそうだったがザレててとても嫌な感じだったので、いったんもと来た道を戻って北峰との間のコルあたり、ここを右から入り込んで先を進んだ(トレースと案内テープあり)
このあとかなり標高を下げる
そして登り返し
深緑の中を黙々と行く
2024年06月08日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 11:08
そして登り返し
深緑の中を黙々と行く
ここは岩場の基部を巻きながら進んだ
振り返って
2024年06月08日 11:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 11:16
ここは岩場の基部を巻きながら進んだ
振り返って
だんだんこんな感じに岩場が出現してくるようになる
2024年06月08日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 11:18
だんだんこんな感じに岩場が出現してくるようになる
岩場を攻略中
2024年06月08日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 11:20
岩場を攻略中
丁寧に足場を確認して登れば大丈夫
さして難しくはないが気を抜かないよう慎重に
2024年06月08日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 11:20
丁寧に足場を確認して登れば大丈夫
さして難しくはないが気を抜かないよう慎重に
岩混じりの道…降りる時も慎重に
ところどころアップダウンあり
2024年06月08日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 11:23
岩混じりの道…降りる時も慎重に
ところどころアップダウンあり
禿岩 振り返って
2024年06月08日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 11:26
禿岩 振り返って
再び急登
2024年06月08日 11:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 11:36
再び急登
なんかの赤いキノコ🍄
2024年06月08日 12:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 12:21
なんかの赤いキノコ🍄
黙々と登る
2024年06月08日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 12:30
黙々と登る
この辺りでルーファイミスって大変な藪漕ぎの急登を強いられたがなんとかなった 振り返って
2024年06月08日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 12:40
この辺りでルーファイミスって大変な藪漕ぎの急登を強いられたがなんとかなった 振り返って
大ギギが見えた
稜線がだいぶ近づいてきたが、壁のよう…
おそらくこの後も恐ろしい急登が待ち構えているであろうことをGPSでも確認した
2024年06月08日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7
6/8 12:47
大ギギが見えた
稜線がだいぶ近づいてきたが、壁のよう…
おそらくこの後も恐ろしい急登が待ち構えているであろうことをGPSでも確認した
この崖のようなところは正面を直登した
手掛かり足掛かりは、ちゃんとあった
2024年06月08日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 12:50
この崖のようなところは正面を直登した
手掛かり足掛かりは、ちゃんとあった
岩場途中からの眺め 
だいぶ霞がかって、かつ雲も出てきてしまったが、肉眼では武甲山も見えた
2024年06月08日 12:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 12:52
岩場途中からの眺め 
だいぶ霞がかって、かつ雲も出てきてしまったが、肉眼では武甲山も見えた
登り切って…
熊倉尾根も確認できた
2024年06月08日 12:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 12:54
登り切って…
熊倉尾根も確認できた
再び急登
2024年06月08日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 13:12
再び急登
赤テープが誘ってくれる
2024年06月08日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
6/8 13:15
赤テープが誘ってくれる
登り切って絶景
2024年06月08日 13:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 13:17
登り切って絶景
分かりにくいが中央が熊倉山
2024年06月08日 13:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
6/8 13:19
分かりにくいが中央が熊倉山
ここでコーヒーブレイク
2024年06月08日 13:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 13:21
ここでコーヒーブレイク
この行動食にもできるヤマメシが最近のお気に入り
石窯ミニフランスに切れこみを入れて、フィラデルフィアのクリームチーズとドライイチジクとクルミをサンド
似たような食事パンが高級パン屋で売っているが高いのでこれで代用
2024年06月08日 13:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
6/8 13:26
この行動食にもできるヤマメシが最近のお気に入り
石窯ミニフランスに切れこみを入れて、フィラデルフィアのクリームチーズとドライイチジクとクルミをサンド
似たような食事パンが高級パン屋で売っているが高いのでこれで代用
景色はこんな感じだけれどもまぁまずまず…
2024年06月08日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 13:33
景色はこんな感じだけれどもまぁまずまず…
ここから八丁尾根、稜線に出た
2024年06月08日 13:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 13:41
ここから八丁尾根、稜線に出た
厳つい八丁尾根を行く
整備されているが気を抜かずに‼️
2024年06月08日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 13:56
厳つい八丁尾根を行く
整備されているが気を抜かずに‼️
本日の最高峰
2年ぶりの両神山剣ヶ峰
2024年06月08日 14:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
6/8 14:02
本日の最高峰
2年ぶりの両神山剣ヶ峰
あれは、まだ未踏の狩倉尾根
密かに狙っていたが、バスが不通になってしまったので諦めた
2024年06月08日 14:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 14:04
あれは、まだ未踏の狩倉尾根
密かに狙っていたが、バスが不通になってしまったので諦めた
そして赤岩尾根
ここから見るだけでもオッカナイ
2024年06月08日 14:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8
6/8 14:10
そして赤岩尾根
ここから見るだけでもオッカナイ
日向大谷口へ向かって下山開始
見事な木彫りの彫刻の施された両神神社の社
2024年06月08日 14:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 14:44
日向大谷口へ向かって下山開始
見事な木彫りの彫刻の施された両神神社の社
横岩通過
2024年06月08日 14:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 14:52
横岩通過
清滝小屋近くの岩場を見上げる
見事な眺め
2024年06月08日 15:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
6/8 15:15
清滝小屋近くの岩場を見上げる
見事な眺め
弘法の水は豊富に出ていた
2024年06月08日 15:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
6/8 15:27
弘法の水は豊富に出ていた
途中、サクサク歩いていてズルッと滑り、トラバース道で谷に落ちかけてヤバかった‼️
歩きやすいからといって気を抜いてはいけないを痛感
無事下山を感謝
2024年06月08日 16:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 16:35
途中、サクサク歩いていてズルッと滑り、トラバース道で谷に落ちかけてヤバかった‼️
歩きやすいからといって気を抜いてはいけないを痛感
無事下山を感謝
懐かしい眺め
2年ぶり
2024年06月08日 16:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
6/8 16:37
懐かしい眺め
2年ぶり
両神山荘でポンちゃん🐕を探したが…
去年の山の日にお亡くなりになったと伺った
合掌🙏
山荘の女将さんのご好意で、煮物と漬物をご馳走になった
2024年06月08日 16:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
6/8 16:40
両神山荘でポンちゃん🐕を探したが…
去年の山の日にお亡くなりになったと伺った
合掌🙏
山荘の女将さんのご好意で、煮物と漬物をご馳走になった
しばし一期一会したお若いお二人連れと山談義を楽しんだ
2024年06月08日 17:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7
6/8 17:01
しばし一期一会したお若いお二人連れと山談義を楽しんだ

感想

両神山
初めてその山を見たのは、埼玉県奥武蔵エリアの関八州見晴台だった
あの、ギザギザの稜線はなんだ⁉️
初めて登った時は、無謀にも坂本ルート、八丁尾根からだった
あれから8年が経過
両神山…都心部23区内に在住の自分にはどうしても遠い
公共機関利用の山歩きしかしないので尚更
それでも地味に次はあのルート、そしてその次は…と思案して、回数こそ少ないとはいえ地味に登ってきた
一昨年、体力勝負で登った凡天尾根
次は憧れの天武将尾根だ‼️
病気や怪我や故障続きで体力脚力ダダ下がり…老化という言い訳かもしれないが体力減退も否めない…
前回歩けたタイムで行けれるかどうかも分からない
だが、挑戦するなら今しかない
来年はどうなっているのか分からないのだから
思い立ったが吉日
梅雨前の日の長いこの時期に狙いを定める
そして山神様は微笑んで下さった
後半「調子に乗るなよ」という警告を再びもらった山行ではあったが、充実した一日を感謝

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:416人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら