また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3130665 全員に公開 ハイキング 御在所・鎌ヶ岳

観音山・筆捨山・羽黒山・関富士〜4山周回〜

情報量の目安: S
-拍手
日程 2021年05月01日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
関ロッジの駐車場利用
経路を調べる(Google Transit)
GPS
03:13
距離
9.0 km
登り
680 m
下り
665 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
2時間50分
休憩
13分
合計
3時間3分
S機関車広場08:0908:18観音山08:2009:06筆捨山09:1409:58羽黒山10:54関富士10:5711:12ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
ほとんど危険個所はありません
赤テープをしっかりたどれば問題なし(観音山公園で登山道が分かりずらい)(関富士の登りが入り口を含め分かりずらく歩きにくいところがある)
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図

装備

個人装備 長袖シャツ ソフトシェル 靴下 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 タオル

写真

関ロッジの駐車場
公園利用者も駐車可能というありがたさ
2021年05月01日 07:55撮影 by KYG01KYOCERA
関ロッジの駐車場
公園利用者も駐車可能というありがたさ
観音山公園の案内図
2021年05月01日 07:56撮影 by KYG01KYOCERA
観音山公園の案内図
機関車広場のトイレを使わせていただきました
2021年05月01日 08:03撮影 by KYG01KYOCERA
機関車広場のトイレを使わせていただきました
ニャンコがお出迎え?
2021年05月01日 08:05撮影 by KYG01KYOCERA
ニャンコがお出迎え?
石仏巡りコースへ
2021年05月01日 08:05撮影 by KYG01KYOCERA
石仏巡りコースへ
石仏
2021年05月01日 08:11撮影 by KYG01KYOCERA
石仏
あれが関富士かな
2021年05月01日 08:12撮影 by KYG01KYOCERA
あれが関富士かな
石仏
2021年05月01日 08:12撮影 by KYG01KYOCERA
石仏
石仏
2021年05月01日 08:14撮影 by KYG01KYOCERA
石仏
これは何だろう
2021年05月01日 08:15撮影 by KYG01KYOCERA
これは何だろう
観音山山頂
2021年05月01日 08:17撮影 by KYG01KYOCERA
観音山山頂
観音山220m
2021年05月01日 08:17撮影 by KYG01KYOCERA
観音山220m
ツツジ
2021年05月01日 08:17撮影 by KYG01KYOCERA
ツツジ
石のオブジェ
2021年05月01日 08:21撮影 by KYG01KYOCERA
石のオブジェ
一旦、車道に出てから筆捨山へ向かいます
2021年05月01日 08:27撮影 by KYG01KYOCERA
一旦、車道に出てから筆捨山へ向かいます
大きな木の白い花
2021年05月01日 08:30撮影 by KYG01KYOCERA
大きな木の白い花
1
白い花のアップ
2021年05月01日 08:30撮影 by KYG01KYOCERA
白い花のアップ
観音山遊歩道の標識
2021年05月01日 08:35撮影 by KYG01KYOCERA
観音山遊歩道の標識
親切な案内板
注意点も細かく書かれていました
2021年05月01日 08:35撮影 by KYG01KYOCERA
親切な案内板
注意点も細かく書かれていました
1
途中の岩の上から
シャープ亀山工場方向
2021年05月01日 08:37撮影 by KYG01KYOCERA
途中の岩の上から
シャープ亀山工場方向
途中の岩の上から
スタートした関ロッジと亀山市内方向
2021年05月01日 08:37撮影 by KYG01KYOCERA
途中の岩の上から
スタートした関ロッジと亀山市内方向
途中の岩の上から
錫杖が岳方向
2021年05月01日 08:37撮影 by KYG01KYOCERA
途中の岩の上から
錫杖が岳方向
筆捨山の由来の書かれた看板
2021年05月01日 08:42撮影 by KYG01KYOCERA
筆捨山の由来の書かれた看板
気持ちのよい道を歩く
2021年05月01日 08:49撮影 by KYG01KYOCERA
気持ちのよい道を歩く
筆捨山と羽黒山との分岐
2021年05月01日 08:53撮影 by KYG01KYOCERA
筆捨山と羽黒山との分岐
最後の急登
2021年05月01日 09:02撮影 by KYG01KYOCERA
最後の急登
筆捨山山頂
2021年05月01日 09:06撮影 by KYG01KYOCERA
筆捨山山頂
1
山頂近くの大きな岩
2021年05月01日 09:07撮影 by KYG01KYOCERA
山頂近くの大きな岩
筆捨山で証拠写真
2021年05月01日 09:10撮影 by KYG01KYOCERA
筆捨山で証拠写真
山頂はこんな感じ
2021年05月01日 09:14撮影 by KYG01KYOCERA
山頂はこんな感じ
山頂直下
上から見ても急
2021年05月01日 09:16撮影 by KYG01KYOCERA
山頂直下
上から見ても急
大きな木の白い花
とても良い香りがしました
2021年05月01日 09:21撮影 by KYG01KYOCERA
大きな木の白い花
とても良い香りがしました
分岐を羽黒山方向へ
2021年05月01日 09:27撮影 by KYG01KYOCERA
分岐を羽黒山方向へ
こんな大きな岩の周りを歩く
2021年05月01日 09:32撮影 by KYG01KYOCERA
こんな大きな岩の周りを歩く
1
緑のロープが岩の上から垂れてますが使い道が分からなかった
2021年05月01日 09:37撮影 by KYG01KYOCERA
緑のロープが岩の上から垂れてますが使い道が分からなかった
大きな岩
2021年05月01日 09:42撮影 by KYG01KYOCERA
大きな岩
1
なんとなく進む感じかなと岩の上を進んでみたが違った
2021年05月01日 09:43撮影 by KYG01KYOCERA
なんとなく進む感じかなと岩の上を進んでみたが違った
岩の手前にこの表示
よく見たら赤いテープが右手に向けて続いていた
2021年05月01日 09:46撮影 by KYG01KYOCERA
岩の手前にこの表示
よく見たら赤いテープが右手に向けて続いていた
面白い看板
鍋の蓋?
2021年05月01日 09:47撮影 by KYG01KYOCERA
面白い看板
鍋の蓋?
この岩の隙間をくぐる
2021年05月01日 09:49撮影 by KYG01KYOCERA
この岩の隙間をくぐる
かなり狭い
2021年05月01日 09:49撮影 by KYG01KYOCERA
かなり狭い
反対側
空身だといいけどザックは引っかかって通れなかったので、手にもって慎重に進む
2021年05月01日 09:50撮影 by KYG01KYOCERA
反対側
空身だといいけどザックは引っかかって通れなかったので、手にもって慎重に進む
1
岩を抜けた後の岩の上からの景色
2021年05月01日 09:55撮影 by KYG01KYOCERA
岩を抜けた後の岩の上からの景色
岩を抜けた後の岩の上からの景色
どの山か分からなかった
2021年05月01日 09:57撮影 by KYG01KYOCERA
岩を抜けた後の岩の上からの景色
どの山か分からなかった
羽黒山山頂下
山頂を通り過ぎそうになった
2021年05月01日 09:58撮影 by KYG01KYOCERA
羽黒山山頂下
山頂を通り過ぎそうになった
羽黒山山頂
2021年05月01日 09:58撮影 by KYG01KYOCERA
羽黒山山頂
1
展望台からの景色
シャープ亀山工場の方
2021年05月01日 10:03撮影 by KYG01KYOCERA
展望台からの景色
シャープ亀山工場の方
展望台からの景色
亀山市内の方
2021年05月01日 10:03撮影 by KYG01KYOCERA
展望台からの景色
亀山市内の方
展望台からの景色
関富士
2021年05月01日 10:03撮影 by KYG01KYOCERA
展望台からの景色
関富士
1
展望台からの景色
緑の山に白い花が点在する
2021年05月01日 10:03撮影 by KYG01KYOCERA
展望台からの景色
緑の山に白い花が点在する
展望台からの景色
この辺りの山には大きな岩があちこちに点在する
2021年05月01日 10:03撮影 by KYG01KYOCERA
展望台からの景色
この辺りの山には大きな岩があちこちに点在する
展望台の上で山々の絶景を見ながらまったりココアで休憩
2021年05月01日 10:09撮影 by KYG01KYOCERA
展望台の上で山々の絶景を見ながらまったりココアで休憩
1
雲行きが怪しくなってきた
2021年05月01日 10:15撮影 by KYG01KYOCERA
雲行きが怪しくなってきた
さぁ、次はあの山頂
2021年05月01日 10:16撮影 by KYG01KYOCERA
さぁ、次はあの山頂
大きな岩が重なりあって祠のよう
2021年05月01日 10:20撮影 by KYG01KYOCERA
大きな岩が重なりあって祠のよう
どんどん下ると林道手前で鳥居
近くの案内板によるともう少し上に神社との表示
2021年05月01日 10:23撮影 by KYG01KYOCERA
どんどん下ると林道手前で鳥居
近くの案内板によるともう少し上に神社との表示
登り返してみます
降りてきた道と神社経由の分岐点が
2021年05月01日 10:26撮影 by KYG01KYOCERA
登り返してみます
降りてきた道と神社経由の分岐点が
しばらく登ると社務所らしい建物
2021年05月01日 10:29撮影 by KYG01KYOCERA
しばらく登ると社務所らしい建物
本殿の鳥居?
2021年05月01日 10:29撮影 by KYG01KYOCERA
本殿の鳥居?
苔むした石の階段を上ると
あれがご神体なのかな
2021年05月01日 10:30撮影 by KYG01KYOCERA
苔むした石の階段を上ると
あれがご神体なのかな
関富士へ向かう舗装道路
この辺りから山へ入れと地図は言う
2021年05月01日 10:46撮影 by KYG01KYOCERA
関富士へ向かう舗装道路
この辺りから山へ入れと地図は言う
これが入り口?
シダ漕ぎで進みます
2021年05月01日 10:46撮影 by KYG01KYOCERA
これが入り口?
シダ漕ぎで進みます
1
本当にあっているのか
でも遠くに赤いテープが見えるのでとりあえず進む
2021年05月01日 10:47撮影 by KYG01KYOCERA
本当にあっているのか
でも遠くに赤いテープが見えるのでとりあえず進む
赤いテープまで来た
その後もテープを頼りに割と険しい道を行く
2021年05月01日 10:48撮影 by KYG01KYOCERA
赤いテープまで来た
その後もテープを頼りに割と険しい道を行く
関富士三角点
2021年05月01日 10:56撮影 by KYG01KYOCERA
関富士三角点
関富士山頂
2021年05月01日 10:57撮影 by KYG01KYOCERA
関富士山頂
1
下る途中の一瞬の眺望
2021年05月01日 10:58撮影 by KYG01KYOCERA
下る途中の一瞬の眺望
車道のあとのここから関ロッジを目指します
2021年05月01日 11:05撮影 by KYG01KYOCERA
車道のあとのここから関ロッジを目指します
赤いつり橋
2021年05月01日 11:06撮影 by KYG01KYOCERA
赤いつり橋
なかなかのつり橋
2021年05月01日 11:06撮影 by KYG01KYOCERA
なかなかのつり橋
つり橋からの景色
2021年05月01日 11:06撮影 by KYG01KYOCERA
つり橋からの景色
ピンクのシャクナゲ
2021年05月01日 11:10撮影 by KYG01KYOCERA
ピンクのシャクナゲ
ツツジ
2021年05月01日 11:10撮影 by KYG01KYOCERA
ツツジ
ツツジ
2021年05月01日 11:11撮影 by KYG01KYOCERA
ツツジ

感想/記録
by Q-chan

GWの天気予報は前半はよくなさそう。
とりあえず1日の午前中はなんとか持ちそうなので、近場でサクッと行けるところと探した結果、行ったことのない筆捨山を中心としたルートをほかの方のレポートを参考に決定。
朝起きると思った以上に天気が良く何かもったいなかったかなと思うところもありましたが、午後からは天気が悪くなるんだと信じて、予定通り出発。
関ロッジと共用の駐車場に車を停め出発。
まずは観音山。
以外にここまでのルートが、石仏巡りのコースがいろいろあったり、GPSが上手くひらえてなかったりとで右往左往することに。
まぁ、迷うほどではないので行ったり来たりしながら進みあっという間に山頂へ。
ここからいったん高度を下げるのですが、ここからも車道に出るまでの道がYAMAPのルートとGPSとがうまく合わずちょっとうろうろ。
なんとか下りきり、筆捨山を目指します。
ここからは分かりやすい道で多少のアップダウンがありながらのルート。
視界はほとんどないものの時々山が見えたり。
一度下ってからの最後の登りが距離は短いものの結構急でした。
山頂も特に視界があるわけではなく、証拠写真を撮り、少し休憩ののち引き返します。
分岐から羽黒山を目指しますが、ここからのルートはアスレチック要素もあり、楽しかったです。
赤テープをたどればそんなに悩むこともなく、親切なルートの全体図や注意ポイントを描いた看板がところどころにつけられており、とても役に立ちました。
大きな岩がゴロゴロというか点在しているコースで、巻くところがほとんどなんですが、思わず登ってみたくなるようなところも。
テープがあるのに開けた視界に惑わされ岩を進んでみて、引き返したり。
でも、岩の上からの景色はやはり基本的によく、視界も開けており、写真を撮ったりと楽しみながら歩けました。
羽黒山の山頂は気を抜いていたら通り過ぎてしまいそうでしたが、無事に到着。
まだまだ天気が崩れる気配もなく良い天気。
どこか景色のよいところで休憩しようと思いながら歩いていたら展望台→の看板が。
迷わずそちらへ向かうと大きな岩の上に出ました。
景色もよく気持ちよいのでここで少し休憩することに。
持ってきお湯でココアを入れ、お菓子を食べ、まったり休憩。
次に目指す関富士もよく見え、お昼寝をしたいぐらいの気持ち良い気候でした。
でも、もう一つ予定しているピーク、関富士を経由するとここからスタート地点へ戻るまでおそらく1時間ちょっと。
お昼を過ぎてきて天気が悪くなってきても嫌なので、ほどほどで出発。
どんどん下っていきアッという間に鳥居のあるところに出ました。
そこで看板を見て降りてきたルートとは少し外れたところに神社があるという表示が。
一応寄っていようと、少し登り返します。
ルートを分け、もう少し登ると社務所と思われる建物が。
そこから険しい階段を上ると何やらご神体?
神社とは言うものの山自体がご神体で建物がある感じではなさそう。
階段の最後まで登り、手を合わせ降りてきました。
そして元の鳥居へ戻ってきてからはしばらく林道と舗装道路。
最後の関富士へは他の方のレポートで入り口が分かりにくいと書かれていましたが、その通りでいったん通り過ぎてから地図と照らし合わせ、なんとなくという感じでシダの中へ分け入りました。
レポート通り数十メートル進むと赤いテープがあり何とかテープをたどって進みます。
しかし、テープはあるものの足元は怪しいところも多く、水分含んだところで滑りやすいところ。
何とか手も足も使って登り切り、無事にこの日最後の山頂へ到着。
視界は全くなく、あとは下るだけ。
下りのルートは少しテープを見逃しそうなところもありましたが、登ってきたところよりはとても分かりやすかったです。
ただ、道路へ出るポイントだけが、ちょっと無理やり感が。
無事に道路にでて、少し進み、関ロッジの近くの散策道へ。
赤いつり橋がきれいで、そこを渡るとロッジを回り込み駐車場へ。
この辺りのシャクナゲやツツジもきれいで、お花にも満足できました。

今回の山行は、距離やサクッとという気持ちのわりには、小刻みなアップダウンもあったのでそこそこ標高差もあり、アスレチック的な要素もあり、充実した山歩きができた山行となりました。
お気に入り登録-
拍手で応援
拍手した人-
訪問者数:943人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ