三瓶山 御鉢巡り

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:03

8:11 スタート地点
8:28 8:28 室ノ内展望台
8:40 8:48 女三瓶山
8:59 8:59 兜山
9:11 9:14 ユートピア
9:33 9:44 三瓶山頂小屋
9:47 9:56 三瓶山
10:25 10:28 扇沢分岐
10:29 10:33 赤雁山
10:47 11:15 子三瓶分岐
11:31 11:31 風越
11:41 11:47 孫三瓶山
11:59 11:59 奥の湯峠
12:14 12:52 大平山
12:53 12:53 室ノ内展望台
13:14 13:14 東の原駐車場
13:14 ゴール地点

大山に登る予定でしたが、寒気が入り寒いし・・
更に、前日に雪が降ったとの情報を得て急遽中止しました。
近隣の適当なハイキングコースを探し、三瓶山をチョイスしました。
急遽計画したので、地形がよく分からずコース設定も何処から登ってどう回るのか・・???
行ってみてから火山の外輪山であることが分かったという、お粗末な話です。
ぬるくリフトを往復使用し、雌三瓶、雄三瓶山、子三瓶、孫三瓶と一周しました。
縦走という名の通り各山は結構な急坂を登り下りしますが、山頂付近は伊豆/箱根の様な高原状の笹原で、とても良い雰囲気の山でした。
火口湖である室内池にも寄りたかったのですが、松江観光を少しこなしたいというmamaさんに拒否られてパスしました(*_*)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

リフト運転開始は8時半となっていましたが、8時過ぎには乗車させていただけました。

写真

5/3 8:12

今回は、ぬるくリフト往復利用です(*^^)v

5/3 8:24

雪の無いリフトに乗るのは久しぶり〜(*^^)vv

雌三瓶までは楽勝〜!(^^)!

室内湖が見えました〜(*'▽')

5/3 8:54

地図には雌三瓶から雄三瓶までが難所と有りましたが、難なく通過です(*'▽')

兜山到着〜(*^^)v

5/3 9:33

外輪壁はザレです。

5/3 9:38

雄三瓶山頂避難小屋。
風が強くガスっていたので、中で少し休憩です。
内部はとても綺麗で、毛布も用意されていました。

5/3 9:47

雄三瓶到着〜(*^^)v

5/3 9:49

祠の中からオッサンべ〜(*_*;

5/3 9:51

晴れてきました〜(*^^)v

5/3 9:56

山頂付近は笹原の穏やかな様相です(*^^)v

5/3 9:56

5/3 10:07

雄三瓶の下りはガラガラした急坂で、雌三瓶からの道より悪いかも・・
リフト降車場より標高を下げます。

急な登り坂を登り切り・・
子三瓶到着〜(*^^)v

チョリソーを焼いて一杯やりました。
ノンアルですよ〜

またまた山頂付近は穏やかな笹原で気持ちいい〜(*^^)v

5/3 11:18

そして急な下り坂・・
下に十字路が良く見えます。
またまた、リフト降車場より標高を下げます。

5/3 11:44

またまた急坂を登り返して、孫三瓶到着〜(*^^)v

5/3 12:44

室内湖にも寄りたかったのですが、mamaさんに拒否され素直に尾根を辿り太平山に戻りました。

5/3 12:56

下りもぬるくリフトです。

5/3 13:13

とても楽しいハイキングコースでした!(^^)!

5/3 15:43

松江まで走って八重垣神社参拝です。

5/3 15:42

神事を執り行っておりました!(^^)!

5/3 15:36

5/3 16:00

5/3 15:15

叶い石とは・・???

5/3 15:55

占い用紙に10円か100円を乗せて鏡池に浮かべ〜
早く沈むと早く良縁が、遅いと縁が遠いと・・
近くに沈むと身近な人と、遠くに沈むと遠方の人と良縁が有る・・

5/3 15:50

皆、真剣に自分の占い用紙をじっと見つめ、沈むのを見守っています(*'▽')

5/3 15:51

占い用紙には〜
私の占い用紙には〜
目的達成！
東と南！
吉とあります。

5/3 15:52

\500玉を乗せは分けでは有りませんが、さっさと近場に沈んじゃいました〜
東南壁を近々登れるというお告げ・・
と、解釈しました〜(*^^)v

5/3 17:19

今日は、宍道湖を見下ろすホテルに宿泊です!(^^)!

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

桃奈々

たまたま大山の代替えで登った三瓶山でしたが、「出雲の国がちと狭いので、朝鮮半島から土地を引き寄せ、大山とこの三瓶山に括り付けて離れないようにした」という神話の山でした〜(*^^)v
登って良かったです!(^^)!