谷川岳(天神尾根で花見ハイク)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
11:00 肩の小屋
12:00 オキノ耳
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋までは雨上がりだったせいかぬかるんだ道でした。 上部に20Mほどの雪渓があります。 アイゼン不要ですが、下りで一度転びました・・。 帰りは上牧温泉へ。2時間で\550。 水上から離れるため比較的すいています。 GPSログの一部に歩いていない所がマークされています。 |
写真
感想
土曜日が飲み会の為、当初は山行計画のなかった日曜日。
のんびり過ごすつもりでしたが、
天気予報を見て、日曜に有給を取得した親分。
晴れの予報。
これは無理してでも行くでしょ!
家から遠すぎず近すぎず、それでいて本格的な
山気分を味わえる。
そんな我儘な要求を全て満たしてくれる山。
谷川岳。
親分は平標に行きたかったようですが、
駐車場の問題もあり、私の独断で谷川岳に決定。
二日酔いとまではいかないまでも、
ビールと夜遅くに食べたラーメンがお腹に残った感じがあり、
体がやけに重たいです。
天気も良く、ハイテンションな親分は
体の重たい私を置いてサクサク歩いてゆきます。
避難小屋まではぬかるんだ道と木道を歩きます。
写真を撮りながら、ゆっくり歩いても40分で
避難小屋に到着します。
人が多いので呼吸を整える程度ですぐに歩き始めます。
ここから上部は本格的な登山気分を味わえます。
ロープあり・鎖あり。
ゆっくり歩き、スタートから約2時間で肩の小屋に到着。
ここでも親分は先に行ってしまっているので
休憩もせずにトマの耳を目指します。
前日のお酒と寝不足のせいか、バテバテです。
やっとの思いでトマの耳に到着した感じです。
ここでも親分は先を急ぎます。
ちょっと待ってくれと言いたいところですが、
言っても聞こえない所に行ってしまってます・・・。
なので私もオキノ耳へ急ぎます。
オキノ耳へ到着するもガスってしまい展望が良くなく、
体もバテバテの状態です。
展望も利かないし、南方の空が怪しかったので
肩の小屋で食事をとり、下る事にします。
本日のお昼は埼玉のソウルフード。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
スタミナラーメンがカップ化されているんです!
私はいつでもお店に食べに行ける環境におりますが、
山でこの味を食べられるなんて!
ちょっぴり感激です。
スタミナ補給し、ちょっと元気が出たところで
空模様を気にしながら急いで下ります。
下りでも親分はサクサク行ってしまいます。
本日は終始置いて行かれました。
谷川岳には何度か登っておりますが、
この時期に来たのは初めてでした。
思ったより高山植物が多く、花を見ても楽しいです。
図鑑と照合してもどれも同じに見えてしまい
識別ができません・・・。
一つだけ残念なことがあるとすると、
虫が多かったことです。
とにかくハエが多い。
顔を覆う防虫網が欲しくなりました。
あと、登山の前日には飲みに行ってはいけませんね!
当たり前か・・・。
今度は体調を整え、西黒尾根か厳剛新道にアタックしたいです。
谷川岳ですか、花たくさん咲いているんですね〜
早速接写の親分と、まだこれしか進めてません・・のコメント、
実によく雰囲気が伝わってきます
私が谷川岳に登った頃はピーク踏破だけが目的で、
花にも周りの山々にも興味がなかったので、
t-stix92さんのレコで対面に見える白毛門の姿が
堂々としているのを拝見して、とても気になりました
それと、スタミナラーメンもおいしそうですが、
隣の柿ピーも
一瞬頂上で迎えか、と思ってしまいました
おつかれさまでした
そうか
飲んじゃえば良かったのか
その方がかえって楽だったかもしれませんね
ビールを美味しく飲む為に山登りしている
ようなもんですからね
柿ピーは私も好物ですが、
親分と一緒の時はマストアイテムなんです。
親分の大好物です。
ちょっと怒らせたとしてもこれがあれば一安心。
御守りみたいなありがたい存在です。
ただし亀田の柿ピー以外は
効果はございません。
白毛門、行ってみたいですねぇ。
一ノ倉が赤く染まるのを眺めてみたいです。
でも、かなりの急登って聞いているので
躊躇しております。
あと2週間もすれば梅雨明けでしょうかね。
体調を万全にしてバリバリ登りたいですね
コメントありがとうございました
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