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Yamareco

記録ID: 3136034
全員に公開
ハイキング
甲信越

日向山

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:46
距離
3.4km
登り
209m
下り
195m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:00
合計
1:45
距離 3.4km 登り 209m 下り 209m
13:37
28
スタート地点
14:05
14:05
30
14:36
14:36
13
14:49
14:49
34
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
この池に駐車場があったので利用する。釣り人が何人かいた。
2021年05月03日 13:39撮影 by  SH-M08, SHARP
5/3 13:39
この池に駐車場があったので利用する。釣り人が何人かいた。
途中の眺望。丸子が見える。今回眺望が得られたのはここだけだった。
2021年05月03日 13:57撮影 by  SH-M08, SHARP
5/3 13:57
途中の眺望。丸子が見える。今回眺望が得られたのはここだけだった。
日向山の三角点。
2021年05月03日 14:05撮影 by  SH-M08, SHARP
5/3 14:05
日向山の三角点。
最終到達地点。ここでおにぎりを食べる。山で何かを食べたのは始めて。
2021年05月03日 14:18撮影 by  SH-M08, SHARP
5/3 14:18
最終到達地点。ここでおにぎりを食べる。山で何かを食べたのは始めて。
三峰山の三峰神社。
2021年05月03日 14:49撮影 by  SH-M08, SHARP
5/3 14:49
三峰山の三峰神社。
やっとこさたどり着いた林道がこの有り様。マジかよ〜。
2021年05月03日 15:09撮影 by  SH-M08, SHARP
5/3 15:09
やっとこさたどり着いた林道がこの有り様。マジかよ〜。
撮影機器:

感想

大型連休真っ只中の5月3日。あいにく午前中仕事で潰れてしまったがいつもより時間はある。ヤマレコの地図で登れそうな山を探す。なるべく近場でサクッと行ける山がいい。もちろん三角点がある山がいい。適当に見つけてルートを書き入れると自動的に山の名前が出てきた。というわけで今回の登山は日向山山頂を目指します。

残念ながら池の名前を確認し忘れたが、砂原峠の途中にある池の駐車場にクルマを停めて出発。3、4台クルマが停められるその駐車場には公衆トイレも設置されていた。山の中の何の変哲もないただの溜め池に駐車場とトイレがあるなんてどういうことだろう?釣り人が何人かいたことを考えるとここは釣りが許可されている貴重な池ということか。漁業券を発行して水利組合の収入源にしているのだろうか。にしてもあの釣りをしていた若者たちが漁業券を購入しているとは思えんが。いやいや、憶測でモノを語っちゃいけません。

池沿いの林道を進む。林道は直ぐに獣道じみた分かりづらい道になってしまう。いつものことだ。枯れススキだの低木だのが道を判別しづらくしている。更に今回はバラのようなトゲのある植物がここにはやたら多くて注意して歩かないと脚や腕に刺さってとても痛い。これはホントに痛くて厄介である。手持ちの鎌で出来る限り払いつつ進む。

尾根に出た。そこにははっきりクッキリした道があって安心して歩ける。そもそも尾根だから迷うこともないのだが(笑)。
三角点がある日向山山頂にはほどなくして着いた。直ぐに次のピークを目指して尾根道を歩く。多少のアップダウンがあるだけなのでとても楽。次のピークまでは思っていたより距離があった。
昼飯を食べていないので途中のスーパーで買ったおにぎりを食べた。山でメシを食うのは始めて。そもそもいつもほぼ手ぶらで来ているので水すら持ってきていない。飲料水、非常食、雨具とか登山に必須の持ち物を何も持たずに山に入っているなどと言うと、なんて非常識な愚か者なんだ、山舐めんな!と怒られそうだが、自分の認識としては登山というよりも散歩みたいな感じなので水だの非常食は全然必要じゃないのであった。それでも怒られるだろうけど(笑)。

もと来た道を戻り、今度は反対側のピークを目指す。そこには三峰山という標識があり、三峰神社があった。にしても神社、変な所にあるよなー。山の神を奉るってことで山頂にあるんだろうがお参りするのが大変だし誰でも行けるとこじゃないし。

さて帰りはどうしようか?ここでいつもの私の悪癖が出て、来た道を戻るのはツマンナイから別ルートで帰りましょうということになった。ナビで他の登山者さんのログを見ると別の下山ルートがあるようだ。確かにそこには獣道じみた山道があった。そこを行ってもモチロンいいが、でもそれじゃあツマラナイ。地図を見るとこの先は緩やかな尾根になっていて、降りていくと下に林道が走っているからそこを目指しましょう。
そうして道なき斜面を下り始める。松の若木の群生に行く手を阻まれ、これ、無理なんじゃねーの?と思ったが今更引き返すのヤダ!っつーわけで強行突破。なんとか降りられました。でもこの思考パターンって確実に道迷い遭難に陥るヤツですよね?
ところがである。地図に載っていた林道なんだが、確かに林道はあった。しかし、枯れススキに一面覆われた荒廃した林道だったんである。なんじゃコリャー!もう行くしかないんで行きましたけど(怒)。

クルマに戻って靴の中に入った枯葉などを取り除いていたらスボンに蜘蛛だかダニだか分からん微生物がいっぱいくっついていて気持ち悪かった。ミニな毛虫もくっついてたし。これからの季節はこういうのが多くなりそうだ。虫気持ちワリーとかいってらんないなこりゃ。

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