目標は午前最終バス乗車� �世附権現山、畦ヶ丸縦走

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:17

4:50 スタート地点
4:55 4:59 浅瀬入口バス停
5:27 境ノ沢ノ頭
5:46 ボディ山
6:17 6:18 世附権現山
6:44 茅ノ丸
6:53 二本杉峠
7:28 毛出シ峠
7:45 7:47 屏風岩山
8:10 8:11 大滝峠
8:17 8:18 大滝峠上
8:54 畦ヶ丸避難小屋
8:57 8:58 畦ヶ丸
9:03 畦ヶ丸避難小屋
9:27 9:29 大滝峠上
9:53 一軒屋避難小屋
10:11 マスキ嵐沢標識
10:37 10:38 大滝橋バス停
10:47 箱根屋沢
10:54 ぶなの湯
10:59 あしがら荘
11:03 丹沢ホテル時之栖入口バス停
11:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

【行き】丹沢湖記念館駐車場駐車（丹沢湖駐車場は早朝閉まっていたので停めさせていただいた。後で調べると近隣の千代の沢駐車場は24時間駐車可能なので代替可能）
【帰り】細川橋バス停11時11分に乗り、丹沢湖バス停下車（260円）。本来なら大滝橋バス停11時2分に乗り浅瀬入口バス停で下車して千代の里駐車場に歩くのを推奨。

写真

5/3 4:52

丹沢湖を渡って出発。

5/3 5:32

登山中にも丹沢湖が見える。

5/3 6:05

左側には富士山が見えることが多い。

5/3 6:14

波線ルートだが歩きやすい道が続く。

5/3 6:17

世附権現山到着。眺望はなし。

5/3 6:36

不老山方面。

5/3 6:54

二本杉峠分岐。ここは左前方の細い道を進む。尾根は直登しない。

5/3 6:59

先の分岐から200m進むとレコでよく紹介されている場所に出る。ここは左右の道ではなくピンクテープのある尾根を直登。

5/3 7:46

屏風岩山。ピークが分かりづらい。まっ直ぐ進むと大滝橋方面に行く尾根があるので注意する。

5/3 8:43

ツツジと富士山。

5/3 8:46

木々の少ない場所からドッシリした富士山。

5/3 8:47

アップ。

5/3 8:53

畦ヶ丸避難小屋。とてもきれい。

5/3 8:57

畦ヶ丸到着。大滝峠上の分岐まで引き返す。

5/3 9:05

木々の間から正面に見える富士山。下りの階段越しに見える風景。登りでは気づかなかった。

5/3 9:39

大滝峠上から大滝橋を目指す。このルートは初めてだが、大滝沢の景色がとてもよかった。

5/3 9:44

何度か渡渉があり楽しめる。

5/3 9:57

ここもいい。

5/3 10:25

飽きない景色。

5/3 10:31

新緑の山々。このルートとても気に入った。

5/3 10:38

10時38分到着。バスは11時2分。時間があるので細川橋バス停まで歩く。

5/3 11:06

11時6分に到着。いつかミツバ岳を周回する時にこのバス停に降りる予定。何とかここまで来たかった。

5/3 11:07

バスは11時11分出発予定。10分ほど遅れて到着。

5/3 11:19

丹沢湖バス停で下車。昼間の丹沢湖は美しい。予定通りのバスに乗れてよかった。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kaiseituduki

コロナ禍ということもあり、県内で人が少なく行ったことがないルートを考える。今回は丹沢の世附権現山から畦ヶ丸への縦走を企画する。行き帰りバスで行くことを検討したが、早朝の景色が見たかったので車を利用し、西丹沢ビジターセンターからのバスで回収することにした。西丹沢ビジターセンター発のバスは午前中の10時55分を逃すと次は14時40分までないので、午前最終バスに乗るをことを前提に、自分の脚力を視野に入れて逆算して出発時間を設定した。
権現山までは比較的急な登山道もあったが全体的に緩やかで道はわかりやすい。丹沢湖や富士山が見えるので気持ちいい。二本杉峠から大滝峠上までも破線ルートだが道はいい。一部支尾根に迷うこともあるが、メインの尾根に進めば問題ない。畦ヶ丸山頂には人はいたが、それまで会ったのは2人だけで静かな山歩きが楽しめた。大滝峠上から大滝橋までのコースは沢歩きが楽しめ、景色もよく、とても気にいった。多少早めに大滝橋バス停に着いたので、細川橋バス停まで歩くことにした。いずれミツバ岳周回コースを歩く予定なので歩行コースを繋いでおきたいと考えた。到着予定時間の4分前に到着。バスは10分ほど遅れたものの、丹沢湖バス停で下車して車を回収して午前中に帰路についた。景色もよく、何よりも計画通りのバスに乗れたことで大満足の山行となった。