大持山 ↑高ワラビ尾根↓西尾根→ジョギング

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,711m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:46

距離 18.6km 登り 1,720m 下り 1,711m

6:39 浦山ダム資料館うららぴあ
7:40 城山
8:57 8:58 伊勢岩ノ頭
9:14 9:32 タワ尾根分岐
10:10 小持山
10:26 雨乞岩
10:36 大持山
12:30 大持山の肩
12:35 富士見の丸太
13:21 13:37 浦山大日堂BS
13:40 天目山林道入口
14:25 浦山ダム資料館うららぴあ

大持山の肩で無線運用。のんびりしました。

天候

晴れ・風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浦山ダム駐車場

コース状況／危険箇所等

高ワラビ尾根は目通し間隔で赤テープ・リボンあり。急登であげて少し下っての繰り返し。踏み跡は思ったより明瞭で道は十分わかる。岩場の小さな巻き道が細いところあり。
西尾根の下部は落ち葉で滑りやすい。

写真

浦山ダム駐車場

県道を少し戻って取り付き

いきなり急登

ずっと杉山

自然林も出てきた

謎のワイヤー

赤テープはかなりある

小さなピークをひたすらに

展望地から武甲山

展望はない

大きめの岩場

結構急登です。

展望地から長沢背稜

見えない道標

小持山直前の急登

小持山山頂標

大持山までの尾根歩き

長沢背稜

鎖の鎖による鎖のための鎖場とされる両神山

大持山山頂標

大持山の肩で無線運用を長々と

大持山へ登り返して西尾根下降点。すぐ上が山頂

西尾根上部は下りやすい

旧規格の鉄塔

西尾根下部は落ち葉がいっぱいで滑りやすい

スニーカーへ履き替えて、川俣集落を抜けると

謎の・・・

オブジェが多数

アートだったのね

目が怖いよ！

やっぱり抜かれてしまった

追わないと競輪的には『追走義務違反』になります

振り切られた

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機２台

感想

km117

今回は県内しばりだったので、いずれ行こうと残しておいた『高ワラビ尾根』から小持山から・大持山へ上がり、『大持山西尾根』で浦山大日堂へ下山する周回ルートとしました。
　浦山ダムの駐車場を利用しましたが、小持山から武甲山へ周回するのであれば、橋立鍾乳洞駐車場の方がよい。

　高ワラビ尾根は取り付きからたまげる急登。城山以降は傾斜は落ち着くもアップダウンは続く。急登を這い上がって小さなピークに達すると、ちょっと下げるの繰り返し。下部は植林帯だが中盤以降は自然林も出てくる。道中の眺望もほとんどなく単調で、登山者は多いように思えないが踏み跡はそれなりにわかる。大きな岩場は2か所だが、踏み跡はあるのでとくに問題にはならないと思う。
　伊勢岩ノ頭の先でルートミス。こんなに下るのはおかしい！自分の影が前に見える！あれ？っと思い、コンパスを見るとルートから直交していた。多分小さなピークを巻こうとした時、巻き切ったと思って支尾根を下ってしまった。すぐに気がついてよかった。猛省。

　一般登山道の小持山〜大持山は特異事項なし。人がいっぱいいました。

　大持山西尾根の上部は自然林の芽吹きが美しく、適度な傾斜で下りやすい。下部になると落ち葉で滑るので注意が必要。最後の100m位で集落への下り口を見逃してしまい、尾根沿いに進んで浦山大日堂バス停の裏に下りた。
　浦山大日堂から秩父市のコミュニティバスが出ているが、時間も早かったのでスニーカーへ履き替えてジョギングで。