別宮(べっく)の棚田から見える氷ノ山。
水面には逆さ氷ノ山が映る。
辺りにカメラマンが多数、良いアングルを求めて右往左往^^)
棚田の畔にも咲くと言う翁草を求めて此方もウロチョロ。
残念ながら見付けられなかった。
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別宮(べっく)の棚田から見える氷ノ山。
水面には逆さ氷ノ山が映る。
辺りにカメラマンが多数、良いアングルを求めて右往左往^^)
棚田の畔にも咲くと言う翁草を求めて此方もウロチョロ。
残念ながら見付けられなかった。
別宮の棚田の向かいには別宮の大カツラ。
樹高27.32m 幹回り14.50mもの古木。
根元から湧水が湧き出しています。
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別宮の棚田の向かいには別宮の大カツラ。
樹高27.32m 幹回り14.50mもの古木。
根元から湧水が湧き出しています。
別宮の棚田から一っ走りでハチ高原バス停前の大きな駐車場に車を止めてハイクアップ。
既に20台近くの車が止まっています。
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別宮の棚田から一っ走りでハチ高原バス停前の大きな駐車場に車を止めてハイクアップ。
既に20台近くの車が止まっています。
駐車場から見上げる目的地のハチ高原スキー場上部の鉢伏山。
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駐車場から見上げる目的地のハチ高原スキー場上部の鉢伏山。
支度を済ませオートキャンプ場脇の舗装路を辿り小代越へと向かいます。
今日:明日と晴天が続く予報なのかオートキャンプ場にデイキャンプ場は随分と賑わっています。
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支度を済ませオートキャンプ場脇の舗装路を辿り小代越へと向かいます。
今日:明日と晴天が続く予報なのかオートキャンプ場にデイキャンプ場は随分と賑わっています。
やがて舗装路から小石転がる登山道に変わる。
山肌が黒いのは1週間程前の山焼き跡だ。
草原維持の為だろうか?それともスキー場整備の為?
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やがて舗装路から小石転がる登山道に変わる。
山肌が黒いのは1週間程前の山焼き跡だ。
草原維持の為だろうか?それともスキー場整備の為?
登り切れば小代越。
此処は←赤倉山:氷ノ山・高丸山:鉢伏山→分岐。
勿論、右折して高丸山:鉢伏山方面へ
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登り切れば小代越。
此処は←赤倉山:氷ノ山・高丸山:鉢伏山→分岐。
勿論、右折して高丸山:鉢伏山方面へ
小代越から見る高丸山へと一直線に続く階段道。
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小代越から見る高丸山へと一直線に続く階段道。
階段道脇の笹原にはフデリンドウが点在。
結構シンドイ階段道に癒しの花咲く^^)
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階段道脇の笹原にはフデリンドウが点在。
結構シンドイ階段道に癒しの花咲く^^)
フデリンドウ(筆竜胆)。
リンドウ科リンドウ属に分類される越年草。
高さは5〜10cm位。葉は対生し形は広卵形で全縁。
質はやや厚め。 ハルリンドウにはある根生葉はない。
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フデリンドウ(筆竜胆)。
リンドウ科リンドウ属に分類される越年草。
高さは5〜10cm位。葉は対生し形は広卵形で全縁。
質はやや厚め。 ハルリンドウにはある根生葉はない。
階段道を花を探しながら登れば高丸山(1070m)。
四等三角点が建っている。
前方には目指す鉢伏山。
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階段道を花を探しながら登れば高丸山(1070m)。
四等三角点が建っている。
前方には目指す鉢伏山。
高丸山からは一旦下ります。
下り切った所はハチ高原スキー場の千石平トリプルリフト終点。
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高丸山からは一旦下ります。
下り切った所はハチ高原スキー場の千石平トリプルリフト終点。
一度下った千石平トリプルリフト終点から登り返せば
今はもう使われてない?スキーリフト降り場。
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一度下った千石平トリプルリフト終点から登り返せば
今はもう使われてない?スキーリフト降り場。
正面に鉢伏山山頂。
目的地の鉢伏山が随分と近づいて来ました。
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正面に鉢伏山山頂。
目的地の鉢伏山が随分と近づいて来ました。
振り返れば何時も氷ノ山が望めます。
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振り返れば何時も氷ノ山が望めます。
登山道にはショウジョウバカマが点在。
メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
名前は花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物)になぞらえ根生葉の重なりが袴に似ている事から。
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登山道にはショウジョウバカマが点在。
メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
名前は花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物)になぞらえ根生葉の重なりが袴に似ている事から。
登山道脇の少し泥濘んだ所にサンカヨウらしき葉が展開。
咲いた花は見付けられないが小さな蕾を確認。
サンカヨウ(山荷葉)メギ科サンカヨウ属の多年草。
実は甘く食用になり 雨に濡れると花びらが透明になる。
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登山道脇の少し泥濘んだ所にサンカヨウらしき葉が展開。
咲いた花は見付けられないが小さな蕾を確認。
サンカヨウ(山荷葉)メギ科サンカヨウ属の多年草。
実は甘く食用になり 雨に濡れると花びらが透明になる。
鉢伏山山頂直下で振り返り見る小代越からの辿った稜線。
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鉢伏山山頂直下で振り返り見る小代越からの辿った稜線。
鉢伏山(1222m)山頂に到着しました。
山頂の三等三角点が倒れています。
山頂リフト降り場の背後に氷ノ山。
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鉢伏山(1222m)山頂に到着しました。
山頂の三等三角点が倒れています。
山頂リフト降り場の背後に氷ノ山。
反対側にはハチ北スキー場。
左手に広域基幹林道瀞川氷ノ山線が続き瀞川山が見え奥には扇ノ山。
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反対側にはハチ北スキー場。
左手に広域基幹林道瀞川氷ノ山線が続き瀞川山が見え奥には扇ノ山。
氷ノ山の麓には氷ノ山国際スキー場。
眼下にはハチ高原スキー場。
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氷ノ山の麓には氷ノ山国際スキー場。
眼下にはハチ高原スキー場。
西の彼方に鳥取県の山並み。
残念ですが大山は確認できません。
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西の彼方に鳥取県の山並み。
残念ですが大山は確認できません。
時折吹き抜ける強風。
建屋の風裏でランチタイム。
ユックリ目のランチタイムを済ませ下山しましょう。
下山には東側の広域林道:瀞川氷ノ山線へ
此方も麓に向かって急な階段道が続きます。
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時折吹き抜ける強風。
建屋の風裏でランチタイム。
ユックリ目のランチタイムを済ませ下山しましょう。
下山には東側の広域林道:瀞川氷ノ山線へ
此方も麓に向かって急な階段道が続きます。
急な階段道から緩やかな尾根道に変わると
クロモジ(黒文字)の花。
クスノキ科の落葉低木で枝は高級楊枝の材料。
バックはシラカンバ(白樺)
カバノキ科カバノキ属の落葉樹。
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急な階段道から緩やかな尾根道に変わると
クロモジ(黒文字)の花。
クスノキ科の落葉低木で枝は高級楊枝の材料。
バックはシラカンバ(白樺)
カバノキ科カバノキ属の落葉樹。
おっと、タムシバ(田虫葉)の咲き残り見っけ。
モクレン科モクレン属の落葉小高木。
別名はニオイコブシ。
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おっと、タムシバ(田虫葉)の咲き残り見っけ。
モクレン科モクレン属の落葉小高木。
別名はニオイコブシ。
やがて林道を走るバイク等の爆音が聞こえると立派な村野工高遭難碑。
碑文には1996年1月5日遭難した同校生徒3名が記されている。
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やがて林道を走るバイク等の爆音が聞こえると立派な村野工高遭難碑。
碑文には1996年1月5日遭難した同校生徒3名が記されている。
村野工高遭難碑から僅かに下れば広域基幹林道:瀞川氷ノ山線に降り立った。
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村野工高遭難碑から僅かに下れば広域基幹林道:瀞川氷ノ山線に降り立った。
広域基幹林道:瀞川氷ノ山線を横切れば高坪山からハイパーボウル東鉢へと続く登山道。
左手には小広い駐車地。傍らには簡易トイレが建ってる。
更に日陰部には残雪が・・・
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広域基幹林道:瀞川氷ノ山線を横切れば高坪山からハイパーボウル東鉢へと続く登山道。
左手には小広い駐車地。傍らには簡易トイレが建ってる。
更に日陰部には残雪が・・・
此方は広域基幹林道:瀞川氷ノ山線を麓に向かって下りましょう。
法面にはコタチツボスミレ(小立坪菫)の小群落。
スミレ科スミレ属。
名はタチツボスミレに比べて小さいた為で日本海側に咲く。
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此方は広域基幹林道:瀞川氷ノ山線を麓に向かって下りましょう。
法面にはコタチツボスミレ(小立坪菫)の小群落。
スミレ科スミレ属。
名はタチツボスミレに比べて小さいた為で日本海側に咲く。
法面にはいろいろな花が咲き
此れはヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科ルリソウ属)とスミレサイシン(菫細辛・スミレ科スミレ属)のコラボ。
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法面にはいろいろな花が咲き
此れはヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科ルリソウ属)とスミレサイシン(菫細辛・スミレ科スミレ属)のコラボ。
此れはゼンマイ?コゴミ?
調べるとゼンマイ(ゼンマイ科の多年生シダ植物)の様だ。
コゴミなら下ごしらえも無いがゼンマイは下ごしらえが面倒なので写真撮影だけ^^
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此れはゼンマイ?コゴミ?
調べるとゼンマイ(ゼンマイ科の多年生シダ植物)の様だ。
コゴミなら下ごしらえも無いがゼンマイは下ごしらえが面倒なので写真撮影だけ^^
やがて広域基幹林道:瀞川氷ノ山線がスキー場に隣接する所からスキーゲレンデへ降り立つ。
中央トリプルリフト終点から見える氷ノ山。
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やがて広域基幹林道:瀞川氷ノ山線がスキー場に隣接する所からスキーゲレンデへ降り立つ。
中央トリプルリフト終点から見える氷ノ山。
スキーゲレンデ横の山腹には桜が咲いている。
此処ではやっと春が来たようです。
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スキーゲレンデ横の山腹には桜が咲いている。
此処ではやっと春が来たようです。
まるで氷ノ山に向かってるかの様にスキーゲレンデを駐車地に向かって適当に下りましょう。
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まるで氷ノ山に向かってるかの様にスキーゲレンデを駐車地に向かって適当に下りましょう。
下山後、駐車場向かいのトイレに立ち寄ると
何と駐車場脇にオキナグサ。
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下山後、駐車場向かいのトイレに立ち寄ると
何と駐車場脇にオキナグサ。
オキナグサ(翁草:キンポウゲ科オキナグサ属の多年草)
兵庫県:絶滅危惧粁(VU)
うつむいて咲くので持ち上げて撮影したので指入りです^^)
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オキナグサ(翁草:キンポウゲ科オキナグサ属の多年草)
兵庫県:絶滅危惧粁(VU)
うつむいて咲くので持ち上げて撮影したので指入りです^^)
下山後、別宮の集落をオキナグサを探してウロチョロ。
別宮の集落では民家や民宿の庭先に普通に咲いている。
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下山後、別宮の集落をオキナグサを探してウロチョロ。
別宮の集落では民家や民宿の庭先に普通に咲いている。
時には別宮の集落では舗装路とコンクリートの隙間にも普通に咲いている。
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時には別宮の集落では舗装路とコンクリートの隙間にも普通に咲いている。
名の由来は花後に白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人例え翁草と・・・
此れは花後直後の姿。
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名の由来は花後に白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人例え翁草と・・・
此れは花後直後の姿。
既に白く長い綿毛の果実。
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既に白く長い綿毛の果実。
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