燧ケ岳〜尾瀬沼〜見晴〜三条ノ滝(御池登山口から)
- GPS
- 30:40
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
御池登山口 8:45
広沢田代 9:40
熊沢田代 10:35
俎堯 12:30
御池岳 12:50〜13:00
浅湖湿原 15:00
尾瀬沼キャンプ場 15:10
27日
尾瀬沼キャンプ場 7:45
三平下 8:05
南岸分岐 8:25
沼尻 8:55〜9:15
白砂峠 9:35
見晴 10:25〜10:55
東電小屋方面分岐 11:05
温泉小屋 11:20
平滑の滝 11:30〜11:35
三条の滝 12:05〜12:45
兎田代 13:20
天神田代 14:10
上田代 14:45〜15:05
御池登山口 15:25
天候 | 26日曇り後雨 27日雨後晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
尾瀬御池ロッジ駐車場 1000円 西那須野塩原ICから100 |
コース状況/ 危険箇所等 |
熊沢田代と山頂の間残雪有、注意が必要 長英新道荒れている箇所あり、泥もひどい 尾瀬沼ロッジで入浴(時間指定有)500円 生ビール700円 缶ビール(500弌600円 尾瀬沼キャンプ場 800円(予約制) 尾瀬沼の南岸は木道崩壊箇所あり、とても滑りやすい場所も多数あり |
写真
感想
御池登山口から、燧ケ岳〜尾瀬沼テント泊〜見晴〜三条の滝に行ってきました
天気の予報は下り坂でしたがどうにか山頂くらいまではもつことを期待し登山開始。
登り始めは泥んこ&急登です、途中下山者からこの先熊沢田代付近はガスが濃くて視界不良、さらに先には残雪が何か所かあり、かなりの傾斜の残雪を登らなくてはならなかったので途中で引き返したとの情報をいただき、ガスはともかく残雪の情報は気になりましたがとにかく登ってみました。実際ガスはタイミングが良かったのか全く問題なかったのですが、雪渓を何度か渡った後の約300m近くの残雪の急登は慎重にキックステップで登りました、下山途中の方は残雪はここが一番ひどく私たちも簡易アイゼンを付けたとこだといっていました、確かに下りは相当怖いと思います。
山頂付近では台風並みの風で(おそらく風速20mは吹いていた)カメラも出さずさっさと通過してしまったので写真はありません、尾瀬沼ヒュッテまでの長英新道はドロドロでしかも途中からだらだらと長い下りでした。尾瀬沼のテント場はデッキの上で快適ですが予約制というのが少し面倒です。
翌日は出発時には雨もやみ次第に晴れてきました、尾瀬沼の南岸は木道が滑りやすかったり破損していたりと注意が必要です。温泉小屋までの道は木道ですがそこから滝までは急な下りなどがあり、登山者はあまりいなそうでしたが平滑の滝、三条の滝は水量も多く轟音を響かせていてとても見応えがありました。
今回の反省点
残雪情報をしっかり確認しておくべきだった
安全のために軽アイゼンは必要だった
安易に雪渓に入り込まない
雨だからとテント内で煮炊きを少ししたら結露地獄になってしまった
次から気を付けよう。
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