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Yamareco

記録ID: 3156340
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

安平路山

2021年05月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:59
距離
14.8km
登り
1,013m
下り
1,013m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:36
合計
8:58
距離 14.8km 登り 1,013m 下り 1,013m
6:37
6:41
32
7:13
7:20
84
8:44
29
9:13
9:14
53
10:07
10:21
44
11:05
47
11:52
80
13:12
13:21
29
13:50
13:51
42
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
摺古木自然園休憩舎まで車で乗り付け前泊させて頂いた。

摺古木山林道のゲート(1320m付近)は、ロープのカラビナを外して摺古木自然園休憩舎(標高1770m付近)まで車アクセスさせて頂きました。
林道は大きめの石や段差ありますが、比較的整地されており、深いワダチもなく、普通自動車でも問題無く入れました。ただし、往路は下部を3度軽くこすりましたが、帰路は学習効果でゼロでした。あと雨だと笹が倒れてきて車道幅が狭く見えますね。
コース状況/
危険箇所等
多くが歩かれている通りで、特段危険個所もありませんが、気付き事項だけ列記します。

<休憩舎⇔摺古木山>
・最初尾根筋の急登から始まる。
・標高1900〜2000mはトラバースだが、一部残雪はあるものの凍結も無くザクザク歩きやすい(下山時は踏み抜き)
・分岐(写真#10)から摺古木山への直登コースは階段や一部急登はあるが、きちんと整備され、足場も滑り辛い土質なので歩きやすい。
・斜度が緩むとミスコースし易いくハイ松を匍匐前進とのレコ事前情報もあったが、この時期は夏道が半分出ており探せば行くべき方向は分かるのがありがたい。

<摺古木山⇔安平路避難小屋>
・その先は一部凍結の急降下のためアイゼンを装着。笹が出始めておりル―ファイしながら歩くが、時に濃い笹に突っ込むこともあるので時間がかかる。
・摺古木山から小一時間は笹とアップダウンだが、その後はスピードアップ。
・白ビソ山など2200m前後アップダウンはあるが、緩斜面で歩きやすい。踏み跡見失っても尾根筋トップ目を歩いていれば大丈夫。
・帰路は気温が上がり、踏み抜き注意。この日は快晴ながら気温がそれほど上がらなかったので、木や笹の周囲だけ注意していれば日当たりのいいところは軟雪でも踏み抜きは大丈夫だった(ワカンの出番無し)。

<安平路避難小屋⇔安平路山>
・ほぼ直登。次第に斜度があがるが壁になることはない。最後100mはそれなりに急登だが、雪が締まってるのでアイゼンがしっかり効いて歩きやすい。
・山頂は開けた眺望は無いが、樹幹に眺望がある・
その他周辺情報 飯田市街に降りて最近い「砂払温泉」↓を利用。550円。
http://www.sunaharai.jp/%e3%81%94%e5%85%a5%e6%b5%b4/

温泉を使った銭湯のような感じですが、下山路脇にあり料金も手ごろなので汗を流すにはうってつけと思いました。
摺古木自然園休憩舎からスタートです。
2021年05月06日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/6 5:36
摺古木自然園休憩舎からスタートです。
稜線の急登から振り返ると、恵那山が雲海に浮いています。
2021年05月06日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/6 5:53
稜線の急登から振り返ると、恵那山が雲海に浮いています。
トラバースの残雪はこの程度で、凍結も無くザクザク歩きやすい。(帰路は踏み抜き)
2021年05月06日 06:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:06
トラバースの残雪はこの程度で、凍結も無くザクザク歩きやすい。(帰路は踏み抜き)
短い渡渉がありますが、木や石を伝って歩けば靴を濡らすこともありません。(帰路は若干水量が増えていました)
2021年05月06日 06:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:14
短い渡渉がありますが、木や石を伝って歩けば靴を濡らすこともありません。(帰路は若干水量が増えていました)
ここはV字鋭角右。雪道だと気付かず直進してしまいそうに感じました。
左からきてこっちへ登ります。
2021年05月06日 06:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:15
ここはV字鋭角右。雪道だと気付かず直進してしまいそうに感じました。
左からきてこっちへ登ります。
この残雪ももうじき無くなりそうです。
2021年05月06日 06:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:20
この残雪ももうじき無くなりそうです。
短い渡渉。
2021年05月06日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:25
短い渡渉。
トラバースは大方残雪もなく歩きやすい。
2021年05月06日 06:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:29
トラバースは大方残雪もなく歩きやすい。
ちょっとワイルドですが、しっかりしています。
2021年05月06日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:34
ちょっとワイルドですが、しっかりしています。
分岐から摺古木山への直登ルートで行きます。
2021年05月06日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/6 6:39
分岐から摺古木山への直登ルートで行きます。
恵那山。
またまた振り返って。
2021年05月06日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:52
恵那山。
またまた振り返って。
木段地獄・・・(泣)
2021年05月06日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 6:56
木段地獄・・・(泣)
左に夏道が見えますが、雪で埋まっていると右に進みそう。。。
2021年05月06日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:03
左に夏道が見えますが、雪で埋まっていると右に進みそう。。。
途中、開けたところから進むべき稜線が見えました。
2021年05月06日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:05
途中、開けたところから進むべき稜線が見えました。
南駒っぽいですね。右奥は仙崖嶺のギザギザかな。
2021年05月06日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:05
南駒っぽいですね。右奥は仙崖嶺のギザギザかな。
振り返って、中央は一昨年登った小秀山かな?
2021年05月06日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:06
振り返って、中央は一昨年登った小秀山かな?
斜度が緩んだところでミスコースとの事前レコが幾つもありましたが、この時期は夏道が半分出ているので探せば迷うことはありませんでした。
2021年05月06日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:07
斜度が緩んだところでミスコースとの事前レコが幾つもありましたが、この時期は夏道が半分出ているので探せば迷うことはありませんでした。
こんな感じ。
2021年05月06日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:14
こんな感じ。
難なく摺古木山に到着!
周囲は絶景です!
2021年05月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:17
難なく摺古木山に到着!
周囲は絶景です!
南駒(右)から木曽駒(左)
2021年05月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:17
南駒(右)から木曽駒(左)
南駒と仙崖嶺(右)をアップ!
空木岳も左奥に少し見えていますね、今気付きました。
2021年05月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:17
南駒と仙崖嶺(右)をアップ!
空木岳も左奥に少し見えていますね、今気付きました。
奥穂高。AR山ナビで確認しました。
2021年05月06日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:18
奥穂高。AR山ナビで確認しました。
乗鞍岳
2021年05月06日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:18
乗鞍岳
御嶽山
2021年05月06日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:18
御嶽山
木曽駒をアップ!
2021年05月06日 07:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:21
木曽駒をアップ!
先へ進むと笹が出てきます。
凍結しているのでアイゼン装着しました。
2021年05月06日 07:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:24
先へ進むと笹が出てきます。
凍結しているのでアイゼン装着しました。
白ビソ山かな。
2021年05月06日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:25
白ビソ山かな。
融雪はいいのですが、この辺の笹は立ち上がってきてちょっと面倒。
2021年05月06日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:38
融雪はいいのですが、この辺の笹は立ち上がってきてちょっと面倒。
基本尾根筋なので迷うことは無いです。
時折ピンクテープあり。
2021年05月06日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:49
基本尾根筋なので迷うことは無いです。
時折ピンクテープあり。
笹が茂っていますが、足元はルートあるので足先を進めやすい。
時折ミスコースし激笹に突っ込む場面あり。(その際は足先重いからすぐ気が付きます)
2021年05月06日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:50
笹が茂っていますが、足元はルートあるので足先を進めやすい。
時折ミスコースし激笹に突っ込む場面あり。(その際は足先重いからすぐ気が付きます)
ここは短いけど、稜線前半は時間かかります。
2021年05月06日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 7:53
ここは短いけど、稜線前半は時間かかります。
白ビソ山。
この前後からスピードアップ可能です。
アップダウン少なく歩きやすい。
2021年05月06日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 8:48
白ビソ山。
この前後からスピードアップ可能です。
アップダウン少なく歩きやすい。
途中、右側に南アAll Stars !

左から北岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳ですね。
(5/09追記)もっと南部ですね、赤石、聖とか?更に右に笊が見えてたので・・・う〜ん不明・・・。
2021年05月06日 08:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 8:50
途中、右側に南アAll Stars !

左から北岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳ですね。
(5/09追記)もっと南部ですね、赤石、聖とか?更に右に笊が見えてたので・・・う〜ん不明・・・。
安平路山が見えてきました。
2021年05月06日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:07
安平路山が見えてきました。
安平路避難小屋と山頂。
2021年05月06日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:13
安平路避難小屋と山頂。
山頂を少しアップ!
2021年05月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:14
山頂を少しアップ!
南駒も正面に近いですね。
2021年05月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:14
南駒も正面に近いですね。
南駒もアップ!
2021年05月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:14
南駒もアップ!
右手は南アの稜線。
2021年05月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:14
右手は南アの稜線。
その右は笊が岳の双耳峰。
2021年05月06日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:15
その右は笊が岳の双耳峰。
安平路避難山屋。
ドアが開きます。
2021年05月06日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:15
安平路避難山屋。
ドアが開きます。
内部はこんな感じ。
どなたかデポされているのかと思いきや、常設装備のようです。
窓も開けられました。
2021年05月06日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:16
内部はこんな感じ。
どなたかデポされているのかと思いきや、常設装備のようです。
窓も開けられました。
小屋先に水場への分岐。
(未確認)
2021年05月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 9:18
小屋先に水場への分岐。
(未確認)
山頂へはほぼ直登なので最後斜度があがりますが、危険を感じるほどではありません。
2021年05月06日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:08
山頂へはほぼ直登なので最後斜度があがりますが、危険を感じるほどではありません。
安平路山の山頂に到着!
開けた眺望はありませんが、樹幹に周囲の山々を見ながら小休憩しました。
2021年05月06日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:10
安平路山の山頂に到着!
開けた眺望はありませんが、樹幹に周囲の山々を見ながら小休憩しました。
さて下りましょう。
右手に小屋の赤い屋根が見えています。
2021年05月06日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:28
さて下りましょう。
右手に小屋の赤い屋根が見えています。
山の麓にも水場看板あり。
2021年05月06日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:47
山の麓にも水場看板あり。
この谷に沸いているのかな。(未確認)
2021年05月06日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 10:47
この谷に沸いているのかな。(未確認)
小屋に戻ってきました。
ここからまた長い戻りです。
2021年05月06日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 11:08
小屋に戻ってきました。
ここからまた長い戻りです。
気温があがり木や笹の周囲は時折踏み抜きます。
朝の自分の踏み跡も日向は融けています。
2021年05月06日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 11:55
気温があがり木や笹の周囲は時折踏み抜きます。
朝の自分の踏み跡も日向は融けています。
日向は軟雪ですが、踏み抜きはありません。
この日の気温がそんなに高くないからワカンは持ってきたけど使いませんでした。
2021年05月06日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 12:04
日向は軟雪ですが、踏み抜きはありません。
この日の気温がそんなに高くないからワカンは持ってきたけど使いませんでした。
また笹地帯を通り過ぎて。。。
2021年05月06日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 12:19
また笹地帯を通り過ぎて。。。
摺古木山に帰還。
奥穂、乗鞍、御嶽と一日中見えていました。
空気の澄んだ快晴の一日でした。
2021年05月06日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 13:08
摺古木山に帰還。
奥穂、乗鞍、御嶽と一日中見えていました。
空気の澄んだ快晴の一日でした。
開けた下山路に恵那山も綺麗に見えています。
2021年05月06日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 13:47
開けた下山路に恵那山も綺麗に見えています。
小屋に戻ってきました。
山中では誰にも会いませんでした。
絶景を見ながら残雪のいい歩きが堪能できました。
2021年05月06日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/6 14:37
小屋に戻ってきました。
山中では誰にも会いませんでした。
絶景を見ながら残雪のいい歩きが堪能できました。
撮影機器:

感想

GW車でぶらり登山。第4弾の最終日は、安平路山を歩かせてもらいました。

前日5日は大雨。下で車中泊も考えましたが、初めての林道アクセスは明るいうちが得策との思いから、前日夕方に摺古木自然園休憩舎まで入り、前泊させて頂きました。

翌6日は朝からうって変わっての快晴。

摺古木山手前の残雪でルート不明瞭かと少し心配していましたが、この時期夏道が半分ほど出ており探せば迷うことはありませんでした。(もう少し早いとハイ松の下を匍匐前進が必要だったようです)

摺古木山は大絶景。
昨日の大雨で空気が澄んでいるので、南駒や木曽駒はもとより、北アの奥穂、乗鞍、御嶽、白山まで綺麗に見えました。

その先は融雪で笹が立ち上がってきて若干時間かかりました。
笹は上がかぶっていても、ルートに足を出せばすっと入っていくので歩きやすいのですが、たまにルートロスすると激藪に突っ込むことがありリカバリーに時間と体力が少し必要でした。

その先、笹が無くなり白ビソ山前後からは緩斜面もありスピードアップ。
ほどなく小屋と目指す安平路山が見えてきます。

小屋からはほぼ直登。
次第に斜度があがりますが、危険を感じるほどではありません。

山頂をまったり楽しんだら戻りましょう。

ピストンは歩いてきたコースを当たり前ですが戻るのでテンション下がり気味。
白ビソ山の北で支尾根に誘い込まれ、踏み跡無くおかしいなと携帯GPS出したら、ヤマレコのミスコース案内の声が。50m程のロスで済んでよかったです。

踏み抜きは木や笹の周囲だけ時折。日向は軟雪ですが踏み抜きは大丈夫。
1か所、倒木を超える際に激しく踏み抜いて、古傷の左足首を捩じってしまい、以後スローダウン。更にテンション下がったところでまた笹漕ぎ。
摺古木山に戻った際、疲れがどっと出てしまいました。

その後も慎重に歩いて下山完了。
空気の澄んだ絶景を一日中堪能でき、いい残雪歩きが楽しめました。
これにて今年のGW山行は終了。

緊急事態宣言が5月末まで延長の方向のようですが、早く落ち着いて欲しいものです。

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コメント

安平路山ですかぁ
最後はどこの山と思いましたが、安平路山とは思いませんでした。
安平路山は全然展望がなくてなんでこれが300名山なのと思いましたが、安平路山避難小屋からの山容はカッコいいですよね
中央アルプスもまだまだ雪なんですね
雪山登山お疲れ様でした
2021/5/7 20:37
Re: 安平路山ですかぁ
momohiro先輩、コメントありがとうございます。
安平路山はアクセスが遠くて笹漕ぎの地味な山という印象だったのですが、
今回、能郷白山の帰路にあり組み入れました。
残雪歩きと周囲の絶景で思いの他楽しい山でしたよ。(ピストンは疲れますが)
百名山もそうですが、二百も選定に幅があるようには感じますよね、地元愛で選ばれた山などは特に
しかし、先輩はここを越百山経由で南木曽駅付近まで縦走され、本当タフだな、と毎度ながら感心していました
2021/5/8 8:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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